2023/7/15 (土) 13:03 KO
第21節
53'
鈴木 孝司
入場者数: 7,591人
天候: 雨|気温: 21.1℃|湿度: 85%
数的不利の中、新潟が逃げ切り成功。札幌は5試合勝ちなしに
アルビレックス新潟
FW 9
得点の場面は、中盤で良いパス回しからの崩しがあり、僕もインサイドで良いポジショニングが取れていた。そこに良いボールが来たので決めるだけだった。やはりFWとしては得点が求められるし、自分たちのサッカーは攻撃的にボールを大事にして、ゴールを目指すというもの。FWがより得点できれば、チームとしてより勝利に近づくと思うので、その意味でも得点が取れたことは良かった。自分の特徴は周りの選手をうまく使うことでもあるのだが、今日はそうした中で得点という形で貢献ができて良かった。
北海道コンサドーレ札幌
監督
今日はなかなかわれわれ本来の攻撃の形を出せないゲームだった。前半はボールを奪うけれど、それをしっかりつなぐことができなかったり、チャンスのクリエイトにつながらなかった。ボールの精度や、前の選手が比較的簡単にボールをロストしてしまった。その中で攻撃のリズムを作ることができなかった。 お互い、前半はそれほどチャンスがなく、後半も同じような展開になってきた中で先にわれわれが失点し、リードを許す展開にしてしまった。その後、同点にすべく選手たちは攻撃を仕掛けてくれて、相手が退場者を出して、比較的長い時間を数的優位な形で、試合の終盤も押し込みながらチャンスを作るというところまではいけていた。 攻撃のところは岡村(大八)、そしてキム(ゴンヒ)という高さのある選手を前に入れて、クロスで仕留めようとしたが、クロスの精度があまり良くなかった。あるいはボールを動かす中で我慢し切れずシュートをしてしまったりと、数的優位を生かす、あるいは高さを生かすという部分で相手を仕留めるところまでいかなかった。われわれは決してチャンスがなかったわけではない。ただし、なかなか本来の力を出せなかった。 --雨の影響は。もちろんいくつかあるでしょう。いつもとピッチ状態が違う中でやりにくさがあったと思う。だが、それは言い訳にはできない。ハッキリ言えることは、今日のゲームは本来の力を出せなかったということ。
アルビレックス新潟
監督
この札幌の地まで、サポーターの皆さんがたくさん足を運んでくれた中で勝点3を取れたことを非常にうれしく思います。先制し、その後に退場者が出る難しい状況でしたが、最後まで同じ方向を見てやれたのではないかと思います。 --日程が厳しい中での試合。どう鼓舞したか。鼓舞したかどうかは分かりませんが、プロとしてサッカーをしている中で、万全ではない中でもそれぞれ力を発揮できるように。そういうところにプロとしての価値があるのではという話は少し前にした記憶はあります。日程的には確かに難しいですが、日程が難しいことは理由にはならない。われわれだけではない。先日の天皇杯が延長戦になったのも、決めるところを決められなかったから。これを招いているのは自分たちなわけで。ただ、その中でも本当によくやってくれたと思います。どう次につなげていくかが、常に課題である。 --得点した鈴木 孝司について。彼も得点にこだわっている。素晴らしい得点、パフォーマンスだった。犠牲になるような動きなど、1つに限らず、4つくらいの選択肢をチームにもたらしてくれた。素晴らしいパフォーマンスだった。その中で得点も生まれたので、良い状態で次にも向かってくれると思う。しっかり称えたい。
北海道コンサドーレ札幌
DF 50
岡村 大八
ウチは攻撃的なチームだが、こういった試合を無失点に抑えることができれば、勝点をもっと増やすことができるはず。そういうところの守備の踏ん張りが少し足りていないとも思っている。今日のような試合などで、今後僕たちがしっかり無失点でしのぐことが上の順位にいくために必要なことだと感じている。攻撃のところももちろんしっかりやっていくが、守備についてもより引き締めて、自分も中心になって今後やっていきたいと思っている。
MF 9
金子 拓郎
ほとんどの時間帯で支配しながらも、あの1本で結果的には試合を決められてしまった。僕たちの課題である部分が出てしまったとも思うので、本当に悔しい試合になってしまった。相手に退場者が出て、常に自分たちがボールを持つ中で、もう少しアイディアや工夫が必要だったと感じている。サポーターからのブーイングについては当然だと思うし、それを選手は受け止めなければいけない。チームを勝たせられなかったので、やはり悔しい。4試合勝ちがなかった状況だったので、まずは1つの勝ちを目指して全力で戦ったにもかかわらずこうした結果となってしまい、申し訳なく思っている。