2025/4/13 (日) 14:03 KO
第10節
アルビレックス新潟
新潟
0
-0
横浜FC
横浜FC
入場者数: 19,527人
天候: 曇のち雨|気温: 14.9℃|湿度: 70%
攻勢を続けた新潟。しかし、横浜FCの牙城を崩せず
アルビレックス新潟
監督
ホームでまだ勝てていない中、しっかり勝点3を狙いにいったゲームだったんですけど、悔しい引き分けになったという思いです。ただ、課題の守備にフォーカスしてトレーニングをずっとしてきたのですけど、そういったところはある程度安定して、結果にもつながっているところです。なので、攻撃と守備のバランスがしっかりかみ合えば、より良い結果になっていくと信じて、しっかりやっていきたいなと思います。 --公式戦3試合連続無失点となった要因と、5バックの相手を崩すために必要なことは?失点ゼロに関して言えば、守備に重点を置いてトレーニングをしていたので、それが分かりやすく結果につながっているなという感想です。選手が本当に日々のトレーニングをしっかり意識してやってくれたことが試合に出ているので、継続してやってもらいたいと思います。 もう1つ、攻撃のところは、相手が最初から[5-4]で引いているわけではないので、外したあとにテンポアップして裏へというところも、もう少しやっていかなければいけなかったという印象です。5枚そろえられても、しっかりアクションしてポケットを取っていくトレーニングをしてきたので、そういった回数をさらに多くしていけばもっとチャンスが増えたのかなと思います。 --ここまで10試合を終え、率直にどんな感想か。10試合が終わった中で、すべてきっ抗したゲームだったなという印象です。ギリギリのところで勝てた試合もありましたし、逆に言えばギリギリのところで負けてしまったという悔しい思いをしているので、そのギリギリの、キワのところを、日々のトレーニングからしっかりやっていかないといけないなという思いです。そのちょっとしたところが成長できれば、勝点は大きく変わっていくんじゃないのかなと思っています。
横浜FC
監督
新潟まで横浜サポーターの皆さまがたくさん来てくださったので、本当に心強かったです。ありがとうございます。非常に苦しいゲームではあったんですけど、選手が粘り強く戦ってくれて、最低限の勝点1を持ち帰れるかなと思っています。 前半は特に守備がうまくハメられず、押し込まれることやピンチが多かったんですけど、後半に少しそこは修正できたのかなと思っています。前半はセットプレー中心のチャンス、後半はそれに加えて、もう少しボールを相手陣地で保持しながら得点チャンスをうかがう回数も増えたんですけど、最後の判断とかクロスの精度も含めて、得点に至るにはもう一歩足りなかった印象です。 最初に申し上げましたが、最低限の勝点1は取れたと思うので、アウェイで非常に難しいゲームでしたけど、そこは次に反省としてつなげながら、また継続してチームで進んでいきたいと思います。 --ハーフタイムに守備で修正した点は?もう1回原点に返って、コンパクトに続けるというところ。前から行くときにはしっかり後ろもついていくというところ。中途半端な感じがけっこうあったので、行くところは行こうというところ。ただ、ミドルゾーンに関しては、中途半端に出ていくというよりは、行かないときにはしっかり危ないところを消す、そこのメリハリのところです。 --63分に駒沢 直哉選手と山根 永遠選手が途中出場してから、悪かった流れが持ち直した印象だが、彼らに与えた指示は?相手の左サイドはストロングだと思っていて、後半に堀米 悠斗選手や長谷川 元希選手、谷口 海斗選手のところでうまく抜け出されて、クロスまで行かれるような場面が増えてきたので、そういう意味では自分たちの右サイドにもう1回エネルギーのある選手でしっかり守備を抑えながら、彼らの推進力を出していければなというところで、その辺を期待した指示を出しました。 --駒井 善成選手の状況は?足をつっただけだと思います。
横浜FC
相手にボールを保持されることが多いと分かっていた中で、なかなか相手のプレッシャーになるような守備ができなかったなと1試合を通して思います。 --相手のプレッシャーになる守備ができなかった要因は?相手の特徴として、流動的に自信を持ってボールをつないでくる。そのズレに対して、なかなか試合を通して対応し切れなかったところがあった。いろいろ要因はあると思うのですけど、新潟みたいにつなぐスタイルで上手なチームに対しては、どこか1個だけズレてもプレッシャーにならないところがある。前が行けると思ったときに、後ろはちょっと行けないと思ったり。後ろは行けるんじゃないかと思ったときに、前がちょっと後ろを気にしたり。本当に全員がちょっと中途半端で、球際を作ることができなかったと感じています。 --ひさびさのスタメン。どういうことを意識したか。まずは守備でやられないところ、チームとして失点ゼロにすることを自分は意識していました。その中で、今回はクロスをどんどん積極的に上げていこうと思った。前半に2、3回ぐらいありましたけど、ニアで引っかかり、あまりフィーリングが良くなかった。チームとしてもそこを期待してくれていた部分はあると思うので、期待に応えられなかった。中にルキアンとか(鈴木)武蔵くんとか、(山田)康太とか感覚が良い選手がいたので、自分のボールさえ良ければもう少し相手にとって脅威になるようなプレーができたのかなと思います。
アルビレックス新潟
DF 31
堀米 悠斗
--前半は特に新潟ペースで前進できていたが、狙いが表現できたか。そうですね。前半のほうが怖がらずにつないでいたイメージで、クサビの真ん中を通すパスもチャレンジできたし、もし失ったとしても、距離感が良いので奪い返しも早かった。後半はより相手が引いたので難しくはなりましたけど、トータルとしては悪いゲームではなかったとは思うので、あまり悲観し過ぎずに。順位表を見てもかなり特殊なシーズンだと思っているので、キャプテンとしてはバタバタせずに、どしっと構えるような、そういう立ち位置でいたいなと思います。 --10試合を終えて。序盤は失点が多くて勝ち切れない試合が続いたので、特にクロス対応、セットプレーは時間をかけて取り組んでいる。その成果は確実に出ている。 次は攻撃で、引いた相手をどう崩していくのか。ここは次に取り組むべき課題だと思っています。また、相手がゴールキックからハイプレスでハメようとしてきているときに、どうやって前進していくのか。ロングボールで前に起点を作ってセカンドボールなのか、足元からつないでいくのか。チームとしてどこまで自分たちのスタイル、こだわりを持ってプレーするべきなのか、意図を合わせる必要があると思う。
MF 16
小見 洋太
チーム全体としてはボールを握る時間も長かったですし、相手にスキを与えることもなく、勝ちたかったゲームというのがふさわしい表現かな。 --課題は最後の質の部分。そうですね。あとは最後に至るまでの過程で、まだ細かいミスがある。自分自身もそうですが、そういったミスが続くと、ゴールまでは結びつかない。ミスをなくせば、最後まで行くチャンスが増えると思うので、精度は上げていく必要があると思います。 --相手が[5-4]のブロックを敷く中でも、攻撃をテンポアップしたいところは?チームとしては、サイドハーフが相手のSB(サイドのDF)をピン留めするように言われたんですけど、実際にやってみて相手のウイングバックをウチのSBに食いつかせて、僕が中に入ってプレーしたときのほうがチャンスができていたので、そういったところは前半から回数を増やせていれば良かったかなと思います。前半の最後のほうに、僕が中に入っていってチャンスがあったので、バイタルエリアは有効に活用できたかなと思います。