今宵の主役は北野颯太!C大阪が最高の形で新体制スタート
セレッソ大阪
ガンバ大阪
監督
フラッシュインタビューのところでもお伝えしたんですけれども、すべてのファンの方々に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。非常に痛い敗戦で申し訳なく思っています。 前半の頭のところでエラーが出てしまい、ナーバスなところも選手にあったと思うのですが、相手にもあったんですけれども、われわれも決定機というところをしっかりと作れていた前半だったのかなと思っています。後半の頭のところで大きなエラーでやられてしまい、その痛さがかなり響いたのかなと。そこのところで選手たちに少し疑いじゃないですけれども、この試合は難しいというところの気持ちが大きく働いてしまったのかなと思います。ところどころでダメージをしっかりと与えられてしまったなという試合でした。しっかりと切り替えて、(次節・)福岡戦というところを見据えてやっていくのみだと思っています。 最後にもう一度、ファンの皆さまには、このような敗戦で大変申し訳ないという気持ちを持っています。しっかりとリアクションを示して、福岡戦に向けて良い準備をしていきたいと思っています。 --5失点はダニエル ポヤトス監督就任後最多失点ですが、試合を通じて球際やセカンドボールを拾えなかったことが目立ったと思います。ダニエル ポヤトス監督はこの5失点にどのような要因があると思いますか。ここに関してはポイント、ポイントのところのディフェンス面のインテンシティー、五分五分のところでしっかりとやられてしまった。そこが大きく結果に響いたのかなと自分自身では思っています。しっかりと選手たちはこれを学びとし、リアクションを示していかないといけないと思っています。自分自身は本当に落ち着いて、これを見据えて、この結果というのはあるんですが、これを学びにして、チームをより良くしていく。そして、しっかりと全員で前に進んでいきたいと思っています。 --名和田 我空選手を開幕スタメンに抜擢されましたが、彼に期待していたことと、今日のパフォーマンスについて聞かせてください。そうですね。難しい入りだったと思うのですけれども、しっかりとプレシーズンのところを良い形で進めてくれたので、抜擢しました。パーフェクトというのはなかなかないとは思うのですけれども、良い試合をやってくれたと自分自身で思っています。彼を起用した理由は、相手のCB、特に畠中(槙之輔)選手のところを引っ張り出せるようなポジションにもしっかりと取って、その背後を(奥抜)侃志、(山下)諒也で突きたかった。相手のCBの背中を突いていきたかったという意味がありました。でも、そういった形でゴールには直結しなかったかもしれないんですけれども、良い形でそういった場面も出ていたと自分自身では思っています。 --今日はボランチのフィルターがかからなくて、シュートを打たれる場面が多かったように思います。そこの評価と改善点については人を替えるのか、チームとしてやり方を変えるのか、どうお考えですか。そうですね。まあ、選手を替えていくというのは難しいと思っています。いまいる選手でしっかりとやり取りしていくというところを考えています。これに関して、本当に言い訳はまったくしたくありません。僕自身はクラブから与えられた選手で、全員の選手を信じて彼らの良さを十分に引っ張り出すことが僕の仕事です。あとはクラブがそういった契約のところはやってくれると思っています。全員で一緒に1つになるというところがディフェンス面のところで大事なのかなと思っています。もっとコンパクトに、一人ひとりの距離感を短くして、全員でそれを賄えるようなディフェンスの仕方が必要だと思います。新しい選手も含めてなんですけども、調整段階にもあるのかなと思っていますので、そういったところを全員で詰めていきたいと思っています。
セレッソ大阪
--開幕戦から、アーサー パパス監督の求めていたサッカーを存分に発揮できたように思いますが?まだまだですね。これが始まりですし、今日に関しても課題はあるので。完成度としてはもっともっと高みを目指していける。そうした向上心こそがこのチームには必要なので。開幕戦で、“大阪ダービー”で勝ったことは非常に大きいですが、満足することなく、次の試合に向けて練習から取り組んでいきたいです。もっともっとチームは良くなると思います。 --ご自身のゴールについて。絶対に決めないといけない状況で、2秒ぐらい止まった感じがしました。うまくGKの逆をつけましたし、入って良かったですが、フリー過ぎて、逆に緊張しました(笑)。 --“大阪ダービー”でのゴールは自身初めてですが、その思いについては?みたいですね。僕は知らなかったです(笑)。でもやっぱり、“大阪ダービー”のアウェイで素晴らしいスタジアムで、満員の中、オープニングゲームで得点できたことは素晴らしい気持ちになりました。何より自分自身、今年はどれだけペナ(ペナルティーエリア)に入っていけるかが非常に大事だと感じていたので、それが結果として表れたことは良かったです。
