今季最多の4得点。仕切り直しのG大阪が見せたこの上ない結果
ガンバ大阪
監督
まずは選手に対して、本当におめでとうという言葉をささげたいと思います。同時に試合後のインタビューでも言いましたけれども、完成された試合になったなと思っています。若干、前半のところで少しコントロールを失ったところがあったんですけれども、しっかりと点を決め、後半のところで3点目を決め、コントロールできた後半にもなったのかなと。得点シーン、チャンスもかなり作れました。本当にうれしく思っていますし、いま幸せに思っています。 --前節・町田戦は悔しい敗戦でしたがが、うまく切り替えられた一番の要因を教えてください。1つは本当に確かなものをしっかりと植えつけている証拠だと思っています。自分のこのスタイルにしっかりと全員が自信を持ってやっていると、信頼してやっていると、そしてそれを常に試しているという状況が続いていると思っています。あと、チームの結束力というのが、これを高めていると思いますし、誰がピッチに入っても、それを表現できる。本当に全員がいまの道を信じているという状態だと思っています。
横浜F・マリノス
監督
率直に残念な気持ちいっぱいです。やはり相手の強みであるカウンターという部分が多く出た試合になってしまいました。自分たちが求めていた結果ではありませんでしたが、チャンスを作った中でも、決め切れなかった。チームとしても、今日見に来てくださったファン・サポーターの皆さまも本当に痛みを感じています。今日ですべてが終わったわけじゃないです。まだ試合は続きますし、自分たちはとにかく下を向かず、続けてやっていくことが大事だと思っています。次の水曜日(天皇杯3回戦・水戸戦)に向けてしっかり、良い準備をしてやっていきたいなというふうに思います。 --エドゥアルド選手が少し痛んだように見えましたが、彼の状態はどうでしょうか?まだ終わったばかりで、メディカルにも詳しい部分は何も聞かされていないです。24時間後には、何かしらが分かるんじゃないかなと思います。 --相手とのコンディションの差があり過ぎて見ているのも可哀想なぐらいでした。ただ、こういう試合が続くわけでどのような工夫をすればチームを変えられると思っていますか?すごくスケジュールとしても、タフなスケジュールを自分たちは強いられています。ほかのチームより試合数も多いですし、プラスその試合があるだけではなく、移動もありました。 そして、悔しい思い、大きな感情を感じなければいけない状況もありました。その中で選手たちも自分たちもそうですけど、やはりやり続けることが自分は大事だと思っています。自分たちから何かを変えて、相手にも先に変化を起こしながら、試合に向かっていきたいんですけど、ご存じのようにこの数試合、相手にリードを許してしまうという状況で追いかけることがあります。ここであきらめたり下を向いたりするのは簡単ですが、サッカーで何を自分たちは得るのかといったら、やはりここでハードワークをして、やれるだけのことをやるという部分を見せないと、やはり何も結果として生まれないと思います。 ここに来る前に選手たちを集めて話をしたのは、やはり孤立したら何も始まらない。チームに関わるすべての人たちが一丸となって、戦いに臨む。そこが大事だと自分は思います。1人にさせてしまったら意味がないです。このリーグもまだ何も終わったわけじゃないです。可能性だって残されていると自分は思っています。必ずこれを打破し、良い結果を自分たちがもたらすことを自分は信じているし、とにかくあきらめることなく、自分たちのサッカーという部分を信じてやっていきたいと思います。
--試合後にハリー キューウェル監督からはどういう話があったのでしょうか?「俺らは弱いんだよということをまず認めよう」という、そこからやっていかないといけないよねという話はありましたけど、試合後でけっこう感情的なところもあったので、また落ち着いて明日以降話があると思います。 本当にいまは厳しい状況なのでズルズルといってしまいがちですけど、ここで踏ん張れるか踏ん張れないかはチーム力が試されていると思いますし、マリノスはこのまま落ちていってはいけないチームです。でも、その責任を誰が背負うかというと出ている選手ですし、そこは僕も含めて出ている選手が絶対に責任を負わないといけません。そういった意味でも今日はゴールを奪わないといけなかったです。ただ、また前を向いてしっかりとやりたいと思います。
ガンバ大阪
MF 47
ファン アラーノ
--チームとしても大きな先制点でしたが、振り返ってください。暑い中でのゲームで、しかも相手も横浜FMというところで非常に難しい試合になる中で、先制点が取れたのはチームに安心感を与えたと思います。 --今日は左サイドでのプレーでしたが、狙いを教えてください。そこは監督のオプションというか、選択でした。特に前線の選手には信頼を寄せてくれている。その中で自分をこのポジションで起用してくれたので、期待に応えながらプレーしていた感じですね。
DF 20
中谷 進之介
連敗はできなかったのでそこはみんなで頑張ろうというところと、横浜FMは日程が相当厳しいところで後半落ちてくるだろうというところはありました。最初は圧力を掛けてくるだろうけど、落ち着いてやっていれば勝機は見いだせるだろうとみんなで言っていたので、想定内かなというところです。 --前半の飲水タイムでどういう指示や修正がありましたか?ズルズルと守備ラインが下がるところが多かったし、(ファン)アラーノとウェルトンだといつものような強度が出なかったので、逆にそこを生かすためにも前から行くしかないと思っていました。ラインを本当にズルズルと下げないことは話をしました。