36歳・山本脩斗が終了間際に勝負強さを見せる!湘南、待望の今季初勝利
湘南ベルマーレ
DF 16
--試合の最後のほうは、ほぼ互角の展開で勝点1でも妥当だなと感じていた?自分たちの内容を含めて、点を取るチャンスはあると思っていたので、最後まで点を取りにいく姿勢は見せられたと思いますし、ただ、自分は守備の選手なので、そこはガンちゃん(大岩 一貴)とかと話をして、リスク管理というところはイケイケにならないようにしながら、得点を取れればと感じていました。 --長い現役生活で、今日の得点はどれぐらいの感動があった?いや、感動はないですね。チームのために点を取れて、それが勝利に結びついたので、本当にここからそれを続けていかないといけないし、まだまだ順位も下なので、目指しているところはもっと上。これをベースにじゃないですけど、続けていかないといけないので、また切り替えてやっていきたいですね。
ガンバ大阪
監督
非常に悔しい敗戦になり、たくさんの方が応援にお越しいただいたんですが、残念な思いで帰らせてしまうことを申し訳なく思います。やっぱりホームなので、勝ってファン・サポーターと一緒に喜び合いたかったですが、結果が出なかったことは本当に残念です。 ゲームに関しても、湘南さん相手にわれわれも臆せずチャンレジして、準備してきたことというのも選手はトライしてくれました。それがなかなか結果に結びつかず、最後、湘南さんのやっぱり勝ちたいという思いが、乗り移った得点になったかなと。本当にちょっとしたことで勝点3をつかみ取ることができるか、勝点0に終わるのか、本当に勝負というのは非常に厳しいなと今日のゲームを終えて感じました。連戦で選手は本当に大変な中、準備してくれて、パワーを出して戦ってくれたと思います。しかし、今日のように負けるということは、まだまだそういった準備を含めて自分の力がないことだと感じますし、もっともっと積み上げて成長していかないといけないと感じます。 しっかりと切り替えて、次のルヴァンカップは“大阪ダービー”で、(前回の対戦で)ホームで悔しい敗戦をしているので、なんとかアウェイですけど予選突破できるためのゲームができるように準備したいと思います。 --今日は昌子 源選手と三浦 弦太選手、クォン ギョンウォン選手を3枚後ろで使ったが、その意図と狙いとしていた部分は。3バックに関してはまず、ギョンウォンが非常にルヴァンカップの大分戦で良いプレーをしていましたので、なんとか使える状況ですし、連戦ですけど、トライしたいなと。そういう中で、源と弦太に関しても、非常に守備とフィードのところでも良いプレーをしているので、その3人をどう使うかというところの中で今日は3バックにしました。いろんな準備も湘南戦に向けてあって、ちょっとここではまた対戦もあるので言えないですけど、その3人を出す中でのベストの配置、ベストの戦い方がこういう戦い方かなというところで、トライするようにはしました。 --守備のところは今まで通り、4枚になったり、5枚になったりといろいろな時間帯があったが、イメージとしてはどのような感じだったか。守備に関してはできるだけ高い位置で奪いたい、そして湘南さんが非常に動かしのところも今季チャレンジされています。いろいろな立ち位置を取ってくるところもありますし、やっぱり押し込まれたくないというのもあるので、そして後ろが余りたくない中で、前へチャレンジさせるような形では選手に提示しました。なので、そういう形もときおり見える形にはなったんじゃないかなと思います。
湘南ベルマーレ
監督
非常にしびれるゲームができたなと思います。内容は自分たちがトライしているところを数多く出してくれましたし、相手を見ながら、守備でも声をかけながら、修正しながら戦えた90分でした。なおかつ課題の1点を取るというところに対して、最後までみんなが思いを持ってつながっての1点だと思うので、点を取ったシュートは素晴らしかったと思います。ああいう選手がいてくれることでチームは引き締まりますし、非常に良い勝ち方というか結果がない中での勝ち方で、また次に向けてのスタートが切れるなという試合でした。 --前半は守備の時間が長かったが、ハーフタイムでの声かけは?攻守の整理をして、攻撃の部分ではトライしているところを意識してくれていると感じたので、そこの修正と、守備ではちょっと後ろの左サイドで人数が多い感覚があったので、そこをハッキリさせた。選手がそれを感じてハーフタイムで話していた。僕がというよりはみんなが分かっている中で、整理できたと思いますし、やることは変わらないので、相手があって相手を見ることをトライしている部分もあるので、それをハーフタイムに全員で確認して入りました。 --生みの苦しみがあったぶん、勝利の喜びも大きいのでは?そうですね。場所も場所ですし、僕というよりは選手がそういう表現をしてくれたなと思いますし、ここで勝てたのは大きい。本当に、ここから勝てていないのを取り返さないといけないので、そういう思いが湧いてきました。本当にチームは良い雰囲気でできているので、そういう意味でも大きな1勝でしたし、この上ない喜びです。
ガンバ大阪
MF 29
山本 悠樹
--今日の攻撃については?相手が来ているときに、うまく良い形で相手陣地に進入するのがほとんどなかったことで、湘南のプレスを受けてしまった要因になったと思います。 --本来どういう攻撃をしたかったのか?湘南が前からプレスに来るので、僕と福田(湧矢)のところに相手の3CBが出てきたら、山見(大登)とかパトリックがスペースに走るというのは狙いとしてあった。それが立ち上がりは右サイドで何回かあったんですが、そこをケアされたときに、ダワンにパスを出したりとか、僕のところになかなかボールが来ずに、相手のシステムの外回りでボールが動くと、相手のフォーメーションがそのままでプレスが掛かってしまうので、それもあってなかなか前に進むシーンが少なかったと思います。
DF 24
黒川 圭介
--守備に関して、最近は4枚の形をとってきましたが、今日に関しては?今日は守備も攻撃も後ろは3枚で、僕のウイングバックのところは(小野瀬)康介くんのところもそうですけど、相手のウイングバックに対してしっかりとプレッシャーに行くという狙いで、3バックでした。 --前半はクォン ギョンウォン選手から良いボールが配球されてチャンスもありました。また、山見 大登選手やパトリック選手がサイドに流れる形もありましたが、後半そのような形が減った理由は?相手もそういうところにボールが流れてくるのは分かっていた。そこへの対応やポジションを取ってきた中で、相手の間にポジションを取る立ち位置とかでボールをそこに入れれば、相手のラインが下がって崩していけたと思うんですが、その攻めにちょっと偏り過ぎたかなと思います。