MF 38
--“大阪ダービー”で2ゴール1アシストをマークした思いは?素直に気持ちいいですね(笑)。さっき聞いたのですが、(1点目が)クラブのJ1通算1,200ゴールだったようで、それを自分が取れたこともうれしかったです。 --今季の第1号となった自身1点目について。チームとして狙いとしていたビルドアップで前進できて、(香川)真司さんが最後良い形で僕に落としてくれました。コースが見えたので、冷静に決めることができました。 --試合前、香川選手も「普段どおりにプレーしたら点を取れるから」と北野選手に伝えたようですが、勇気づけられましたか?はい。プレシーズンから僕のコンディションもまあまあ良くて、「その状態でシーズンに入れ」とずっと言われていました。練習でも、「いまのお前は絶対に大丈夫やから、自信を持ってプレーしろ」と言っていただいていたので、今日も自信を持って試合に臨めました。 --“大阪ダービー”でご自身が得点を挙げて勝利することは、ずっと目指していたと思いますが?自分が2点を取っていようがいまいが、ダービーの勝利は別格です。ただ、(今日)唯一の開幕戦で、金Jで、“大阪ダービー”。これ以上ない舞台が整った中で、「このチームには俺がおるぞ」ということを見せられる機会でした。その試合で2ゴールできたことはうれしいです。
監督
自分にとって初めての“大阪ダービー”で、素晴らしい雰囲気の中で試合をさせていただきました。選手たちが良いパフォーマンスを発揮してくれました。ただ、点差は開きましたが、難しい試合には変わりなかったです。行ったり来たりの展開の中、選手たちはもう1つ2つ頑張ってくれたと思います。今季、新しいサッカーのスタイルに取り組み始めた中で難しさはあったと思いますが、選手たちが適応してくれた結果、こうした形で勝利できて良かったです。ただ、まだ第1節が終わったばかりです。ここからもっと成長していきたいと思います。 --公式戦の“大阪ダービー”でC大阪が5点を取ったことは初めてです。自身のC大阪での初陣で“アタッキングフットボール”という色を出せたことについて。このクラブに監督として呼んでいただいて、「攻撃的なスタイルを取り戻そう」というところから入りました。また、「1人の選手に頼らない」ということも。昨季、多くの点を取った選手が離れましたので。ただし、勝ったとはいえ、まだまだ向上させたいところは多々ありますので、そういったところに取りかかりたいです。 --香川 真司選手を先発で起用した意図について。実際に得点も取りましたが、彼の評価をお願いします。また、2得点1アシストの北野 颯太選手は期待どおりの働きでしたか?個人のところが評価されますが、チームとしてプレシーズンからすごくハードワークしてやってきた結果だと思います。また、一度このユニフォームを着たからには、20歳でも35歳でも変わらないと思っています。貢献した選手はたくさんいますし、次のトレーニングから全員でまたやっていきたいと思います。
ガンバ大阪
MF 6
ネタ ラヴィ
初戦、このような試合で勝利を落としてしまったのは自分たちも残念ですし、サポーターの方々に勝利を届けられなかったので、非常に残念で申し訳ないと思っています。実際に何が悪かったのかをおさらいしながら進めていかないといけないと思います。シーズンは長くてこれからリーグ戦も続きますので、頭を下げずにしっかりと上を向いてこの道を歩んでいきたいと思います。ここで沈んでしまうのではなく、選手、スタッフ、サポーターの皆さんとともに頭を上げてしっかりと前に進めるよう、そして次の福岡戦に向かえるように準備するだけです。 --ご自身はJリーグ初ゴールを決めましたが?実際に得点ができたその瞬間は感極まるものがありましたけど、結果を踏まえるとある意味で無意味になってしまったので残念です。自分はイチ選手として常にチームの一員として助けになりたいし、自分の得点は個人的にはうれしいですけど、チームが勝てないと意味がないです。やっぱりチームを助けるのが自分の役目ですから。
MF 38
名和田 我空
--待望のデビュー戦でしたが、“大阪ダービー”を経験した感想は?すごい雰囲気があるなと感じました。 --スタメンを伝えられたあとの心境は?チャンスが来たなと感じましたし、ここをモノにできるかどうかがこれからにつながると思っていましたが、悔しい結果になってしまったので、まだまだ力不足だと感じています。 --前半には惜しいシュートがあっただけに、より悔しさが募る感じでしょうか。そうですね。(得点を)取れるシーンが本当にあったので、チャンスがあれだけあった中で取れなかったのが勝敗を分けたと思います。 --堂々とした立ち振る舞いでしたが、緊張しましたか?緊張は思ったよりなかったです。それよりはアップからあの熱量のサポーターがいて、こんな舞台でやれるんだというワクワクした気持ちとか、良いことばかりを想像していたので、楽しみな気持ちのほうが多かったです。