2022/5/14 (土) 19:03 KO
第13節
柏レイソル
柏
0
-1
ガンバ大阪
G大阪
71'
ダワン
入場者数: 8,817人
天候: 晴|気温: 23.2℃|湿度: 76%
ダワンが決勝点を奪い、G大阪が今季初の連勝達成
ガンバ大阪
--最後まで守備の強度が落ちなかった要因は?点を取ってからは防戦一方というか、すごく苦しくて。後半頭から3バックにして、マークがハッキリして、僕が細谷(真大)選手に基本的に行ける状態になりました。彼のクオリティーを考えると、自由にさせてしまうと一発がある選手だし、そこをタイトに行こうと思っていました。 それのおかげとはもちろん言いませんけど、そこに限定したボールしか入らせていなかったので、僕以外の周り、特に前にいる選手たちの限定で僕が取ることができていました。試合の流れ的に、前の選手が攻めるのが少し難しかった中での守備の貢献に非常に感謝したいです。 --今週はチームに新型コロナウイルスの陽性者が複数出ていたが、その影響は?チームの中も少なからず混乱だったり戸惑いがありましたけど、今日のメンバーを見てもらったら分かるように、(ベンチに)CBの(三浦)弦太と(佐藤)瑶大が入って、ユースの2人が入って総力戦になりました。今回はサブに弦太が入ってましたけど、コロナ陽性者が出たときに誰が(試合に)出るか分からなかったし、誰が(陽性者に)なってもおかしくない中で、一森(純)選手、僕、ディエゴ(クォン ギョンウォン)、弦太、瑶大と真ん中の選手がコロナにならずに残ったので、「ここがしっかりしてればそう簡単にはやらせない」という思いでいました。 結果論ですけど、それでゼロに抑えられましたし、もちろんほかにも素晴らしい選手がガンバには多い中で、真ん中のゴールにフタをする選手がコロナにかからなかったのは1つ良かったと思います。
MF 23
--ゴールを決めた率直な心境は?得点はもちろんうれしかったのですけど、何よりもうれしかったのは今日の勝利です。今回2連勝がかかっていて、それを成し遂げられた。アウェイゲームでしたけど、僕たちは勝たなければならなかったゲームだったので、それを成し遂げられてうれしく思います。 --流れの中で自身はなかなか攻撃に関われなかったが、どのように感じていた?特に前半はなかなか思うように自分たちのサッカーができなくて苦しい状況でした。だけど、ハーフタイムにチームメートみんなで前半に起こったこと、内容や修正点を話して後半に臨みました。その後半に修正点をみんなで改善できて、僕は1得点しましたけど、ウェリントン(シウバ)選手やほかの選手にもゴールチャンスが巡っていたので、本当はもう少し得点が取れれば良かったですが、まずは勝利できたことに安心しています。
柏レイソル
監督
今日のゲームは序盤から自分たちのテンポで良い入りができたと思っていますし、戦術的な部分、技術的な部分ともにこちらが準備したものを選手たちがしっかりとピッチの中で表現してくれました。良い守備から良い攻撃への連動性も見られましたし、前半から後半にかけて決定機を相当作れていたと思います。 ただ、やはり決定機を決めることができずに逆に相手の一発に流されてしまったゲームだったと思います。もちろん、今日のゲームはわれわれが望んだ結果ではなかったのですが、試合が終わったあとにロッカールームで選手たちには「今日の敗戦がわれわれの戦ったゲーム内容の価値を下げるものかというと、決してそうではない。非常に攻撃的で魅力的なサッカーを終始われわれができていたと思っている」と選手たちに声をかけました。敗戦こそしたのですが、今日のゲームが次節につながるよう、またしっかりと準備をしていきたいと思っています。
ガンバ大阪
監督
われわれの状況は皆さんご承知の通り、コロナの陽性者が数人出て、ケガ人も少し出ている中、なんとか今日のレイソル戦に向けて選手も切り替えて準備してくれました。まず、この難しい状況の中で選手が気持ちを奮い立たせてよく最後まで走ってくれたと思いますし、戦ってくれたと思います。本当に選手を称えたいですし、選手のおかげだと感じています。 そして、ゴール裏もガンバサポーターにたくさん来ていただき、最後までわれわれに力を手拍子で与えてくれました。たくさんの方が来られているアウェイのゲームで勝利をプレゼントできたことをすごくうれしく思います。サポーターの力というのもやはり頼もしく感じました。 ゲームの方も、見ていただいたように危ない場面はありました。ポストにも当たりましたし、一森 純がビッグセーブをして、素晴らしいセーブでチームを助けてくれました。運もあったと思います。そういう中でセットプレーのワンチャンスから得点でき、最後はなんとか逃げ切った形で、とにかくいるメンバーの中で選手がやってくれたことが勝利につながって良かったと思います。 ただ、これからまた次のルヴァンカップを含めて連戦があります。少しでもケガ人は早く復帰できるようにしてほしいですし、コロナの陽性者の選手たちもきっと復帰したときに力になる準備をしてくれると思います。とにかく次のルヴァンカップ・鹿島戦も戦えるメンバーで臨み、ルヴァンカップは予選敗退になってしまいましたが、ホームで戦う中で強い鹿島さん相手に良いゲームができるように準備したいと思います。
柏レイソル
MF 30
加藤 匠人
--どんな狙いを持って途中からピッチに入った?負けている状況だったので、自分が起点となって縦パスだったり、裏へのスルーパスだったりチャンスメークを意識して、同点や逆転のことまで考えてプレーしました。 --自身のプレーの手ごたえは?自分はどちらかと言ったらパサータイプで、攻撃が得意な選手だと思っているのですけど、その中でボールをいっぱい触って、散らしながらリズムを作る部分で自分の特徴を出せるところはありました。ただ、縦パスの精度とかチャンスメークの部分ではまだまだ足りなかったし、チームの力になれなかった悔しい気持ちが大きいです。
MF 28
戸嶋 祥郎
前半は自分たちがボールを握って支配する時間が長く、もちろん仕留め切る課題はあったと思いますけど、全然0-0での折り返しでOKだと思っていました。後半、相手もやり方を変えつつ、ウチもそれに合わせてもっと良くしていこうという中で、ちょっとペースが落ちてしまい、それが一番結果を残せなかった要因だと思います。 --決定機を逃していたとはいえ、チームとしてはプランどおりに試合を進められていた印象だった?僕も含めて決めなければいけないシーンはありましたけど、決まらないなら決まらないで後半は立て直すことが必要でした。そこはそんなにネガティブじゃないと僕は思っていましたけど、そこで失点してしまう脆さや弱さがこの試合の結果につながってしまったと思っています。