三丸の今季初ゴールで柏が2連勝。敗れた札幌は4試合勝ちなしに
北海道コンサドーレ札幌
FW 23
立ち上がりすぐに失点してしまって、なかなか難しい試合でした。けど、自分を含めて決められるチャンスはたくさんありましたし、決められるところで決められないとこういう試合になるとあらためて感じました。 --自身がチャンスに関わる回数は多かったように見えたが?日に日に良くなってますけど、結果として負けが続いています。ここ最近の試合ではなかなか得点を決め切れておらず、自分自身は一番前で攻撃しているので、その辺はすごくチームに対して申し訳なさを感じています。
DF 20
これだけ(自身が)長い時間出て勝てなかったので、僕に責任があると思っています。 --右ウイングバックに入ったが、意識したことは?前半はけっこう相手に捕まってやりにくい感じがあったので、後半は少し立ち位置を変えて周りとのコンビネーションを意識しながらプレーしました。(終盤の)パワープレーになる前くらいまでは良い形が作れるようになっていたと思います。 --次節に向けて。失点の仕方はあまり良くないですけど、試合全体を通して「もう少しかな」というふうに感じています。結果を出すために続けていきます。
柏レイソル
監督
今日のゲームは非常に激しい試合になるだろうとわれわれは予想して臨みましたが、予想どおり非常にタフなゲームになりました。札幌は経験豊富な選手もそろっているので、そういったチームに対してまずわれわれとしては序盤からアラートに入る必要があると何度も声をかけてゲームに入りました。今日の試合までに約1週間で3試合をチームとしてこなしてきていて、うち2試合は遠征や移動も含めて非常にタイトなスケジュールをこなしてきました。そこもチームとしてなんとか乗り切れて、今日までに良い準備ができたと思っていました。 ゲームの内容を振り返ると、われわれとしてはプランどおり相手陣地に押し込んで良いボールの動かし方、ゲームの流れが序盤から作れていたと思います。ただ、後半に入ってからは相手にボールを握られる時間が増え、われわれとしては相手を引き込んでからのカウンターという時間が増えました。守備のところでいうと、後半は特に相手が最終ラインでボールを動かしながら前線の動きに合わせてロングボールを入れることを狙いとして持っていたと思います。そこを前線の選手がうまくけん制して相手の攻撃をニュートラルにすることができ、そこから良い形のカウンターを作れていたと思います。今日の結果はこれから終盤戦に向けて戦っていく上で、非常に大事な結果だったと思っています。
北海道コンサドーレ札幌
監督
今日のようなゲームで負けるのは札幌くらい、あるいは私が率いているチームくらいじゃないでしょうか。立ち上がり3分に失点してしまいましたけど、それ以外の部分では柏を十分にコントロールできていたと思いますし、前半からわれわれの狙いどおりにゲームが進んでいったと見ています。後半は特に圧力を掛けて相手のゴールに迫ることができましたが、残念ながらチャンスをモノにすることができませんでした。相手は連戦ということで、コンディション的にはわれわれにアドバンテージがあったと思いますが、そういう中で自分たちがゲームを支配しながら得点を奪えなかったのは非常に残念です。 いまチームが抱えている問題はやはり得点できない部分だと思います。ここ最近のゲームでは自分たちがしっかりとボールを動かしながら攻撃の形を作れているけども、なかなか得点まで至らない試合が非常に多い。良いゲームをしながらも、なかなか勝利に結びつかない試合が多いのがいまのチームの現状だと思います。選手たちは最後まで全力で戦いましたし、良いプレーをいくつも見せてくれたと思います。そういう中で最後敗れてしまったので、私は全力で戦ってくれた選手たちを責めることはできないですし、しっかりと選手たちを鼓舞しながら、引き続き次の試合に向けて準備を進めていくしかないと思っています。
柏レイソル
FW 19
細谷 真大
まず、自分自身もしっかり守備から入ろうと思っていて、コヤくん(小屋松 知哉)とアンカーを見ながらうまく消せていたと思うので、守備のところは今日は良かったと思います。 --天皇杯の神戸戦で敗戦した教訓が生きた?神戸戦ではロングボールでやられたので、今日もそこ(パスの出し手)をしっかりFWが消しながらプレッシャーに行こうと話していました。少しですけど、今日はそこを消せたんじゃないかなと思います。 --攻撃面を振り返って。もっと裏への飛び出しの回数を増やさないといけないと思っていますし、守備に追われる展開でも抜け出す力はもっと身につけたいと思っています。
DF 2
三丸 拡
--得点シーンを振り返って。(上島)拓巳がボールを持ったときに、全体的にボールウォッチャーになっていて、前にスペースが空いていると思って、「拓巳だったら出してくれる」と思って走り込んだら素晴らしいボールが来たので、あとは冷静に流し込むだけでした。 --チームの守備について。相手もビルドアップがうまいチームなので、ボールを持たれる展開になることは分かっていました。ラインを下げ過ぎずゴールからなるべく遠い位置で守備をすること、球際に強く行くところは行くというのはチームの共通認識としてあったので、1点取ったから引いて守って勝ったというよりは、チャンスがあればボールを奪い切ってまた得点につなげる意識をチーム全員が持って戦えた試合なのかなと思います。