2022/3/18 (金) 19:03 KO
第5節
入場者数: 6,689人
天候: 雨|気温: 5.8℃|湿度: 90%
雨中の消耗戦。チャンスはあれどネットは揺れず
サガン鳥栖
--非常に寒く、難しいコンディションでした。ピッチに水たまりがあり、ボールをつなぐのが難しいくらいやりにくかったです。自分の人生の中でも寒かったほうでしたね。 --いつもの左サイドではなく、右サイドでプレーしました。アクシデントがあり、自分が出ることになりました。やるべきことである球際で強く攻撃的なサッカーを達成できました。ただ守るのではなく、前からプレスに行っているところが(1勝4分の)無敗につながっているのだと感じています。 --難しいコンディションの中、周囲の選手と何を共有していましたか。このピッチ状況ではつなぐことが難しかったので、「しっかりと前に蹴ろう」と周りの選手が声をかけてくれていました。(対峙した)小池 裕太選手の縦への仕掛けは分かっていたので、対応しやすかったです。
横浜F・マリノス
監督
正直な気持ちを話すと、振り返るような内容の試合ではありませんでした。両チームともパスを浮かさないとつなぐことができず、延期にしてもおかしくない天候でした。スタジアムに足を運んでくれたサポーターやテレビを通して楽しみにしていてくれたファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 --リーグ中断に入ります。3勝3分1敗の序盤戦をどう評価しますか。新型コロナの影響を受けましたし、ケガ人も多く出ていろいろなことが起こりました。チャレンジなシーズンと思ってはいましたが、序盤から試されたと感じています。28日間で7試合を戦った中で、チーム一丸となりポジティブな部分もたくさんありました。今日は万全ではない選手を使わざるを得ず、リスクを負って臨まないといけませんでした。難しいコンディションの中、自分たちのサッカーはできませんでしたが、(マルコス ジュニオールを除いて)大きなケガ人が出なかったのは幸いです。 --J1デビューとなったンダウ ターラ選手の評価を聞かせてください。今日もそうでしたが、難しい状況でも前向きな選手をセレクトできています。せっかくのデビューの日に、このようなコンディションでプレーさせてしまい申し訳ないと感じていますし、彼だけではなく、分析・評価することが難しい内容でした。
サガン鳥栖
監督
コンディションが良くなく、サポーターに良いものを提供できませんでしたが、選手たちはファイトしてくれたと感じています。勝点がゼロと1では大きな差がありますし、できることは限られていた中で指示待ちにならず、ピッチコンディションに対して自分たちでアジャストさせたのは良かったです。 --今季初先発した中野 伸哉選手の評価をお願いします。彼はインテリジェンスの高い選手ですので、左右、真ん中関係なくプレーできます。ビルドアップで変化を出したかったのですが、コンディションが悪い中、それはできませんでした。一方、(失点)ゼロで抑えたことは評価できます。 --5試合を戦って1勝4分で無敗。手ごたえを教えてください。手ごたえはあります。今日は良いピッチコンディションでやりたかったのですが、それはかないませんでした。ただ、シーズンを通していろいろなイレギュラーがある中、そこには対応できました。負けなしできていますが、それに甘んじることなく、もっと勝ちを重ねるシーズンを過ごしていきたいです。
横浜F・マリノス
FW 39
ンダウ ターラ
--J1デビュー戦となりました。試合を振り返ってください。途中から出場したのですが、点がなかなか入らない中、「点を取って流れを変えてやろう」と準備していました。練習も練習試合もすべては試合に出るための準備です。J1デビュー戦でしたが、結果を出したかったのが本音です。まだスタートラインに立っただけなので、試合に絡めるようにやっていきたいです。 --課題は感じましたか。ファーストプレーは良かったと感じています。でも、もっと上のプレーを見せないといけません。質であったり、自分の特長を出していきたいですね。今日で言えば、監督とコーチから「裏を狙っていけ」と言われていました。それは自分の特長でもあります。ピッチコンディションどうこうではなく、点が取れなかったのは反省点です。
MF 8
喜田 拓也
--4試合ぶりの出場となりました。試合を振り返ってください。普通ではない状況でしたが、勝ちだけを目指して戦いました。最後に大きなものをつかみたいので、「こんな日もある」と終わらせるのではなく、引き分けで終わった中から少しでも成長したり、伸ばしたり、勝ちにつながる材料を見つけ、それを整理してから次に進みたいです。結果は1ポイントですが、勝利への熱量や姿勢は非常に大きなものがあったので、次につながると感じています。 --自身の復帰戦でしたが、パフォーマンスやコンディションはいかがでしょうか。復帰から時間が経っていないのは事実です。時間やコンディションの面でマイナス要素があったとしても、それを言い訳にするつもりは1ミリもありませんでした。ピッチに立つ以上、体が壊れても勝ちにいく姿勢をと、常に思っています。それがこのクラブでピッチに立つ者の責任だと分かっているつもりでもいます。 ピッチに立てない仲間が送り出してくれるので、その思いに応えないといけないという気持ちで臨みました。勝ち続けて成長していきたいので、1ポイントという結果に誰も満足はしていませんが、ポジティブな面があったのも事実なので、次につなげていきたいです。