2022/5/8 (日) 14:03 KO
第12節
クォン ギョンウォン
81'
ウェリントン シウバ
90+1'
入場者数: 26,490人
天候: 晴|気温: 22.2℃|湿度: 20%
“ゴール欠乏症”にピリオドを打つことに成功。G大阪がホーム2勝目を飾る
ヴィッセル神戸
勝たなきゃいけない順位なので、惜しかったとか、少しでもポジティブに、というのはなしにしたほうがいいんじゃないかと思っている。退場者が出て試合が難しくなったのは分かりますけど、しっかり守らないといけないところで失点をし、結果がすべての世界で勝てなかったことをもう1回突き詰めなきゃいけない。数的不利でやろうとしていた戦術、準備していたことができなくなったのはあると思いますけど、その中でもできることはあると思う。 しっかり守ろうという気持ちは1点目の失点までは見えていたし、2失点目のところをいかにしないようにするかが大事。あの短い時間でも勝たないといけない気持ち、追いつかないといけない気持ちが出てしまって、オープンになったところで2失点目をしてしまったと思う。10人ながらコンパクトに守って、一矢報いるチャンスを狙わないといけなかった。 いまは勝たないといけない状態なので、勝つために何をしないといけないのかチームとして考えていかないといけない。
DF 3
途中10人になってから入りましたが、僕はまず守備の選手としてなんとか無失点に抑えて、ワンチャンスあればチームとして1点を取って勝てればなと思っていました。失点してしまって、そこから難しい状況になってしまったと思う。 僕が入ってから、最初の失点まではその失点シーン以外で危ないなっていうシーンはほとんどなかったと思うので、そこに関しては守りにくさとかはなかったです。やっぱり事故的な要素がありますけど、失点してしまったことで僕らも点を取りにいかないといけなくて、重心が全体的に前に行ったところでよりピンチを作られてしまいましたが、失点をするまではそこまで悪くなかったと思う。
ガンバ大阪
監督
ホームゲームで今日、ゴールデンウィーク最終日、そして母の日、またファン・サポーターもこのパナソニック スタジアム 吹田にだいたい27,000人お越しいただき、なんとか勝利をプレゼントすることができて、うれしく思います。今日のゲームも神戸さんがACLを戦われて、ロティーナさんに交代し、国内ではセレッソ戦の1試合、そしてACLのゲームとそれぐらいしか予想ができず、そしてケガ人含めてどういったメンバーで今日われわれに対して臨まれるかなというところを、一応プランの中で考えながら、そしてメンバーが出たときにもある程度予想しながら準備しました。 結果から言えば、われわれは2-0で勝つことはできました。もちろん前半、菊池(流帆)選手の退場ということがあり、われわれが数的有利になったことでボールを持つことはできました。後半も押し込むこともできたところはありますけど、神戸さんもまた状況によって形を変えながら、やっぱり粘り強く戦われて、すごく得点を取るところに難しさを感じたゲームになりました。ただセットプレーから、そして交代で入ったウェリントン シウバもチームを助けるプレーをしてくれましたし、粘り強く選手が最後まで勝利のために力を出してくれて、勝点3を取れたことが本当に良かったと思います。選手を誇りに思います。 なんとかこういう戦いで勝って、いろいろなことが起こるゲームが今後もあると思いますけど、われわれがいまチャレンジしているところを切らさず、90分タフに戦えるゲームが今後もできるように、またしっかりと準備して、今度はアウェイで柏レイソル戦になりますけど、アウェイでも勝点3を取れるように全員で準備したいと思います。 --素直にまず点が入ったときの片野坂監督の気持ちや感情は?入ったのかという感じで、ちょっと見えなくて。混戦になって、もしかしたらまたVARが入って得点を取り消されるのかなというような、本当に大丈夫かなという不安もあって、素直にすぐは喜べなかったんですけど、それでゴールインが決まって、ただ10分以上アディショナルタイムを入れてもある中で、まだ神戸さんも点を取りにくる形をおそらくしてくるだろうというところで、まだ1点だと分からないというところで、気を引き締めるような形で最後までやるようにはしました。やっぱり、ウェリントン シウバが入れた2点目が大きかったと思いますし、あれはやっぱりチームを助ける得点だったと思います。