スタイルの激突。激しい攻防の末、ドロー決着
FC東京
--ゴールシーンを振り返って。左から良いボールが来て、GKにはじかれた2次攻撃からもう1回始まったと思いますけど、そこで1本目は決められずに2本目は決めようと思っていたら良いボールが来たので良かったです。 --1本目から2本目のわずかな時間で意識したことは?最初は大外にいたと思うけど、そうではなくもう少し中に入って、ヘディングシュートを自分で決められる角度に入ったことが良かったと思います。 --J1初ゴールを決めた瞬間の気持ちは?うれしかったですけど、この試合になんとか勝ちたいという気持ちが強かったので、次に集中していました。 --この勝点1の捉え方は?本当は勝たないといけないゲームだった。勝点1はアウェイでは最低限。次に勝てばこの勝点1が良かったと言えると思うので、次の湘南戦を頑張りたいと思います。
MF 7
--今季初めてリーグ戦で先制点を奪ったが、その後、追加点を奪えなかった原因として感じていることは?何回か前半はチャンスを作り出せていたと思いますが、後半になってからなかなか決定的なチャンスを作り出すことはできていなかった。勢いも落ちてしまったのもあると思います。もうちょっとゴール前のアイディアやクロスへの入り方に工夫があっても良かったと思います。 --この勝点1をどう捉える?勝点3を取らないといけない試合だった。上に行くためには勝点1では満足できないですね。 --自身としてはリーグ戦初先発だったが?もうちょっと前で絡むシーンやシュートチャンスを作れれば良かった。先制したこともあって、チームの重心が後ろになってしまったのはあると思います。 --今回、先制点を取れたことで試合途中に勢いが出づらかった?勝っているときと負けているときで状況は違うので、点を取りにいかないといけない部分としっかり守りながら追加点を取りにいくでも違うと思う。今回はそこで追加点が必要で、ハーフタイムにもそういう声は出ていたし、1-0のままいくと最後に何が起きるか分からない。そういう意味でも追加点は必要だったと思います。
大分トリニータ
監督
まずはこの場を借りて、昭和電工ドーム大分の芝の管理をしてくださっている会社の皆さまに、御礼をお伝えしたい。3月6日にラグビートップリーグの試合が開催されたが、われわれのサッカーではピッチコンディションを非常に大事にしている中で素晴らしいピッチを準備していただいたおかげで、良いゲームができた。 ホームでは開幕戦以来の2試合目。開幕戦で勝利できなかったので今日はなんとかホームでの勝利をファン・サポーターに届けたいと臨んだ。やはりFC東京さんはパワフルでスピードがあって強敵だったが、選手は最後まであきらめずに戦ってくれた。それが実っての勝点1。この大事な勝点1を次につなげたい。 FC東京さんは連戦、われわれは1週間の準備期間を得て今日のゲームを迎えた。内容的にも大分らしさや自分たちの狙いが出てくる場面が増え、1試合ごとに少しずつ良くなっている部分がある。そういう時間を今後も増やせるよう、チャレンジしなくてはならない。 次は中2日で、いま波に乗っているC大阪さんとの試合。これも短い準備期間、アウェイ、強い相手という厳しい条件。なんとか全員で準備して、勝点を持って帰れるようにしたい。
FC東京
監督
アウェイでの勝点1は悪い結果ではないと思いますが、先制をしてという展開でしたので、追加点を取ってダメ押しというところまで持っていければもう言うことのない試合結果になったと思いますが、なかなかチームとして追加点を取れなかった。そういう意味では、最後にこうやって追いつかれることも十分にあり得る展開だと思うので、もう割り切って次のゲームに向けて準備をしていきたいと思います。 --髙萩 洋次郎選手を投入して中盤の形を変えたと思うが、その意図は?もっとボールを動かしたかった。青木(拓矢)も頑張ってくれていたが、ビルドアップの助けになるような選手を入れたかった。もっともっとボールを動かして追加点を取りにいく狙いで髙萩を入れました。
大分トリニータ
MF 8
町田 也真人
--ゴールシーンを振り返って。最初は裏に抜けようと思ったが、良いクロスが自分の頭上を越えていったので、セカンドボールを拾える可能性があると構えていた。振り返ると伊佐(耕平)が良い落としをしてくれたので、枠に入れることを意識してシュートした。 --試合に関しては。前半はなかなかシュートシーンを作れなかったが、アグレッシブに行こうという狙いは少しは出せていたし、徐々にボールを握れるようになってきたと思う。 --前後半で意識したことは。ビハインドになってからは個人的にゴールを取りにいくことを意識していた。チームとしてはボールの動かし方や迫力を出していきたいと話をしていた。 --中2日での次節に向けては。タイトな日程だが、早くリカバリーして備えておきたい。
DF 49
羽田 健人
--開幕からリーグ戦3試合負けなしだが、まずは試合を振り返って。厳しい試合だった。勝ちたかったが、引き分けでも収穫だったと思う。負けないことは大事。自陣でミスが多く、カウンターを食らう場面が多かったのは課題だった。 --ハイプレスの相手はチームスタイルを表現しやすい相性だが、相手の強度が高かったと思うが。押し込まれる時間が多く、奪っても前につなぐことが難しかった。 --3バックの右は昨季最終節の鳥栖戦以来。今日は厳しい相手とのマッチアップだったが。とても厳しかった。とにかく速くて推進力があるので、それに気をつけながらプレーした。