2023/10/27 (金) 19:04 KO
第31節
キャスパー ユンカー
65'
89'
富樫 敬真
入場者数: 11,736人
天候: 雨|気温: 14.7℃|湿度: 83%
意味の異なる勝点1。つかんだ鳥栖はJ1残留を決める
サガン鳥栖
今日は開催がこの試合だけだったというのもありますし、名古屋さんは勝てば優勝争いというか、上の順位に上げていけるという、お互いにすごく大事なゲームでした。その中で、普段以上に気持ちも入っていましたし、みんなで戦う姿勢を出していければという話をしてゲームに臨みました。 入りは全然悪くなかったと思います。お互いに決定機があって、アグレッシブなサッカーをお互いがしていたと思います。(退場者が出て)ウチが10人になってしまって、難しくなりましたけど、逆にみんなが腹をくくってサッカーができるようになったし、健太さん(川井 健太監督)からのリクエストで、10人でもしっかりつないでいってほしいということだったので、みんなで「ウチのサッカーを10人でも対応しよう」とポジティブな姿勢になりました。それで同点ゴールが生まれたと思いますし、最後まであきらめずにゴールに向かうことができた要因だったと思います。 でも、良かったとは言えないです。11人のときに点を取らないとダメですし、ピンチの数は圧倒的にウチのほうが多かったので、もっと圧倒できるような力をつけていかないといけない。満足せずに上を目指していきたいと思いました。
名古屋グランパス
監督
本当に情けないです。これだけの悪天候の中、名古屋のサポーターの皆さんが応援に来てくれた中で、(退場者が出て)相手が10人になっても1点しか取れなかった。これがやはり今日の結果になってしまったすべてだと思います。選手たちにも話しましたが、これがわれわれのいまの実力だと。もっと練習して、ああいうゲームの中で2点目、3点目を決め切ることができないと。チャンスはあったわけですから、最後のところ、やっぱり決め切る力をそれぞれが持たないと、優勝とかタイトルとか獲れるわけがないので、残り3試合、本当に難しい試合になると思いますが、もっと感覚を研ぎ澄ませてやらないと勝つことは非常に難しいと思います。 今後(中断期間で)少し空くので、リフレッシュさせて、しっかりとトレーニングをして、気持ちの入っている選手という部分をチョイスしながら、次の湘南戦のメンバーを決めていきたいと思います。本当に申し訳ないと思っていますし、自分自身も非常に情けない。今日はそういう結果であって、試合だったと思っています。 --両ウイングバックの狙いどころと評価は?彼らは持ち味を出してくれたと思っています。(久保)藤次郎は良いアシストをして、キャスパー(ユンカー)のゴールが生まれたと思います。森下(龍矢)も左からシュートを打ったり、インスイングのクロスを上げたりと、サイド攻撃は藤次郎が出てきたことで活性化してきたと思っています。
サガン鳥栖
監督
平日のナイターで岐阜まで来てくれたファン・サポーターに感謝したいと思います。雨の中の試合でなんとか勝点1を持って帰ることができます。そこは次につなげていきたいと思います。本当にイレギュラーがたくさんあった試合でしたが、良いパフォーマンスを出した部分と、少し足りなかった部分があります。そこを整理して残り3戦に臨みたいと思います。 --福田 晃斗選手をCBに入れた狙いは?今日はこの11人のスタート、18人のメンバーが一番勝つ確率が高いと考えました。意図とすれば彼はマルチプレーヤーで、サイズはないですけど、ヘディングでの勝率もかなり高かったと思います。そういう意味では今日のパフォーマンスが彼を起用した理由です。 --途中で入った横山 歩夢選手と富樫 敬真選手が結果を出したが、評価は?難しかったと思います。そういう意味では良いパフォーマンスを出してくれたと思いますし、本当に次につながると思います。
名古屋グランパス
MF 17
森下 龍矢
--左ウイングバックで起用されてカットインからもチャンスを作ったが?右サイドだと縦突破から入ったほうがうまくいくんですけど、左サイドのときはカットインを見せて、それに引っかかったら縦みたいな、カットインをちらつかせて釣ることがどれだけできるか。それがけっこうカギになると思ったので、カットインシュートとカットインからのクロスで的を絞らせなかったところは良かったと思います。 --退場者が出て10人になった相手に追いつかれたが?本当に悔しいですし、僕の持論ですけど、追いつかれているのが毎回同じパターンなんですよね。クロスを入れられて。もちろん上げさせないのも大事だし、中でマークすることも大事ですけど、そこをチームとしてどれだけ精度を上げていけるかじゃないかと思っています。もう次しかないので、やりたいと思います。
MF 20
久保 藤次郎
--アシストの場面について。ああいう形のチャンスが何回かありましたけど、何度もやり続けて1本でもゴールに入れば、それはそれで良いと思うので、ああいう形でゴールを取れたこと、監督もあそこの位置に入れとすごく求めていたので、そういう意味でも良かったと思います。 --失点シーンは悔やまれるところだと思うが?もちろん、自分が1対1でやられなければいいということで片づけられる話ですけど、(退場者が出て)10人の相手に対して、なんであそこで簡単に1対1の場面を作らせたのか。それはチームとしての問題だと思いますし、(前節・)G大阪戦であれだけ止めたと言われても、1本やられていれば同じことが起こったと思いますし、チーム全体で1点しか取っていないにもかかわらず後半引き気味になってしまったこと。自分が止めていればという話ですけど、それをなしにすれば、そういうことも関係してくると思います。