2022/5/25 (水) 19:03 KO
第15節
川崎フロンターレ
川崎F
0
-4
湘南ベルマーレ
湘南
入場者数: 14,068人
天候: 晴|気温: 22.2℃|湿度: 62%
湘南が等々力でゴールラッシュ!打ち負かされた川崎Fは首位陥落
湘南ベルマーレ
--J1リーグ戦では自身初ゴールで、チームを勝利に導きましたが、率直ないまの気持ちを教えてください。率直にうれしいです。ただ、ルヴァンカップでもリーグ戦でも、自分が出た試合は自分が活躍してチームを勝たせるというのには変わりないです。今日はリーグ戦の初ゴールにつながったので、それはただただうれしいです。 --ゴールシーンは足を止めてフリーになってヘディングで決めていました。本当は(石原)広教選手にワンタッチで要求していましたけど、トラップをしたので、自分は一度止まってスペースを確保して、そこに呼び込んだという形でした。イメージとは違いましたけど、うまく決められて良かったです。 --昨季J3の福島から移籍してきて、今日はJ1王者の川崎Fと戦い、チームの大勝に貢献することができました。正直に言うとまだまだ満足はしていないですし、自分が求めていること、理想としている形はまだまだ上です。一喜一憂することなく、切り替えてやっていくだけかなと思います。
FW 18
--前半からかなり攻撃の形が見えていました。タリク選手がライン間の良い位置でボールを受けていた印象ですが、2トップとインサイドハーフの選手の関係で意識したことを教えてください。常に“ブレイクのポジション”をインサイドハーフの選手は意識していると思うので、前を向いた瞬間に必ずアクションを起こすことを今日だけでなく、常に意識しています。 --前半は0-0でしたが、これをどのように捉えて後半に臨みましたか?チャンスもありましたし、決め切るところはしっかり決め切る。あとは、守備も悪くなかったので、続けていこうという話でした。 --町野選手の2点目は良い守備からカウンターで3対1を作ってゴールを決めました。フィニッシュまでの一連と、相手GKとの1対1の際に意識したことは?ボールを取った瞬間に「チャンスだな」と思って、僕とスギちゃん(杉岡 大暉)が前に走っていって、おーちゃん(大橋 祐紀)がどっちへのパスを選択するかと思いましたが、僕のほうを空けてくれるような持ち出しで、「これは自分のところに来るな」と思っていましたし、かなり良いパスをくれたので、GKをしっかり見られました。オーソドックスにファーへ決められて良かったです。
川崎フロンターレ
監督
ホームに帰ってきた中で、0-4という結果で非常に残念に思っています。ただ、選手たちは自分がやってほしい“アグレッシブに”というのをスタートからやろうとしてくれた。そういう意味で言うと、ゲームの全体のところや試合の中でのプランを自分がもっともっとマネジメントできればと思っていて、そこの力不足かなと思います。選手一人ひとりの頑張りをもっとつなげられるようにしなければいけないと思っています。 --先制点を許してしまったあと、連続失点を喫してしまいましたが、鬼木監督はどう感じていますか?このゲームだけでなく、いくつか連続失点というところがある。チームとして我慢していれば「2点までであれば」とかでひっくり返せるチャンスはあるでしょうけど、そこのところで連続失点してしまったことは残念に思います。ただ、今回で言うとずっとゼロで抑えてきた中で緊張の糸が切れたかなと思うので、そこはもう一度戻さなければいけない。声でもなんでも、盛り上げて、もう一度自分たちで鼓舞できるような状況を作っていきたいです。 --「もっともっとマネジメントできていれば」というのはどんな部分にあったか?例えばコンディションのところも含めてゲームプラン。それでも、ホームなので自分たちらしいプレーを見せたいというところで、前半なんかでも縦に速く攻めて、そういうところでパワーを使ってしまったのかもしれませんが、そういうもので魅せていきたいというものがあって、選手はそれに取り組んでくれました。あとはゲームの状況を自分が見極められればと思います。
湘南ベルマーレ
監督
