2024/4/13 (土) 14:03 KO
第8節
アルビレックス新潟
新潟
1
-1
北海道コンサドーレ札幌
札幌
入場者数: 17,936人
天候: 晴|気温: 19.3℃|湿度: 50%
熱い思いに応えたかった新潟。手にしたのは勝点1
北海道コンサドーレ札幌
アルビレックス新潟
監督
まず今節も、勝点3を取ることができず非常に残念です。今日はわれわれをスタジアムに迎えてくださる皆さん、ファンの方が本当に熱い声援を入場のときから送ってくれた。そのエネルギーもあったのか、選手はスタートから良い姿勢でゲームを展開できたと思っています。そこは90分、相手が(退場により)1人減る、減らないは関係なく、そういう姿勢は出せたと思っていますし、僕は評価しています。ただ結果につながっていないことはしっかりと見つめながら、次節に向けて準備していくだけだと思っています。 --サポーターがチームバスの入り待ちをしてくれたことについて。自分の胸は本当に熱くなりましたし、普段は窓を閉めていたんですけど、今日は窓を開けて、皆さんにご挨拶させてもらいながら、直に皆さんの熱い声援を耳に入れて。なんとしてもこの人たちを笑顔で帰さなければと。われわれも勝点3を取って上に行くきっかけをつかまなくてはいけないという意味では、本当に申し訳ないなと思っています。同じ言葉の繰り返しかもしれませんけど、次こそという気持ちで準備していきます。
北海道コンサドーレ札幌
監督
立ち上がりは非常に難しい展開で、最初の15分くらいは新潟が攻勢を強める中で、クロスバーに当たったシュートだったり、得点になってもおかしくないチャンスがあった。ただ、その時間帯を選手たちがしのぎ、それ以降はわれわれも狙いを出せていたと思う。その中で浅野 雄也選手が素晴らしいゴールを決めて、1-0でリードした。その後も浅野選手に決定機があったが、相手にシュートを当ててしまった。あれを決めていれば2-0でリードした試合だったと思う。ただ、前半の途中からは相手をコントロールできて、リードした中で前半を終えた。 後半に入るにあたり、少し前半とやり方を変えた。狙いを出せていたし、相手の良さも消せていたと思う。カウンターで2点くらい取れてもおかしくないシーンもあった。ただ、前半に鈴木 武蔵選手のケガで1枚目のカードを切り、(後半に)馬場 晴也選手が負傷したことで2枚目のカードを切らなければいけなかった。残された交代は1回という中で、戦術的な交代をするのは難しい決断を迫られた。 以前のケガの影響でコンディションが戻っておらず、90分を戦うのが難しい選手も多かった。だからこそ交代カードが重要だったが、戦術や疲労を考慮したカードは1回しか切れず、そこで3人を交代しなければいけなかった。しかしプランしていた交代も、75分にイエローカード2枚で退場した選手が出たこともあるし、駒井(善成)選手の足がつって、考えていた3人を別の選手に変えなければいけなかった。その準備をしている間に、同点に追いつかれてしまった。 1人少ない中で(アディショナルタイムを含めて)残り20分近くを戦ったが、選手は最後まで強い気持ちで守ってくれたと思いますし、アウェイの地で1ポイントを取ってくれたことは、アクシデントが多かった中で満足しなければいけない部分もある。
--得点場面を振り返って。この試合はシャドーだったので、チャンスがあればどんどん狙っていこうとは思っていた。良い感じに入ってくれて良かったです。 --こぼれ球にうまく反応したが、周りは見えていたか。正直、ゴールは全然見えていなかったんですけど、感覚で打ちました。 --得点直後にも、惜しい場面があった。個人的にはそっちのほうを決め切りたかったなと思いますし、チームとしても2点目が大事な場面の中で、外してしまいました。あれが決まっていたら、もっと状況は違ったかもしれません。得点という形では、もっともっとチームに貢献していきたいなと思います。 --アウェイで勝点を積み上げることができた。次にどうつなげたいか。長いリーグ戦の中で今日みたいな試合は絶対にあると思うので、こういうときに下を向かず、勝点1を取れたということをポジティブに捉えて、次のゲームで自分たちのプレーをもっともっと発揮できるように準備していきたいなと思います。 --ゴールを決めて、ここから乗っていけそう?うーん、そうですね。分からないですけど、取っていきたいと思います。
