G大阪は10人の横浜FMを崩し切れず。25年ぶりの5連敗に
ガンバ大阪
監督
自分の率直な気持ちで、すごく悲しみと悔しさでいっぱいです。しかし、今日のゲームは負ける価値はなかったと自分自身の中で思っています。前半の1つのCKのディフェンスの瞬間、ミスの瞬間でやられるというところ以外は前半、試合もコントロールできましたし、決定機も作れたと思います。 後半に入って素晴らしい入り、姿勢という形で選手は証明してくれました。そして退場という形で良い形に持っていきましたが、あの2点目のゴール、横浜FMの2点目のゴール。あれは本当にゴラッソで何も言うべき言葉が出ない、素晴らしいゴールだと思います。やはり、そこの2ゴール目で、かなり選手はダメージを受けてしまったのですが、最後の最後まで選手は出し切ってくれましたし、プレーをあきらめずにし続けてくれたと思います。 マリノスという偉大なチームに対して、選手たちはしっかりとガンバ大阪のプレーを表現してくれたと思います。自分自身本当に悔しく、気持ち的にも悔しい気持ちでいっぱいです。しかし、本当にここの場を借りて、サポーターの皆さまに本当に心からの感謝をお伝えしたいと思います。今日、本当に最後のところで個別といいますか、選手たちに熱い言葉と同時に、最大限の「私たちはこれからもサポートする」という言葉もいただきました。そういう言葉を聞いて、自分自身本当に眠れない日々も続くと思うのですが、彼らのためにも必死に前を向いて、選手たちとともに歩んでいきたいと思っています。本当に勝利というところの近くまで、本当に近くまで来ているのですが、最後のところで何かが起こり、スルッと手元から落ちる現実だと思っています。 --先発を何人か変更して、強度の面では今までの試合よりも出せていたと思います。得点が取れなかった要因をどのように考えていますか?やはり本当に違う日、前の記者会見などでもお伝えしたのですが、監督としてできることは、ゴールチャンスをどのように作るかをチームに落とし込んでいくことだと、自分自身は思っています。そこでどのようにオーガナイズを作るのか、ボックスをしっかりと取って、背後を取りながら、チームとしてどれだけダメージを与え、決定的なチャンスを作れるかに取り組んできました。 しかし、最後の決定機をしっかりと沈み込むところがまだ足りないのかなと思っています。ゴールチャンスを作るというところは、しっかりと選手たちは表現してくれたと思っています。あとは決め切るというところだと自分自身は思っています。 --いろいろと取り組んでも結果が出ない試合が続いていますが、ここから監督ができることを教えてください。本当にこれというのは、自分自身結果が出ていないので、選手を今日も入れ替えて挑みましたし、サイドの選手も中に入れて、数的有利を中盤で作っていくなど、いろいろなことをいま解決方法として提案して行っているところです。ですので、そういったところも含めて、今後も続けていきたいと思っています。 --今日の試合では、これまでに比べてポゼッションよりも奪ってからパスをすぐに縦につけるように見えたのですが、それはこの試合に向けてのプランだったのでしょうか。最近、少し前から試している変化だと自分自身は思っています。背後をしっかりと突いていくこと、縦にも速く攻撃して、行けるときにはしっかりと背後を突いていくことも、選手たちとともに取り組んでいるところです。そういうことに取り組み、そこの決定力があとは足りなかったのかなと思っています。
横浜F・マリノス
監督
まずはリスポンスをしっかり選手が起こしてくれましたし、良い入りをしたと思います。特に前半ですけど、勇気を持ってやったという部分もしっかりと見られました。そして、やはり簡単ではなかったです。相手も難しい状況の中で戦いに来るのは分かっていました。その中で向こうの監督もこうして戦うんだというふうにやってくると思いましたし、その中でも自分たちがしっかりとボールを握り、そして保持し、自分たちがたくさんのゴールチャンスも作りました。そこで選手たちが素晴らしい表現をピッチ上でしてくれたと思います。 --退場者が出たあとの選手交代の意図は?確かに後半になってすぐだったと思いますが、残り30分ぐらいあったんじゃないかというところで、2枚目のイエローで退場になってしまいました。ああいう状況になっても自分たちはズルズル下がることなく、相手を怖がらせるプレーをどんどん仕掛けていきたい。自分たちのサッカーを忘れずに前方向に向かう。そういうところはやはり一人ひとりの気持ちの強さから現れると思います。 そして、交代で入った選手がただ入ってやるだけではなく、一人ひとりが底上げをしてくれる。10人になったから、だから何だと。練習でそういう状況もやってきていましたし、その中でもしっかりと選手たち全員が理解して最後まで戦う。そういうところで勝点3に値する結果とプレーをしてくれたと思います。 --永戸 勝也選手のFKはすごく大きな追加点だったが?正直、彼がどのような蹴り方をするのかと思っていました。もちろん以前も試して惜しかった彼のFKはありましたけど、皆さんが見てのとおりのすごいシュートを決めてくれたし、重要なゴールを決めてくれたと思います。
ガンバ大阪
GK 1
東口 順昭
--今日の試合は熱量も違ったところがあったが、それを出せた要因は?やっぱり相手がマリノスさんで相手も前からガンガン来るので、それを早く裏返そうというところで、前向きで相手のゴールにという姿勢になったし、それをどの相手に対してもやらないといけない。今まではボールを持ちたいというところでちょっと後ろに体重がかかっていた。明らかに今日は違うと思うし、相手はそのほうがイヤだと思う。今日は明らかに点が入る雰囲気もあったと思うので。 --今日は後ろからつなぐ感じではなく、今までのスタイルとは少し違うが、なんらかの手ごたえを得た?まずそれをして、相手が出てこられなくなったらつなげばいい。今まではちょっと順番が逆だったと思う。今日の試合でどうすればいいか分かったと思うし、どんどんゴールに向かうことをやっていきたい。
DF 2
福岡 将太
--セットプレー2つでやられたことについては?ネガティブに考えるとセットプレーですけど、ポジティブに考えるとオープンプレーでやられていないので、そこは1つ収穫にしないといけない部分。(佐藤)瑶大もひさびさの試合ですごく感慨深いというか、やっとリーグ戦で一緒に出られたのがすごくうれしかったですし、お互いに支えながら良いプレーもできましたが、それが勝利につながらなかったのは悔しいです。先輩として勝たせてあげたかった。 --悪い内容ではなかったと思いますが、プレーしていて感じる足りなかったものはありますか。もう少し最終ラインだけでなく、少しミーティングをしましたけど、2列目をもう少し動かしてあげれば、前半ももう少し前に対してプレスが行けた。ネタ(ラヴィ)をもう少し前に行かせられたので、そこはまたコミュニケーションを含めてやらないといけないですし、細かい部分でもあると思うので、修正していきたい。