2022/9/3 (土) 18:34 KO
第28節
入場者数: 9,183人
天候: 晴|気温: 26.6℃|湿度: 66%
2点のビハインドを追いつき、磐田が勝点1をもぎ取る
柏レイソル
--2つのアシストについて。1つ目は(マテウス)サヴィオが外に流れたときに空いたスペースに僕が走って、そこに絶対出してくれると思った。ドウグラスも良いタイミングで入ってきたので、すごく見やすかった。2つ目は相手のウイングバックが引き気味で、自分のところにプレッシャーが掛かっていなかった。シンプルにクロスを上げようというときに武藤(雄樹)さんがうまくファーに逃げてくれたので、うまく合わせることができた。 --後半のゲーム運びについて。2つともカウンターっぽい展開でつぶすところでつぶせないと運ばれてしまう。シンプルにつぶすことも大事ですし、あとは相手もロングボールが増えたので、そこに前から行けずにロングボールを入れられてしまうなら、少しラインを下げても良かった。時間帯での戦い方はこれからやっていかなければいけない。 --磐田時代から成長した部分は?ポジションが1つ前になったことで攻撃面を求められているので、自分のスピードを生かした攻撃や連係の部分は意識してきた。それが自信を持ってできるようになったと思う。自分にとっては育ててくれたチームで、良いときも悪いときもずっと見守ってくれていたサポーターがいて、成長した姿を見せてやるぞという気持ちで臨みました。数字という形で成長を見せられたのは良かったと思います。
ジュビロ磐田
監督
まず残念ながら名古屋戦に敗れてから柏戦に向けて、この1試合に懸けて臨みました。試合に出場している選手、サブも含めて、出場していない選手も含めてすごく良い準備をしてくれていたが、前半にクロスで失点しているところは反省点もあるし、改善しなければいけないと思っています。特に2失点目は相手がクイックにゴールキックをスタートし、少し対応が遅れてしまったところを含めて集中力が足りないと思っています。 ただ後半、ズルズルとゲームを終わらせるのではなく、粘り強く、準備してきたことを続けてくれて、2点取ることができて、結果として2-2。この結果はもちろん非常に悔しいですし、非常に残念ですし、たくさんのファン・サポーターの方が来ていただいたにもかかわらず、勝利を届けられなかったことが非常に申し訳なく思っています。ただ、今日の勝点1が意味のあるものになるように、これからの残り7試合に向けて、そして次の札幌戦に向けて明日から準備していきたいと思います。 --ベンチワークで流れを変えた。どういう意識を持たせましたか?これまでも途中出場で流れを変えてきている選手たちがいましたし、彼らが先発した選手と実力的には変わらない選手たちだった。0-2をどうやって同点にしたり、1点を取りにいくのかということを含めると、やはりパワーを持って、少し前線に多くボールを入れていくことが、最終的にはゴールに導くためには一番近いと思っていました。彼らがというよりは戦い方でそういう意識を持たせてゲームに入れましたし、後半もそこを少し意識させました。
柏レイソル
監督
前半の戦いは攻守で安定していた。攻撃的なサッカーも、相手のストロングポイントを消しながら良い守備ができていた。攻守において安定した戦いができていたので、現に2点リードできた。 ただ、後半にわれわれがアタッカー2枚を代える必要があった。それはケガから戻って間もないことで、コンディションにも懸念があった。彼らが交代したこと、あとはゲームの状況が相手にとっては2点を先制されて、負けている状況なので、得点を取りにいかなければいけない状況だった。そこで後半に入って攻撃で勢いづいて、相手の方が支配する時間が長かった。結果的に相手に得点を許してしまい、引き分けになってしまった。 --後半のゲーム運びの課題について。前半は相手のビルドアップに対して、ドウグラスと武藤(雄樹)のところでフタをすることができていた。ただ後半に入って、遠藤(保仁)選手が(最終ラインに)ピックに入って球を引き出すことを積極的にしていたのに対し、ウチのアタッカーのところで前半同様にプレッシャーが掛からなかった。そこで相手にボールを引き出されて、ボールを動かされる時間が続いた。前半と後半で攻守の流れがガラッと変わってしまった。
ジュビロ磐田
MF 27
吉長 真優
--あの場面で思い切って振る決断ができたことを自分自身としてはどう感じていますか?練習からもすごく言われていたことでしたし、シュートを打たなければ得点も入らないので、足を振ることはすごく意識していた。 --斜めのフィードで裏に抜け出したシーンは打ち切りたかった?もう1個中に入ることができれば良かったし、自分で持っていければと思いました。そこはこれからどんどん意識してやっていきたい。 --得点を決めたことよりも2点目を取れなかった悔しさが勝るのか?自分としてはうれしいけど、チームとして勝つことができていないし、勝たなければ意味を持たない。最低限の勝点1を取れたことはうれしかったけど、次は勝利のために得点を決めたい。
MF 7
上原 力也
また前半に失点してしまったことで難しい試合になってしまったが、そこから全員でパワーを出して、同点に追いつけたことは良かった。ただ、勝利したかった。 --この勝点1を3に変えていくために感じていることは?ここ最近は無得点の試合が多かった中で、今日は2点取れましたが、得点を取るためには全員がパワーを出していかなければいけない。あとは立ち上がりや前半の終了間際という時間帯の失点が多いので、そこは全員の意識。全員の守備意識はもっとやっていかなければいけないと思う。この2つが大事になってくると思います。 --後半に流れを変えられた要因は?まずはしっかりとアンカーを作ることを意識しました。僕が2トップの後ろに立つところは前半に修正したことでした。そこでプレスをうまく逃げられて、前向きな時間を作れたので、後半に攻撃にうまくパワーを出せた要因だと思います。