2023/2/18 (土) 14:03 KO
第1節
セレッソ大阪
C大阪
2
-2
アルビレックス新潟
新潟
入場者数: 17,928人
天候: 曇時々雨|気温: 11.6℃|湿度: 55%
帰ってきたJ1の舞台と背番号8。両チームともに飛躍の予感漂う勝点1
アルビレックス新潟
--先制点について。カウンターで伊藤 涼太郎が持ったときに、出してくれると思った。スペースもありましたし、あとは思い切り足を振った。相手の股が見えたので、思い切り振り抜いて決められたので良かったです。 --初めてのJ1でゴール。手ごたえは。少しは手ごたえというか、やれるのかなというところはあります。まだまだですけど。もっとゴール以外のところでもそうですし、ゴールも決め切れるように持っていきたいです。 --勝ち切るために大事になることは?決め切るところもそうですし、ちょっとしたミスで相手にやられる。J1の質は高いので、スキを見せないことは大事だと思います。クロスの質も、シュートの質も違う。逆に自分は、スキを見つけて決め切ることをやっていかないと。
--J1通算350試合目でゴールが決まりました。ラッキーゴールでした。1点ビハインドの状況でしたので、キレイなゴールではなかったと思いますけど、とりあえず枠に飛んでくれて良かったです。セットプレーの練習では、僕はおとり役で違う人が決めると練習では決めていたんですけどね。 --新潟のスタイルを表現できたと思うが、突き詰めたいのは。やっぱり精度ですね。この舞台では、今まで通っていたパスだったり、ボールを取れていた寄せだったり、入っていたゴールっていうのがなかなか枠にいかなかったり、通らなかったりする。その中で、自分たち個人の精度を高めていくことでしか、戦術も上がっていかないと僕は思っているので。そこを高めることが、チームを引き上げる要因になると間違いなく思っています。
セレッソ大阪
監督
今日の試合に向けて、始動日から素晴らしい準備ができました。その中で、キャプテンの清武 弘嗣やGKのキム ジンヒョンら、主力選手にケガや体調不良などラスト1週間でバタバタとアクシデントがありました。少しチームも不安定になったのですが、その中でも選手は一丸となって最善の準備をしてくれました。お互いの持ち味が出た、強度の高い試合になったと思います。勝ち切れなかったことは残念ですが、近く数名が復帰できる予定ですので、次の試合に向けて良い競争をしながら向かっていきたいと思います。 --互いのスタイルがぶつかり合った好ゲームでした。得点シーンは、新戦力の技術が発揮された一方で、失点場面は崩された形やセットプレーでした。今日の収穫と課題について。得点シーン以外にも、チームとして準備した、トレーニングやキャンプで徹底したことがたくさん出たことは大きな収穫です。守備については、良い守備から良い攻撃に移るシーンもたくさんあったのですが、ワンツーではがされるなど、ボールの失い方が悪くてカウンターを受けるシーンもありました。 また、ゲームコントロールについても、ポケットやニアゾーンを速い攻撃で突いていくシーンと、もう少しボランチを基準にゲームを落ち着かせて全員で安定して運ぶ、そしてカウンタープレスで襲いかかる。その使い分けができれば、チームとしても、自分たちの時間がより持てると思います。そこは次節(・福岡戦)まで全員で共有したいと思います。 --香川 真司の起用時間と、彼のパフォーマンスについて。予定では、アディショナルタイムを含めてマックス20分ほどで考えていたのですが、試合の流れで私自身が彼を必要としたので、想定より長い時間起用しました。パフォーマンスについてはノーミスでしたし、素晴らしい技術、ゴールに直結するプレー、テクニック、あらためてサッカーファミリーを楽しませてくれる選手だと感じました。どんどんコンディションが良くなっていくと思いますし、これからもっと長い時間プレーできるように、私たちもコンディション調整をしていきたいと思います。 --ジョルディ クルークスと毎熊 晟矢で組んだ右サイドについて。強烈な推進力でした。攻守に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたと思います。毎熊は昨季は右サイドハーフでプレーしていたのですが、今季は本来の右SBをしており、松田 陸や進藤(亮佑)と競い合いながら勝ち取ったポジションです。あの2人でプレーを共有する時間が増えることによって、彼らのパフォーマンスも上がると思っています。
