2025/6/22 (日) 18:03 KO
第21節
横浜FC
横浜FC
0
-4
サンフレッチェ広島
広島
入場者数: 10,475人
天候: 晴|気温: 26.9℃|湿度: 66%
今回は大量得点で。広島が横浜FCを撃破
サンフレッチェ広島
横浜FC
監督
まずは、これだけたくさんのサポーターの皆さまが集まってくださったにもかかわらず、このような大敗という結果に終わってしまい、本当に申し訳なく思っています。残念な気持ちで帰らせてしまったことも含めて、チームとしてあってはならないことだと感じています。 試合の入りに関しては、選手それぞれ気持ちも入っていましたし、狙いを持って入れて、悪くない立ち上がりだったと思います。ただ、失点はセットプレーから自滅のような形で。特に風下という難しい状況の中で、あまりにも軽い失点が続いてしまいました。1つで済めばまだしも、2つ3つと重ねてしまったことは、自分たちの甘さです。今後は同じことを繰り返さないように、チームの雰囲気や姿勢も含めて変えていかなければいけないと思っています。 --前半の途中から、中盤に大きなスペースが空いてしまうシーンがいつも以上に多く見られた印象でした。そこはある程度前がかりになる上では仕方ないという判断でしょうか。前半の45分は長くて、いろんな時間帯があったと思います。風下での戦いとなる中で、縦パスに対する処理や、そのこぼれ球に対しての奪い返しの速さは相手が上回っていて、処理にもたついて奪い返される場面が多かったのは良くなかったと感じています。 --失点から、同じような形でピンチも追加失点もありましたが、やはりセットプレーの守り方のところに問題があったと感じていますか?基本的にわれわれはマンツーマンでついて守る形なので、そこはもう人に厳しくついていくしかありません。風下という状況で、インスイングのCKへの対応はかなり難しかったとは思います。 1点目は押し込まれてしまいましたが、その後はしっかりマークについて、なんとか対応しようとしていました。ただ、先に触られる場面が多かったという意味では、やはり広島さんはセットプレーに強いチームだと感じましたし、自分たちのマークの精度も改善が必要だと思います。 とはいえ、3失点目は、セカンドボールからの2次攻撃だったので、そこは本当にもったいなかったし、チームとしてあってはならない失点だったと思います。
サンフレッチェ広島
監督
前半、風上に立ったことが良かったと思います。われわれのゴールは風に助けられました。本当に良いサッカーをするには難しい条件だったと思います。片側には追い風で、もう片側には強い向かい風という状況がありました。それからフィールドが乾いていたことによってどうしてもボールを浮いてしまうという部分もあったと思います。非常に難しい試合でした。見ている側からしたらそれほど面白いゲームではなかったかもしれませんが、われわれにとっては成功を収めた意味のある試合だったと思います。 --結果を出した木下 康介選手について。来週も続けてやってほしいと思います。 --先ほど風の話もありました。加藤 陸次樹選手のゴールがまさに風の影響を受けたゴールだったと思いますし、彼はよく読んでいました。そうですね。彼はその状況をよく読んでいたと思います。ただ、向かい風で守るというのは難しい。クリアが飛ばなかったり、こぼれ球が相手の有利に行ってしまうことが多くあります。そういったところも含めて、彼の得点もそうですし、それ以外の得点に関しても良い形で点を取ったと思っています。陸次樹もルヴァンカップ(プレーオフランド第2戦・福岡戦)でレッドカードを受けてから戻ってきて良いパフォーマンスを見せましたし、康介も点を取りましたし、ジャメ(ジャーメイン 良)も良かったです。本当にウチの攻撃陣の3人は良い形で機能したなと思います。 --復帰した中島 洋太朗選手についてもコメントをお願いします。彼が帰ってきてくれたことをすごくうれしく思いますし、彼の才能というか、彼が持っているものは、次の試合もそれから今後何カ月もわれわれのチームに必要になっていくものなので、本当にうれしく思っています。
--得点シーンは狙いどおりですか?そうですね。ボールはほとんど見ていなかったですけど、風もあって良いところにこぼれてきた。(木下)康介くんが本当に良い競り方もいつもしてくれていたので、やりやすかったです。 --前の3枚の関係は良かったと思います。やりやすかったですね。康介くんに思っていた以上に伝わっているというか、共通認識がすごくできている感じがしてやりやすかったです。 --実戦で組むのは初めてでしたが、分かり合えていますか?はい。今日初めてだった。練習でも1回も組まなくて今日いきなり組みましたけど、本当にやりやすかったです。距離感がすごく良くてやりやすかったです。試合前は本当に一言二言しか話していなかった。距離感を近くというのと、浮き球を競るときはどこにいてほしいということを言われていただけで、あとは感覚でしたけどやりやすかったです。 --今後にもつながりそうですね。そうですね。得点を量産したいですね。この勝利はすごく大きいと思います。次に向けてもすごくモチベーション高く練習に臨めると思います。
横浜FC
GK 1
フェリペ メギオラーロ
今日は勝利のことだけを考えてグラウンドに入りましたが、サッカーの世界なので、自分たちが思うような結果を出せないこと、納得のいかないことが起きてしまうことは常に起こり得ます。次こそ勝てるように頑張りたいと思います。 --前半に向かい風の中で3失点を喫してしまいました。CK関連で2失点を喫しましたが、守るのに難しさがありましたか?風の中でも練習をしていますし、風のせいにしてはいけないと思います。(CKの守備を)マークでやっている以上、しっかりと最後までマークについていくことが大事なので、もっと集中して臨む必要がありました。 --ご自身にとって久しぶりのリーグ戦の先発で、好セーブもありましたが、難しい試合になってしまいました。GKですから、向かい風・追い風関係なく、相手のシュートが良かろうが悪かろうが、防ぐためにポジション取りをしています。大敗という結果で、自分にとってもものすごくつらい試合になってしまいました。けれども、ここからしっかりと正解に持っていくために、日頃の練習からしっかり取り組んでいきたいと思います。
FW 6
駒井 善成
失点の仕方についてですが、かなり残念でした。セットプレーで2発やられてしまい、あとは相手のゴールキックから、自分たちの処理ミスもあり、自滅という形で失点を重ねてしまったことが、試合を難しくしてしまったと思います。 --立ち上がりは主導権を握り、相手陣内でのプレー時間も作れていた印象でした。決して悪いゲームではなかったと思いますが、セットプレーで0-3となってしまい、見た目の印象としては厳しくなりました。風下に立ったこともあり、難しい状況での戦いでした。やろうとしている戦い方は、ある程度形にはできていたと思いますが、結果には反映されなかったので、その点は非常に残念に感じています。 --4失点は今季最多失点数となりましたが、どう受け止めていますか。失点を防げなかったかと言えば、そうではないと思います。残り17試合、本当にこういった試合はしてはいけないと強く感じています。チームみんなでこのようなミスを二度と繰り返さないよう、しっかり取り組んでいきたいと思います。 --いま、チームとしてアグレッシブな守備を体現し、前に前にという守備に取り組んでいます。それは今後も継続していくべきなのか、何かやり方を変えたほうが良いのか、駒井選手としての見解は?この姿勢は継続していくべきだと思いますし、やはりみんなでチャレンジし続けなければいけないところです。ただ、失点がすべて「前から行ったから」というわけではないと思います。今日の試合に関して言えば、前からすべてをつかみにいって4失点したわけではなく、少しのスキを見せたところを、高いクオリティーを持つ相手に見逃してもらえなかったということです。だからこそ、そうしたスキは徹底的につぶしていかないといけないと強く感じています。