2025/4/29 (火) 14:03 KO
第13節
サンフレッチェ広島
広島
0
-1
アルビレックス新潟
新潟
85'
ミゲル シルヴェイラ
入場者数: 25,246人
天候: 晴|気温: 20.1℃|湿度: 27%
新潟が今季2勝目!広島は2019年以来の4連敗に
アルビレックス新潟
サンフレッチェ広島
監督
ホームゲームということで、ここ最近はサポーター・ファンの皆さまに下を向いて帰らせてしまうことが多かったので、今日こそは上を向いて帰ってもらえるように頑張ろうと。みんなが何を見たいかといったら、広島が前へ行くことを必ず見たいので、ひるまず、後ろに下がらず前にどんどん行こうと進めていきました。 そうした中で、前半から多くの前進を見せてくれた。ただもう1歩、そこでちょっと仕留め切れない部分が続きました。いずれ、流れの中で反転はあるかなと思いましたが、前半いくつか、中盤のスペースが空いていたのでそこを修正しながら、ワンチャンスでやられてしまった。選手は前に前にプレーしてくれたので、すごく良いゲームだったと思います。 --前半は多くのチャンスがあった。後半については前から行けなくなったのか、相手が上回ったのか、後半の中盤以降はリズムに乗れなかったがどう映ったか。前半から中盤にスペースを空けられて、そこに入っていかれるシーンが何度かあった。それがもう1本、2本つながらなかったので、対応できていた。後半、そこが1本、2本つながり始めたので、流れが相手のほうに傾いたのかなと。それを踏まえて、ハーフタイムで「90分を通して最後のところで勝てばいい。もちろん我慢する時間はある」と伝えました。もう1歩そこで、奪い切ったあとにマイボールにする時間が少しでもあれば、状況は少し変わったのではないか。そこで相手ボールになってしまったりした。
アルビレックス新潟
監督
連戦で厳しい中での戦いだったので、フレッシュな選手とうまく合わせながら戦う中で、前半はちょっと重たかったなという印象がありました。ただ、難しい時間帯もしっかり我慢強く耐えることができて、強いて言えばちょっとカウンターで良いシーンがあったので、あれがシュートまで行けるようになるのが僕たちの狙いだった。そこは物足りなかったんですけど、「交代選手を含めて、後半で勝負しよう」とハーフタイムに言っていたので、交代選手がしっかり結果を残してくれたことは次につながるかなと思います。 --ハーフタイムで選手たちに指示したことは?話で言うと、相手の両ワイドがジャンプしてくるので、「特に右サイドのところはハイサイドを狙うように」という話と、あとは「ディフェンスラインと中盤のボランチの間のところを活用していこう」という話をして、送り出しました。 --ミゲル シルヴェイラ選手が決勝点を決めた。前節・柏戦に続いてベンチ入りしたが、良くなってきた部分は?当たり前ですけども、日本に慣れてきて、トレーニングの中でも一番点を取るんですよね。今回もミゲルが入ることによって、点が生まれるんじゃないのかなという期待を込めて使ったので、その期待に応えてくれてありがたいです。 --4試合ぶりの勝利ということを受けて、試合後はどんな雰囲気だったでしょうか。やっぱり厳しい中で、いつも最後のキワのところで同点に追いつかれてしまったり、悔しい思いをしていたので、こういう難しいタフなゲームでもしっかり勝ち切ることができ、みんな当たり前ですけどメチャメチャ喜んで、「次だ、次だ」という話もしていて、もう次を見据えてくれていました。
--リーグ戦初先発について。中2日で本当に時間がなかったですが、前節・柏戦も自分がチャンスで決めていれば勝っていたと思うので、今日はゴールを取って絶対勝ちにつなげたいなと思っていました。結果的にゴールは取れなかったですけど、勝てたのはチームとして良かった。最初、緊張したのもあって、やれた部分とやれなかった部分がハッキリした。中3日で試合があるので修正して、次に出たときに、しっかりゴールを決められるようにやっていきたいなと思います。 --やれたことと、やれなかったことについて。前半は自分のところでキープして1つ起点を作れば、もっと攻撃にも行けたと思うのですけど、そこでつぶされたシーンが多かったので、もう1つ工夫しなきゃいけない。今日は小野 裕二さんとやっていたのですが、降りるタイミング、距離感、どこにボールを落とすか、ダイレクトかキープか。そういう判断のところで前半は悪いシーンがあったので、後半はある程度、高さを取って、裕二さんとか(奥村)仁くんが間に入ってきてターンするという、良い距離感でできた。もっともっとサッカー自体を勉強していかなきゃいけないし、そういったところも今日学べたので、学べたところは生かして、ダメだったところは修正していこうかなと思います。
