2025/4/29 (火) 14:03 KO
第13節
ファジアーノ岡山
岡山
0
-1
東京ヴェルディ
東京V
66'
綱島 悠斗
入場者数: 14,285人
天候: 晴|気温: 20.3℃|湿度: 33%
最後までゴールが遠く。岡山、悔しい黒星に
ファジアーノ岡山
監督
非常に悔しい試合になりました。大きな枠の中で言うと、完敗かなと思います。前半は自分たちのプレーがなかなか攻守でできなかったですし、後半は自分たちのほうが少しペースを取れて、立ち上がりに少し押し込まれましたけどそのあとにペースを取れて、でもそこで1つのセットプレーで失点をして追いかける展開になって、自分たちもチャンスがありながら決められず、セットプレーもたくさんありながら決められず、フィールドプレーでもいくつかチャンスがありながら決められず。当然そうなるとスコアは0-1のまま動かないので、判定でもし勝負があるのであれば五分かもしれないですけど、結果的には良いときに失点して、自分たちが(得点を)取れなかったので完敗かなと思います。 (次の試合までの)時間は短いので、またチームとしてやるべきことを整理しながら次の試合に向かっていきたいと思います。 --攻撃の部分について。きっ抗した試合の中で裏を突くランニングなどが、今日は迫力を持ってできていなかった印象を受けました。できていなかったと思います。もっとハードにやらないと、足元(の技術)だけで何かを解決できるテクニックはわれわれにはないので、もっと強度と量を出さないといけないかなと。もちろん連戦の中でメンバーを前節(・福岡戦)から2人しか替えていないので多少の厳しさはあったかもしれないですけども、相手も2人しか替えていないです。そう考えると、ヴェルディさんのほうが意欲と強度を持ってやれていたんじゃないかなと思います。 --後半に選手を送り出す際にどのような声かけをしましたか?必要なことをシンプルに伝えて送り出しました。 --システムがマッチアップする中で、球際の部分でちょっと緩い部分もあったのかなと思います。緩いというか、ディテールのところでやっぱり勝てていなくて負けている。メンタルとかフィジカルの強度とかだけじゃなくて、お互いの意思疎通とか距離感とかで1つの狙いを持っているほうがやっぱりボールは拾いやすいし、そういうところのディテールで負けていたかなと。それを覆すだけの個も今日は出せなかったかなと思います。
東京ヴェルディ
監督
大勢のサポーターがここまで駆けつけてくれて、本当に大きな声援がわれわれの力になりました。彼らと一緒に喜び合えたのは本当に良かったと思います。これでようやく勝敗が五分に戻ったので、ここからがスタートだというふうに思います。今日の試合をしっかり反省しながらも、われわれが何を目指すんだというところをまた選手と共有して、連戦が続きますけれども、次に向かいたいと思います。 --試合前に監督がおっしゃったとおり、リスタートからのゴール前のスクラムから得点が生まれました。意識づけみたいなものが実を結んだのかなと思います。足を止めないところはいま自分たちの課題として持っていて、それは映像でも見てトレーニングでも練習しています。それはFWの選手だけじゃないというところも共有していたので、そこを強調した中でああやって点が取れたのは良かったなと思います。大事なのは、やはりCKを何本も取ったこと、押し込んだということが大事なことであって、そのプロセスの中でしっかり足が止まらなかったのは良かったと思います。 --今季初の連勝となり、3試合連続でクリーンシートになりました。この成果についていかがでしょうか?自分たちがどこにも負けちゃいけない部分は、ヘディングの競り合いをその場面なりに勝とうとすること、一歩の寄せを靴一足ぶん寄せること、ボールのないところでのハードワークで相手に負けないこと、というところでどこのチームよりも優位に立たないとJ1のリーグでは戦えない。自分たちはそういうクラブだと思っているので、それを愚直にみんながやり続けた結果だと思います。もちろん、こういう守備をやりながら追加点を取っていくというチームの課題は1個1個クリアしていきたいと思いますけど、まずは絶対にやらなきゃいけないことをどのポジションでも全員がバトンを渡しながらやっていけている。この状況は大事にしたいなと思います。
--得点シーンを振り返って。相手も高さがあるので、逆に下のボールを狙ってみようということで蹴ったボールが良いところに行って、ツナ(綱島 悠斗)が合わせてくれて良かったです。ツナが見えていたわけではないです。あれが見えていたらすごいでしょう(笑)。 --前半は相手の勢いもある中、1回ドリブルで持ち上がって山見 大登選手のシュートにつながったシーンがありました。(相手の守備が)マンツーマンのぶん、1人はがせば景色が変わるので、そこは意識していました。 --守備のところでもチーム全体で球際や競り合いで勝っていたと思います。これが城福さん(城福 浩監督)のサッカーなので。(木村)勇大との関係性を意識してプレーしました。 --3試合連続無失点になりました。本当に守備陣のおかげというのがすごくありますし、だからこそ攻撃陣が応えないといけないと思うので、これを続けつつ前の3人でもっと点を取れたらなと思います。でも、俺らも死ぬほど守備をやっているので、それは後ろの人も分かってくれていると思います。 --東福岡高で同期の阿部 海大選手との対戦について。すごく楽しみでした。高校時代以来だったし、彼は彼なりに苦労して、こうやってJ1の舞台に立っているので、すごいリスペクトしていますし、すごく良い選手だなってあらためて思いました。
ファジアーノ岡山
FW 8
江坂 任
--攻撃面を振り返って。やっぱり最後の3分の1のエリアのところ。自分たちのボールになったときにどう攻めるのか。クロスからなのか、サイドを崩してからなのか、どこに人数をかけるのか、どのタイミングでゴールに向かっていくのか。そこがまだまだ足りないなと思います。やっぱり技術的なところも上げないといけない。1人はがす部分だったりとか、ビビらず間につけていく部分だったりとか、ターンできるところをターンすることだったりとか、その辺は個々に感じていると思いますけど、まだまだだなと。いまはアバウトなボールだけで進入していっている部分があるので、その辺はもうちょっと自分たちのレベルを上げないといけない部分だと思います。右からはルカオの突破しかなかったりするので、そこもまだまだ課題ですし、ちょっと守備にちょっと重心を置いちゃっている部分もある。3バックの攻撃参加だったりは、点を取りにいく最後の10分しかない状況なのでやっぱり攻撃の枚数が少ないし、3バックがタイミングよく攻撃参加するところも課題かなと思います。
DF 4
阿部 海大
--東福岡高で同期だった福田 湧矢選手との初対戦でした。めっちゃ楽しみにしていました。マッチアップはあんまなかったですけど、卒業してから初めての対戦だったので楽しかったです。 --失点シーンは福田選手のアシストからでしたけど、あのシーンを振り返って。セットプレーのこぼれからという形で、自分たちが入ってきたボールをはじいたあとだったので、ちょっとマークのズレもあったと思う。前回(前節・福岡戦)もセットプレーから失点をしているし、もっとタイトにマークにつきたかったなと思います。 --スキがあったなと感じますか?こぼれたところに対して誰も行けていなかったので、1個はじいたあともしっかりと自分のマークをマークすることは大事だと思うし、相手にセットプレーを与えないところも大事になってくると思います。