2022/3/19 (土) 14:03 KO
第5節
68'
ディエゴ オリヴェイラ
入場者数: 10,790人
天候: 曇のち雨|気温: 10.3℃|湿度: 65%
苦しみながらも京都に勝利。FC東京が3連勝達成
FC東京
FW 9
木本(恭生)選手から紺野(和也)選手にボールが出て、自分が一歩引いていたところを紺野選手が見てくれていて、パスを出してくれて決めることができました。自分が望むようなシュートシーンではなかったですが、大事なのはゴールを決めることです。しっかりゴールが決められて良かったです。 --おそらく唯一の枠内シュートが決勝点となったが。時には運というものも必要です。日頃の行いや普段の練習からしっかり取り組むこと、試合で自分の持っているものをすべて出すことが、運を引き寄せるのかなと思います。 --今季初得点、なおかつFC東京での通算50得点目となったが。常にゴールを決めることを考えてプレーしているので、今季初ゴールはうれしいです。通算50ゴールを決めたこともうれしく思っていて、チームメートが僕を信頼してパスを出してくれているからだと思います。サッカーはチームスポーツなので、今回のように自分が点を決めて、チームをしっかり勝利に導けたことが一番うれしいです。
勝ててホッとしています。チームは2連勝で流れをつかめていたので、ここで負けると自分のせいだと思っていたので必死にがんばりました。 --右SBでの先発起用だったが。左でも右でもSBとして求められるものはそんなに変わらないので、落ち着いてプレーできましたし、監督が求めるものをピッチで表現できました。 --日本代表戦に向けて、今季はクラブでの出場時間が短いが、コンディションの不安は?まったくないです。いろんな修羅場を潜ってきていますし、不安も焦りもありません。むしろ1月末の代表戦のほうが、オフ明けで練習試合を45分やっただけで挑みました。今回は前回の代表戦もやっていますし、チームに帰ってきてからも練習試合で70~80分をプレーして、公式戦でも途中出場したり、今日も90分プレーしているので問題はありません。 オーストラリアも死に物狂いで戦ってきますし、お互いに勝たなければいけない、非常に厳しくて面白い試合になると思います。必ず勝って、W杯出場を決められるように頑張ります。
京都サンガF.C.
監督
前節は自分たちらしさを出せず、相手に勢いを与えてしまいました。今日は自分たちのサッカーを思い出して挑むということで内容のある試合でしたし、去年以上にダイナミックにゴールに迫っていくことを、FC東京さんという力のある相手に果敢に攻めてくれました。ゴールは入りませんでしたが、数々のチャンスを作ってくれましたし、あとは決まっていれば完璧な試合だったのかなと思います。 少し足が止まったときに得点を決めてくるFC東京さんはさすがJ1のストライカーがいるチームです。ただ、今日の試合をベースにして相手に研究されようが、雨が降ろうが風が吹こうが、自分たちのアドベンチャー精神を持って今季は戦うつもりです。今日は内容的には今季一番という試合でした。勝てなかったことは悔しいですが、次につながる内容だったと思います。 サポーターの皆さんにJ1チームとして堂々と戦うんだという意思は見せられたと思います。試合後、負けたにもかかわらず拍手をいただきましたが、それに満足することなく、その拍手をさらに力に変えて、より攻撃的なチームとしていくために努力していきたいです。 --宮吉 拓実選手と福岡 慎平選手がスタメンに復帰したが。ケガもあって練習に参加できない期間もありましたが、今日は彼らが先発に立つべきタイミングだと思ったし、パフォーマンスも良かったです。途中交代しましたが、そこまでのプレーは、宮吉はしばらくJ2でやっていましたし、慎平は初めてJ1でプレーしますが、そうは見えない堂々としたプレーをしてくれました。それは今後につながると思います。
FC東京
監督
最初の20分は苦しみましたし、後半の最初の20分も苦しみましたが、ハイプレスを掛けてくるチームに対してビルドアップで苦しむのはいまの時点では仕方のないことですし、計算の範疇です。その後、試合のコントロールを手中に収めることができる時間帯が続きました。ボールをしっかりとした意図とともに動かし、相手の守備ブロックを崩すことで試合をコントロールできていました。多くのクロスやCKからチャンスを作ることができていました。ただサイドからのクロスばかりになってしまい、中央からの攻撃が少なかったことは課題でした。 後半はあらためて京都さんが激しいプレスを掛けてきましたし、最初はそれに苦しみましたが、しっかりと耐えたあとには試合をコントロールした上で多くの決定的なチャンスが作れました。そして京都の背後のスペースを良い形でとって打開して、ゴールが決まりました。 今日の試合でチームがさらに成長したことを証明したのは、試合終盤の残り10~15分のところです。ボールを支配して試合を終わらせる。私は「ボールとともに守備をする」と言いますが、それをチームが表現してくれました。最後の最後に相手のカウンターをくらうというミスはありましたが、ボールを支配して守備をして、追加点の決定的なチャンスを作れていることはチームが成長した証です。 やはり勝利とともにチームが成長し、試合を反省することはうれしいことです。試合終盤に投入した渡邊(凌磨)、そして(髙萩)洋次郎の2人は、高いクオリティーをチームに与えてくれて、試合をコントロールする形で終わらせることに大きな貢献をしてくれました。
京都サンガF.C.
MF 10
福岡 慎平
自分たちのサッカーをこのピッチでやろうという気持ちで試合に挑みましたし、立ち上がりはアグレッシブなプレスで相手も少しイヤがっていました。そこで1点、2点と取ることが今後の課題かなと思います。 --失点するまでは京都ペースだったが。自分たちのやってるサッカーは自信を持ってやれていますし、その中でなかなか得点が取れない部分はありました。前半終盤に攻め込まれる場面もありましたが、失点をせずに試合を進められたのは自信になります。その中でFC東京さんは後半に京都が良いリズムだった中で、一発のパスから背後を取って少ないチャンスを生かされました。そこの差は感じました。
DF 17
荻原 拓也
キックオフから自分たちのサッカーを前面に出して戦った中で、90分を通して戦うという意味では少しのスキがありました。次に生かせる試合ではありましたが、勝てなかったのですごく悔しいです。 --失点シーンは相手に裏へ抜け出されたが。あそこで走り負けないことは大事だし、失点の1つの要因でした。改善していきたいです。ただ試合全体でチームとして守備はそこまで悪くなかった。相手のウイングのアダイウトン選手と紺野(和也)選手はチームとしても警戒をしていました。失点のシーンはスキを与えてしまいましたが、そこまで仕事はさせなかったと思います。今日は攻撃の方が課題だったのかなと思います。 --攻撃について。ボールより前に人数をかけることは去年同様必要ですし、その中でクオリティーの部分。前に蹴るボール1つの精度だったり、あとはカウンターですね。何回かチャンスはあったし、周りの選手もスプリントできていたので、そこをシンプルに正確に、スピード感を持ってカウンターを決めたいです。