首位の相手に自分たちの出せるものを出したい試合でした。自分たちの強みである守備は川崎さんに対してどこまで通用するかという部分と、準備してきたものが出せれば通用するであろうところと、選手と取り組んできたところが形になったことが多かった試合になりました。 課題であった得点に関しては、セットプレーも含め、みんなで意識していたところで点を取れました。なおかつ、速い攻撃で決め切ることができた試合になりました。何より、最後まで選手が失点ゼロにこだわって、その中でもう1点決める姿勢もうかがえたので、非常に良かったなと単純に思います。やはりこれを自信に、次につなげないといけないなと感じる試合になりました。 --前半から良い形を作れていた中でゴールを奪えずにいました。後半に臨むにあたって強調したことは?おっしゃられるように、良い形で奪えて、速く行くところと単純なミスで失うことがあったので、「落ち着くところは落ち着こう」、「自信を持って動かしていこう」という話をしました。これは選手の判断もあるところですが、前半は焦りというか、敵の圧に負けていたところがあったので、そこは自信を持っていこうと伝えました。 --前半、決定機を外し続けてしまった要因。後半、ゴール前で落ち着いて決め切れた要因は?決め切れないことに関しては、回数を増やすこととメンタル的に落ちないこと。決め切れたというよりかは、関係性がある中で、攻めるところが非常に良かったなと思います。 数的優位なところでの課題がウチにはありましたけど、そこでも落ち着いてつながった中でのゴール(3点目)でした。単純な技術のところは、すぐにどうこうならないですけど、つながりのところでの安心感とトライし続けるところは良くなっているのかなと。外してヘコむことが毎試合ありますけど、やり続けて見えたものなのかなと思います。
川崎フロンターレ
DF 13
山根 視来
前半からそんなに流れは良くなかったですけど、(失点)ゼロで終わることができたので、後半は仕切り直しかと思いましたけど、セットプレーで決められてしまってからチーム全体でトーンダウンしてしまった。今季は連続失点することがすごく多くなっています。そうすると試合をかなり難しくしてしまうし、相手がやりたいようにできる展開になってしまう。悪いなりの流れの切り方というのを、(大量失点は)3回目なので、やっていかなければいけないと思います。 --連続失点は精神的なところに要因があるのでしょうか?前がかりになって、取られ方が悪かったりします。最近は点が取れていないので、そこのちょっとしたズレみたいなのが失点をすると少しずつ大きくなってくるのかなと感じています。 --湘南のディフェンスに引っかけられるシーンが多かったと思います。それは相手の対応がうまくなってきているのか、この試合特有の状況だったのか?昨季ホームで対戦したときも前半は回すところでかなり手こずった印象です。わざと空けているように見せて、意外とハマっているような状態がありました。中を閉めてくる相手に対してどう前進するかとか、相手のファーストプレスのラインのところで後ろにもう少し人数をかけて、もう少し前進してから前にポジションを取るかは、選手の中で話しながらやれたら良かったかなと思います。
MF 14
脇坂 泰斗
試合を見返していないので分からないですけど、連続失点してしまったことが悔やまれる。そこが、大きく響いたのかなと思います。 --連続失点してしまった要因は?FWに入ったあと、前向きでプレーする相手選手に少しついていけなかった。そこはフリーで蹴らせている前の選手もいけないですし、後ろのリスク管理のところの反省点もあったかなと思います。 --相手の守備の強度が高く、なかなかはがせないような印象を持ちましたが。おっしゃるように、はがせなかったシーンが多くて、前半でもショートカウンターを食らうシーンが多かった。少し怖がって後ろ向きになってしまったので、もっと意図を持って前へ運ぶために、チームで合わせていきたいなと思います。 --今日は谷口 彰悟選手不在でキャプテンマークを巻いていましたが、ご自身の役割や感じた課題は?チームが苦しいときにチームを1つの方向に向かせるとか、プレーで勇気づけるところがまだまだ足りないなと感じました。存在感をもっともっと出せるようにしたいです。