2022/3/6 (日) 16:03 KO
第3節
入場者数: 10,097人
天候: 晴|気温: 10.4℃|湿度: 24%
佐々木翔のゴールで追いついた広島。3試合連続のドロー決着に
ヴィッセル神戸
MF 8
--先制ゴールを振り返って。また、勝ち切れなかったことについて。全体的には良い試合ができたというふうに思っています。前半も含めてですが試合の大半を支配できたと思うし、ゴールも決められた。ただ、勝つ上で足りなかったのはチャンスをもっとものにするところ、あとはディフェンス面で守り切るところが足りなかったかもしれない。チームとしては勝ちを求めて続けるしかないので、進んでいきたい。 --良い成績を残した昨季と、波に乗れない今季を比較して何が必要と考えている?自分としては良い結果が出るときも悪い結果が出るときも、いろいろな要因と要素が重なって起きるものだと思っています。「これが」というのは難しいですが、チームとして今季入ってから一試合一試合どんどん良くなっている感覚はあります。 ただ、まだチームとしてのフルポテンシャルを発揮できていないところも確かに感じるところがあります。試合に勝てないと不安だったりすることはありますが、私たちとしては毎試合良くなっているという感覚を大事にして、金曜日に鹿島戦がありますし、来週の15日には今季の今後を占う重要な試合もあるので、自分たちを信じて戦っていくことだと思っています。
サンフレッチェ広島
監督
最初の5分、10分まではイメージしていたサッカー、アグレッシブに前からボールを奪いにいくことができていたと思います。その後、神戸にわれわれのプレッシングをはがすシーンやセットプレーから数多くチャンスを作られました。危険なシーンが2、3回ありました。もちろん得点のシーンも含めて。前半の残りの時間に関しては神戸の試合だったと思います。 後半に関して言えば、われわれが主導権を握れたと思います。われわれがボールを長く保持しながら、主導権を握ったゲームができました。最後の方の時間帯はもう少しで勝てるところまでいけたと思います。ただ、1-1の結果には満足しています。神戸が後半の頭にあったCKで追加点を奪っていたなら、大差で負けていた可能性もあったような試合展開だったと思います。ただ、得点を取ったあと、下がることなく、前に得点を奪いにいった。勝ちにいこうとしたわれわれのチームを褒めたいと思います。
ヴィッセル神戸
監督
今日の試合の入り方を含めて非常に良かった。プランどおりにゲームを進めることができて、75分くらいまで狙いどおりの展開ではあったのですが、失点、セットプレーは前節もそうだったが、そこで相手に流れがいってしまった。そこまでの展開は良かった。広島は非常に良いチームなのでアウェイで勝点1は前向きにとらえたい。 --3バックの外側のスペースをうまく使っていた。小田(裕太郎)とリンコン、インサイドハーフを含めてそこを徹底して突いていこうと。その意味ではしっかりとボールを保持しながら、そこを突いていく中ではすごく良いチャンスもありましたし、プランどおりできたと思います。 --負傷した武藤 嘉紀選手に加え、大迫 勇也選手もメンバー外だったが?ちょっとマリノス戦で足を負傷したのがあります。 --後半にセットプレーから失点した。75分くらいまでは狙いどおりの展開だったが、やっぱりサッカーは不思議で1本の失点、セットプレーから失点したが、そこから広島さんはホームチームですし勢いが出てきたのはある。ただ、前節もそうだがセットプレーから失点して流れが……というのがあるので、そこは徹底して修正しないといけない。
サンフレッチェ広島
DF 19
佐々木 翔
チャレンジしていることができた時間もありますし、できなかった時間もありましたけど、全体的にはより自分たちのサッカーにチャレンジして取り組めたかなと。結果的に引き分けでしたけど、やはりリーグ戦ではまだ勝点3を奪えていないので勝ちたかったですし、非常に残念です。 --守備ではどんなことを意識していましたか?特に守備がどうというわけではなく、もちろん自分たちは前からプレスを掛けて高い位置で奪うことを目指して取り組んでいったという感じです。 --前半はカウンターを受けたり、パスワークで崩されたりするシーンもありました。ピッチ内ではどんなコミュニケーションをとっていましたか?チャレンジしているぶん、外されると相手に突破されたり押し込まれたりする部分はありますけど、そこからいかに盛り返していくかというところも自分たちの力が発揮されるところです。押し返していけるかが非常に大事だと思うので、そういった部分はチーム内でコミュニケーションをとりながらブレずに戦えたかなと思います。 --同点ゴールについて。本当に良いボールが来たので、まずはキッカーに感謝ですね。ああいう自分の狙いどおりのポジションでボールが触れているという時点で決めなきゃいけないと思いますので、そこにうまく入れて、良いボールを供給してくれた味方に感謝します。
MF 7
野津田 岳人
試合開始から前に行こうという部分をチームとして言っていたので、行こうと思っていたのですが、なかなかうまくいかない、ハマらない部分があって、難しい展開になってしまった。失点してしまったのですが、後半からはもっとアグレッシブに行こうという部分と、もっと自分たちでボールを握っていこうという部分を監督やコーチが言っていた。それをチームとしてしっかりと出すことができたので、後半は内容が良くなったのかなと思います。ただ、追いついて最後に畳みかけて逆転するところのパワーはあったのですが、決め切るところでチームとしてもっとクオリティーが必要かなと思いました。 --試合の入りはプランどおりでしたか?そうですね。相手のシステムを確認しながら、チームとして前に前にというところでハマっていた部分もあったのですが、もっと取り切れたら自分たちのチャンスはもっと増えていたかなと思います。何回かはがされた部分もあったので、声をかけて修正しないといけないかなと思います。 失点シーンに関しては自分が中にカットインされてしまった。あそこは自分自身の課題ですし、失点に絡んでしまったところは改善しなければいけないし、反省するところかなと思います。