あのときは本当に素直に喜びました。 --中村 仁郎選手は残してもいいプレーもしていたと思いますが、彼をウェリントン シウバに交代されました。ずっと結果が出ていなかったのでなかなか難しい判断だったと思いますが、あそこはどういう意図だったのでしょうか。まず10人で相手を押し込むことができる状況になっていたので、神戸さんが[5-3-1]のブロックを、小林(友希)選手を入れて3バック気味の[5-3-1]でやっていて、やっぱり個の打開はちょっと必要かなというところと、中村 仁郎もスタートから出て非常にアグレッシブにトライしてくれていたんですけど、疲労が見えたところで、山見(大登)を右にして、山見も左右どちらも蹴ることができるので、ゴール前にクロスだとかフィニッシュにかけてパワーを出してくれたらというところで、左に藤春(廣輝)とウェリントンを入れて2人の関係の中で押し込む。ウェリントンの得意なフィニッシュに期待して、その期待に応えてくれたというところでやっぱり、ああいうスペースと時間をもらえる状況だったので、個のところと、中にパトリックとレアンドロ(ペレイラ)という非常に高さと決定力のある選手を入れて、相手に脅威を与えてなんとか得点、そして追加点を狙うようなプランでやりました。
ヴィッセル神戸
監督
試合の入り方があまり良くなかったのがあるかもしれない。ボールを簡単な形で失ってしまった。ただ徐々に慣れて、感覚をつかみだしてボールを長い時間保持できる局面ができてきたときに選手が退場してしまった。ハーフタイムにはその制約の中でよりよくディフェンス、攻撃ができるようなシステムを考えました。(アンドレス)イニエスタを投入してからはボールを持つたびに安定感をもって、相手のゴールに徐々に近づき始めた感覚も作れたと思うし、実際にチャンスも作れたと思う。 --アンドレス イニエスタ選手を投入した際、武藤 嘉紀選手を残して大迫 勇也選手を下げた狙いは?自分の中でも迷いがあって、武藤もケガ明けというのもあったんですが、大迫がイエローカードをもらっていたのが1つ、決定的な要因になりました。 --敗戦だったが、得られたことはありますか?順位表、自分たちの位置を見るとそれが心配になって当然ですが、同時にどんな試合からも学べることはありますし、どんな試合からも成長のチャンスと考えています。今日の試合も分析をして、自分たちにとっての有益な情報が含まれているものなので、そこから成長の糧にしていきたい。
ガンバ大阪
DF 20
クォン ギョンウォン
--加入後初ゴールが決勝点となったが?何よりも勝てたことが本当にうれしく思いますし、自分のガンバでのデビューゴールでしたけど、このゴールは本当にファン・サポーターの方々、チームメート、そしてスタッフの全員に感謝したいゴールになりました。 --前節・札幌戦はPK献上。悔しいプレーもあった中で今日の試合に対する気持ちも強かったと思うが。すべての試合に勝つことが本当ならいいが、ここ数試合は思うような結果がついてこなかった。悔しい思いをしていたので、今日は勝てて本当に良かったですし、勝つために毎日全員が努力しているので、今日の勝利はプラスに捉えたい。 --前半のように神戸に引かれた状態でミドルシュートを打ちました。あれは意識したプレーだった?もともと、それほどシュートは打つタイプではないんですけど、今日のあの場面だとチャンスだと思っていたので、打ちました。枠内に入ればいいなと思っていたんですが、惜しくも外れてしまったので、次は決めたい。
DF 26
柳澤 亘
自分が試合に出てあまり勝てていないし、チームも勝てていなかった。本当は自分の数字で貢献できれば良かったですけど、90分集中して勝利に貢献できたので良かったです。 --決勝点は自身のシュートがきっかけでしたが、今日はシュート意識も高かったが?この前の(前節・)札幌戦もそうですけど、自分が試合に出たら点を取るとか、アシストとかにこだわってプレーしているので、そういう意識がゴールにつながって良かったと思います。 --右サイドでは小野瀬 康介と良い関係性を持っているが?とにかくコミュニケーションの量を増やしているし、なかなか康介くんと一緒にプレーしていなかったけど、何回かプレーする中でお互いも分かってきて、回数を重ねるたびに良くなってきている印象ですね。