MF 20
--得点の場面を振り返って。ボールが自分に向かってきたときにちょっと軌道がそれた。そのときに自分の中で「すごく簡単な場面。でも、ワンタッチで決めないとディフェンスが来る。でも、ここはゴールの近くだから、そんなに力を入れる必要もない。どこに打つかを決めて、そこへ打つ」ということをイメージしていました。狙いどおりでした。 --決まった瞬間はどんな気持ちだったか。うれしい気持ちです。チームも良い試合をしてきた中でポジティブな結果が出ていなかったので、こういうアウェイ戦で、しかも相手が強いチームという中で勝ち切ることができたのは、すごくうれしかったです。 --結果が出てどうか。自分にとって、すごく自信のつく経験でした。僕だけじゃなく、スタッフを含め、チームでやってきたことが正しかったんだなということを確認できる、エビデンスであるような試合だと感じました。 --今後に向けて。自分は今までどおり、やることをやって頑張って、自分のポジションをちゃんとチームの中で獲得して、次の試合に向けてずっと集中を続ける。今日、それが点につながったので、自分のやってきたことは良いことだったと確認もできた。続けるだけです。
サンフレッチェ広島
DF 33
塩谷 司
--後半、相手のカウンターを受けるシーンも多くて難しかったと思うが、前半からの変化は?全体的に、ちょっと足が止まったかなと思います。そこは交代を含めて、うまくできれば良かったのかなと思います。 --相手にワンチャンスを決められて、広島はチャンスが多くても得点を挙げることができない状況が続いているが。ブレずにやるしかないと思うので。本当に入るまで打つしかないと思います。こういうときだからこそ、後ろは耐えなきゃいけないと思う。前の選手はもう入るまで思い切って足を振り続けるだけだと思います。 --4連敗でサポーターのブーイング。その現実を受け止めているか。もっと強いブーイングがあってもいいんじゃないかって。前のホーム(J1第10節・岡山戦)で負けたあとに思ったんですけど、ブーイングするのは当たり前だと思いますし、そういう内容だったと思いますし、それを真摯に受け止めて自分たちでやっていかなきゃいけないと思います。 --ケガ人が多く、戦力も足りていない部分はあるが。もちろん厳しい部分もありますけど、チームとして出番がない選手にとってはすごくチャンスだと思います。シーズンを通して11人だけでプレーできるかというと、そうじゃないので、そういう選手が出てくることを僕は楽しみにしています。
MF 18
菅 大輝
--前半、あとは決めるだけのシーンがたくさんあったが、後半は落ちた。その差は?相手にパスワークで回されたところから体力の消耗もけっこうあったと思いますし、前半で決め切れなかったのは本当に反省です。 --最初のシュートは痛恨だったと思うが、塩谷 司選手も「打ち続けるしかない」と話していた。そのように感じるか。何試合かでまだ1点しか(取れていない)。(今節を含めたここ4試合で挙げた得点は前々節・)名古屋戦の1点だけ。本当にシュートを打たないことには得点も入らないと思うので、打ち続けるしかないと思います。 --後半、間延びした部分もあったと思うが、みんな足が止まっていたか。そうですね。相手のボール保持が本当にうまかったので、行きどころが本当にどこにもないぐらいだった。行く位置を決めて、しっかりそこでつぶし切るところをチームで共有してやれれば良かったのかなとは思いますけど、相手チームの回しがうまかったと思います。 --かなりのブーイングが飛んでいた。どう前を向くか。この4連敗は消せないので、最後に笑って終わるために次の試合で本当に死ぬ気で戦って、まずは1勝というところを取って、しっかりそこから波に乗れたらなというふうに思います。