--前半からかなりタフな展開だったが。点を取ってから我慢する時間が続きましたけど、しっかりとチームでまとまってプレーできていたと思いますので、本当にもったいないなと思います。 --負傷交代が2人いたことも痛かったか。チームが苦しい状態のときに、プレーできる選手がしっかりプレーするしかないと思いますので、切り替えてやっていきたいです。 --退場者が出て1人減ってからのプランについて。1人いないぶん、しっかりと走る。相手のゴールはウチの選手に当たってコースが変わって入ったとか、そういった不運な部分もありましたけど、いまのチームの流れを早く断ち切りたい。 --次節・広島戦に向けて。切り替えて、やれる選手が立ち上がって、前を見てやっていきたいなと思います。
アルビレックス新潟
DF 18
早川 史哉
--左SBで先発したが?ゴメス(堀米 悠斗)のようにずっと関わり続けながらというプレーは自分の良さではないので、与えられたタスクをこなしつつ自分の良さも出せるように意識しました。いつも前半は落ち着いて攻め上がらず、様子を見て後半にというイメージを持って臨んでいたんですけど、今日はなんとしても勝利が欲しかったですし、前半から行けるところまで行こうという思いで勝ちを目指しました。残念ながら結果は引き分けで悔しいです。 --サポーターがチームバスの入り待ちをしてくれた。応援してくれる皆さんの思いが伝わってきました。何より(前々節・)ジュビロ戦のあとに『戦え新潟』という応援歌を歌われたことで、どういう試合だったかを反省しないといけないと、そのとき強く思った。今日は球際一つひとつで、できるだけ闘志を見せたいと思っていた。本当に勝てなくて残念だったと思います。 --闘志が見える試合で、スタジアムが沸く場面も多かった。後半はかなりボルテージを上げてくれたので、選手も後押しされたのは間違いなくある。それが(秋山)裕紀のシュートにつながったと思う。だからこそ、もっともっとゴールを狙いにいくどん欲さとか、なんとしてもこじ開ける、勝利に対する執念はもっと出していけたらいいなと思っています。
MF 6
秋山 裕紀
--試合前、多くのサポーターが詰めかけてチームバスの入り待ちをしたが。正直、涙が出そうになりました。あれだけのサポーターの皆さんが、2連敗している中で応援してくれて、結果で恩返ししたかった。引き分けに終わったということは、自分たちに何かが足りなかった。その何かをもう一度チームとして突き詰めていきたい。 --ゴールシーンについて。相手は1人退場して、自分たちは点を取るしかなかったので、ボールを持ったらシュートを打とうと決めていましたし、迷いなく打ったからこそ、気持ちが伝わってのゴールかなと思っています。あそこでさらにチームとして勢いづいて勝ち切りたかったですけど、ちょっと悔しかったです。 --前節・C大阪戦はブーイングを受けた。サポーターの皆さんはお金を払っているぶん、負け試合を見たらブーイングするのは当たり前。それに対して自分たちがイライラするのではなく受け止めて、勝ってサポーターの皆さんに恩返ししなきゃいけない。勝ちを届けられなかったのは悔しく思います。 --今節はチャントで送り出してくれた。なかなか勝ちがない中で、サポーターの皆さんがモヤモヤしているのは分かっている。自分たちも負けようとか引き分けにしようと思ってピッチに立っていない。サポーターの皆さんもてっぺんをあきらめていないし、自分たちも1ミリたりともあきらめていない。そこに向かってサポーターの皆さんと一緒に、険しい道のりですけど、突き進んでいきたいとあらためて思いました。