激動の終盤。フィナーレは青木亮太のミドル
セレッソ大阪
--ゴールシーンについて。ボールが転がってきて、45度の角度は僕自身、自信を持っているので、しっかり練習どおりに決めることができました。 --山形時代の初ゴールも角度的には近いのでは?そうですね。近かったと思います。 --J1初ゴールについて。ずっと取れていなくて、ここ最近はメンバー外やサブも多くなってきた中で、ここで結果を残すことは僕のサッカー人生の中で大事になってくると思っていたので、取れたことはホッとしていますが、試合には負けているので、そこは反省したいです。 --1点を取ってからのゲーム運びについて。僕たちのサッカーをやる中で、守りにいくよりも次の得点を狙いつつ、ただ、リスク管理はやっていかないといけない。守備のスイッチを入れるところなど、全体として足りなかったと思います。 --中4日で迎える天皇杯準々決勝・広島戦に向けて。タイトルが懸かった一発勝負。特に広島にはリーグ戦で2回負けている。3回負けることはないように。「タイトルを獲ろう」という話も出ています。この2連敗を受けて、次の試合は本当に大事になってきます。
北海道コンサドーレ札幌
監督
観ている方にとってもストレスになったゲームだったと思います。こういう状況の中で勝点3を取ったことは良かった。ただ、内容を振り返れば、もっと良いゲームをしなければいけないことは間違いない。良かったのは、よく走り、戦ったこと。そして何がなんでも勝つという姿勢を表現できたこと。それらが、今日唯一良かった点だと思う。選手たちは直近2試合よりは走り、戦えていた。だが、やはり切り替えの部分、連続した動き、スプリントのところはまだ本来の走力を出せていない選手が多い。そういう意味でも、次節(・磐田戦)までのトレーニングではそうした選手のコンディションを上げていくことをやっていきたい。ケガで離れていた選手は、そうしたところは物足りない。 磐田は(現在)最下位だが、Jリーグに簡単な試合はない。強い気持ちを持って戦ってくる。そして重要な試合になる。なんとか勝利をつかみ取ることが絶対に必要だと思っています。それを成し遂げるためにしっかり選手と話し合いながらトレーニングをやっていきたいと思います。 今日の試合は後半、われわれは先に失点して厳しくなった。ただ、やはりサポーターの声援が選手を勇気づけたと思っています。本来は、先に失点する展開はブーイングされてもおかしくはない。しかし、そういう中でも勇気づけ、戦ってくれました。1-1になったあとも得点を奪いにいくべく後押しをしてくれました。選手に勇気とエネルギーを与えてくれました。今日の勝点3はサポーターにささげたいと思います。
セレッソ大阪
監督
残念ながら敗戦という結果になりましたが、両チームとも最後まで勝利を目指してアグレッシブに戦ったゲームだったと思っています。2失点ともカウンターから失点してしまったことはしっかり反省したい。先制し、相手が前がかりになったところを仕留めること、そこは遂行してくれたと思いますが、最後の質、決め切るところ、バランス、リスク管理、そういったところの課題は出たと思います。 --経過としては、前節・広島戦とも近いかなと思います。前半は素晴らしく、スペースをうまく突いて随所に決定機も作りました。そこで決め切れない問題をどう見たか。ただ、それでも先制できたので、締め方にも課題が残った。1失点目につながったブルーノ メンデス選手のロストも含め、交代で入った選手のインテンシティーが足りなかったようにも映ったが?まさにおっしゃるとおりだと思います。前節の広島戦と同様、入りから素晴らしいパフォーマンスをチームとしても個人としても発揮してくれました。その中で、なかなかゴールを割ることができず、イヤな流れになりかけたのですが、そこでしっかりと先制点を決めたことは成長を感じました。そこからは、しっかり守ってカウンターを狙って、そこで決め切れれば最高なゲームでした。ただ、おっしゃるとおり、途中から入ったブルーノや山田(寛人)が少しゲームの流れに入り切れず、バランスを欠いてしまったことは私の責任です。コンディションの見極め、役割の与え方も含め、このゲームから私自身も学びたいと思います。この2連敗を、われわれが天皇杯を獲りにいくにあたって、非常に大きな学びにしたい。天皇杯に向けて、もう一度全員で前を向いてやっていきたいと思います。
北海道コンサドーレ札幌
DF 2
田中 駿汰
絶対に勝たなければいけない試合だったので、勝利できたことを本当にうれしく思っている。チームとしてなかなかうまくいっていない時間帯もあったが、選手同士で声を出し合うことでなんとかうまくリズムを取り戻せたと感じている。今日は守備からリズムを作っていきたいという思いもあったので、セットプレーなどで耐えることができたり、そうしたところからカウンターにつなげることができたことはとても良かった。ただ、試合はまだ残っているし、難しい試合ばかり。より質を高めて戦い抜いていきたい。
FW 37
キム ゴンヒ
自分が得点した場面はとても気持ちよかった。その前までのプレーで味方の(ガブリエル)シャビエル選手がちょくちょく自分のほうを見てくれていたので、彼からパスが出てくることは予想していた。そして実際にパスを送ってくれて、それもすごく良いパスだった。シュート自体は難しい形だったが、良いゴールになって良かったと思っている。 足に痛みがありコンディション自体は100%ではなかったが、トレーナーやスタッフがとてもよくしてくれたので、100%に近いコンディションで試合に出ることができた。とても感謝している。次の試合も大事な試合なので、まずはそこに向けてしっかり準備をしていきたいというのが現在の気持ち。