2021/11/3 (水) 15:03 KO
第34節
エゼキエウ
34'
3'
アルトゥール カイキ
28'
常本 佳吾
50'
アルトゥール カイキ
71'
荒木 遼太郎
入場者数: 9,626人
天候: 曇|気温: 18.2℃|湿度: 53%
攻勢を続けた鹿島が4点を奪い勝利。広島は塩谷の凱旋を白星で飾れず
鹿島アントラーズ
MF 13
--10代で史上2人目の2ケタ得点達成について。素直にうれしいですし、城(彰二)さんは偉大な方で、その方に並べたのは素直にうれしいです。 --PKは自分から蹴らせてほしいと言ったのですか?最初、(上田)綺世くんに「蹴らせて」って言ったんですけど、ボールのほうに行っていたので蹴らせてくれないのかなと思ったんですけど、綺世くんは優しいので、ゴール前で「やっぱり蹴っていいよ」と言ってくれて蹴らせてもらいました。断られたというか、自分がボソッと言っちゃったんで、そんな感じになりました。 --PKをどう振り返りますか?読まれたら止められていたと思うんですけど、その中でも自分は逆を突く自信はあったので、GKをよく見ながら蹴りました。 --チームメートからは?「おめでとう」と言われました。自分も10点目がけっこう遠かったんで、チームメートから言われてうれしかったです。 --残り4試合に向けた意気込みを。4試合、ACL圏内を目指さないといけないし、ACL圏内に入ることが最低限の仕事かなと思っています。そこは狙っていきたいと思っています。 --9点目から足踏みが続いていた。メンタルはどうでしたか?正直、周りから「今日で10点目取れよ」とか言われるのはイヤだったんですけど、「また次、次」と言われるのもイヤだった。今日、決められて良かったです。 --ドキドキしたPKでしたか?自分的にはリラックスして落ち着いて蹴れたかなと思います。 --10代で城さんは12得点を決めています。そこを目指す気持ちは?目標は高く持ちたいので、そこに追いつけるように頑張っていきたいと思います。
MF 17
--気持ちを切り替えるのは難しかったと思うが、どういう気持ちで臨んだか?3試合、フロンターレとやって3敗でした。最後は完敗しましたが、2戦は接戦でした。それだけできるということを証明できたと思いますし、われわれとしては無冠に終わった事実は受け止めないといけないですが、リーグ戦は5試合残っていた。われわれの目標としては、ACLの出場権を勝ち取ること。その中で今日の試合に全員が集中して入ることができたと思います。僕自身も、今日の試合に集中することを意識していましたし、みんなで勝ち得た勝点3だと思います。残り4試合、また次の試合だけに集中して、みんなでACLの出場権を手にしたいと思います。 --先制点のあと、カメラに向かってなんて言っていたのか?今日はもう、みんなでまず立ち上がりにしっかりプレッシャーを掛けようと言っていたところで、上田(綺世)が相手にプレッシャーを掛けにいってうまく奪い返してクロスを出してくれたんですけど、正直、ステップを間違えてしまって転びそうになりました。スライディングをしてやっと決めたんですけど、先制点を取ることは今日の試合で非常に重要でした。それをみんなでできたこと。そのあとは娘たちがTVで見ているので、2人の娘にゴールをささげました。 --2点目の得点場面について。ボール奪取が(ディエゴ)ピトゥカだったかファン(アラーノ)だったか覚えていないんですけど、そこからボールが僕に渡ってドリブルで行って、シュートを狙ったところで相手に当たった。戻ってきたところでファンが回収して、うまく回収しつつ僕の位置を確認して、良いパスをくれたので、あとは決める形だけでした。前半の終わりと後半の立ち上がりに、自分たちがなかなかハマらなかったところがあって、前半でもピッチの中でみんなでしゃべりながら微調整を図ったんですけど、なかなか安定しなかったし、ハーフタイムでもう一度入り方を意識していこうという中で、僕の得点があって、ゲームを落ち着かせることができたと思います。そこで自分たちが自信を持って落ち着いてプレーすることができたんじゃないかと思います。ただ、自分自身のパフォーマンスや結果よりも、チームとして目指した結果を、見ている人もみんなで勝ち得たことを感じてもらえたと思いますし、またこれをみんなで継続できればと思います。
サンフレッチェ広島
監督
スタートから選手一人ひとりが気持ちも高ぶって良い入りをしてくれたのかなと思っていたんですけど、失点が出てしまい、常に追いかける展開になってしまった。それが非常にキツい試合でしたね。その中で1点を返したとき、少し相手のスキが広がったかなと思ったので、もう1点を取りたかったなと思いましたけど、そんなに甘くなくて。 後半に入ってもう1回やり直そうと言って入っていたんですけど、また失点が出てしまって。最後のアディショナルタイムの7分も含めて、3点差になった中でも攻撃を仕掛けてくれて、何度も失点になりそうなところで体を張って守ってくれて、あれだけやれる選手ですし、勝ちたかったんですけど、ちょっと追いつかなかったです。