アルビレックス新潟
監督
最後に勝ち切ることができなかったのは残念ではありますが、先制をして、ひっくり返された中でまた追いつくという勝負強さは発揮できたゲームだったかなと思います。 あとは、小さなクオリティー(の部分で)、ここでパスが通っていれば得点のにおいがするような攻撃はできたと思いますが、またそこは次節(・広島戦)に向けてしっかりやっていきたいと思います。 --J1で自分たちのやりたいことができた?去年から、J1のステージJ2のステージというくくりではまったく考えていなかった。去年できて今年できないとか、もちろんレベルが高くなる。上に行くほどそういうのはあると思いますが、自分たちの目線をそこに合わせるのではなく、われわれの一番の高みを見据えながらやっている。そういう中で、自分たちのやりたいこと、スタイルは発揮できましたし、逆にペースを乱すときは自分たちのエラーから発生する。ここはもうずっと命題で、突き詰めないといけないと思います。 --修正したいところは?セレッソを分析はしていたがそこを上回られた。2失点目は難しいところですが、ああいうのは絶対に逃してくれないんだなと。そこはまた詰めていきたい。
セレッソ大阪
MF 8
香川 真司
--C大阪での復帰戦となったが?勝ちたかったですし、失点も不運な感じでセットプレーからやられましたが、そういうところをしっかり突き詰めていかなければならないとあらためて感じました。ただ、始まったばかりで連係面も含めて、もっと高めていく必要もあると感じているので、次節(・福岡戦)に向けて、また気を引き締めてやっていきたいです。 --時間制限がある中でのプレーだったと思うが、実際にピッチに立った感触は?プレー時間については、20分、30分という話をしていたので、想定内でした。そこに向けた準備はできていました。これからもっとコンディションを上げていきたいです。試合を通して、プレスや攻撃も含めて良い形はありましたが、もっとやれると実感しています。練習の中からコミュニケーションをとってやっていきたいです。 --あらためて、サポーターの前でピッチに立った瞬間の思いは?正直、今日を迎えるまではなかなかイメージがついてこなかった部分もありましたが、スタジアムに着いて、ファン・サポーターの作る雰囲気は自分が経験したことのない雰囲気でした。それはすごく驚いたし、あらためて良いスタジアム、良い雰囲気の中でやれると実感しました。そこであらためてスイッチが入りました。ファン・サポーターに感謝したいです。シーズンが始まったなと感じさせられる瞬間でもあったので、自分にとっては、大きな第一歩でした。次はホームで勝てるようにしたいです。 --得点につながるスルーパスもあったが、自身のプレーを振り返ると?もう次を見ているというか、今日の試合に対して、特別プレーに関して何か感じることはありません。何より大事なことは、ピッチに立って、始まったと感じることができたこと。そこが大きな一歩でした。クオリティーと連係に関しては、もっと上げていかないといけないし、上げていけると確信しています。
MF 11
ジョルディ クルークス
--C大阪でのデビュー戦でアシストを記録したが?素晴らしいデビューを飾れたことは良かったです。セレッソサポーターの前で、今季のアシスト第1号を決めることができました。ただ、結果として引き分けになったことは残念です。 --アシストとなったクロスについて。ファーサイドを狙うことは意識しています。ファーに上げればタメ(為田 大貴)が走り込んでくれると思っていたので、狙いどおりでした。 --毎熊 晟矢との縦関係について。練習から日に日に良くなっていますし、ゲームを重ねるにつれて、もっと良いコンビネーションを作れていくと思います。 --次節は古巣・福岡との一戦だが?2年間プレーしたチームなので対戦は楽しみですが、初勝利を飾れるように頑張ります。