鹿島アントラーズ
監督
まずは、広島までサポーターの皆さんにたくさん足を運んでいただきました。天皇杯のあとのゲームで、タイトルを落としてしまったという中で、そこから一緒に立ち上がってくれたということだと思います。選手たちも最後まで戦い抜いてくれましたし、本当に一緒にこの勝利を喜ぶことができてうれしく思っています。本当にありがとうございました。 ゲームのほうなんですけれども、広島さんのほうも監督が代わり立ち上がりを重視してくると思ったんですけど、われわれのほうも立ち上がりを大事にしようという中で、早い時間に、前半もそう、後半もそうですけれども、ゴールを奪うことができました。これがチームにとってやはり大きかったと思っています。前半の途中から、2点取った以降ですけれども、苦しい時間もありましたけれども、そこもハーフタイムも含めて修正しつつ、そして選手たちが中で解決しつつ、良い形に持っていってくれたかなと思います。当然、ここ最近で言うと勝ちが続かないという状況が続いていますので、またすぐに次にゲームがありますので、そこに向けて、今日作った勢いをしっかり持ち込めるように大事にしていきたいなと思います。 --荒木 遼太郎選手が、10代で史上2人目の2ケタ得点を達成したが。やはりね、素晴らしい。点を取るのは簡単なことではないですし、そこに絡んでいける。今日はPKという形ですけれども、周りからも信頼されて、あそこで蹴らせてもらえることも含めて、彼が攻守両方において働いているというところも当然あると思っています。やはり間で前を向けるのは彼の持ち味であると思っています。より今後も、いろんな形で攻守両面で、われわれの中盤のポジションというのはすごくタスクの多いポジションだと思いますけど、そこのところをぜひ成長を続けながら、結果というものを、チームにとって勝ちにつながるプレーを続けていってもらえたらなと思います。
サンフレッチェ広島
DF 4
荒木 隼人
この試合に関して言えば、自分自身のミスから失点して本当にチームの流れを非常に悪くしましたし、情けないですし、申し訳ないと思っています。 --交代をしてベンチに戻ったときに涙している場面もありましたが。悔しい思いでいっぱいでした。今日は本当にたくさんのファミリーが足を運んでくれたのに、本当に情けないプレーをしたなという思いでした。 --前半や後半の早い時間帯に失点してしまいましたが。よくサッカーで「立ち上がりは集中しないといけない」って言われているところだと思いますけど、そこが今日は足りていなかったと思います。 --沢田 謙太郎監督の最初の試合でしたが、チームとしてどんな気持ちで試合に入っていきましたか?監督が代わって、変わるところもあれば変わらないところもあるんですけど、沢田さんは非常に自分たちのプレーに自信を持っていこうと背中を押してくれました。 --残り4試合に向けて。ホームはラスト1試合になってしまったんですけど、残り4試合すべての試合に勝てるように、本当に気持ちのこもったプレーを見せられるように頑張りたいなと思います。
DF 3
塩谷 司
--4年ぶりのエディオンスタジアム広島でのプレーはいかがでしたか?負けている状況だったので、とりあえず1点でも返せるようにと思って入りました。たくさんの方が温かく迎えてくれて、やっとこれで「ただいま」って言えるなと思いました。 --どういうプレーを心がけて入りましたか?後ろで入ったので、配球のところで、攻撃の起点になれるようにと思って入ったんですけど、最後が合わなかった場面があったので、まだまだだなと思います。 --久しぶりの実戦でしたが、今日のプレーの手ごたえは?全然ダメだったと思うんで、練習からしっかりとコンディションとクオリティーを上げていけるように、一日一日をやっていきたいと思います。 --ピッチに入るときも、セレモニーのときも、スタンドからは大きな拍手がありましたが。本当にありがたいです。このような試合をした中でそうやって拍手してくれたことはすごいありがたいことですし、その気持ちに今後応えていけるようにやっていきたいと思います。 --残りシーズンへの意気込みを。監督が代わったり、降格がなかったり、ACLもなかったり、正直に言うと中途半端な状況ですけど、来年、再来年と戦いが続いていく中で、この期間を無駄にしてはいけないと思うので、本当に一日一日、個人の能力を上げることやチームとして良いサッカーができるようにすり合わせていったり、お互いを高め合っていけるようにしたいと思っています。