均衡を破った安部の一撃。G大阪は3連勝でACL2へ
浦和レッズ
ガンバ大阪
監督
非常にうれしく思っていますし、すごく良い試合を展開してくれたなと思っています。それと同時にやっぱりサポーターの皆さんも楽しんでくれたんじゃないかなと思います。正確性がもう少し欲しかったなというところもありましたけれども、決定的なチャンスを作ってくれたと思っています。前半はしっかりとゲームを支配して、試合を進め、後半は相手の流れにも持っていかれたんですが、少しずつ自分たちの流れに持っていってくれたなと思っています。非常にうれしく思っていますし、もう一度分析しないといけないんですけれども、チームは本当に良いフットボールを展開してくれたと思っています。 --7試合ぶりの無失点だったが、今日は全体的に出足の速さや球際での強さがすごく際立っていた。前節・湘南戦からどのように修正したのか。これはすごく難しいところで、毎試合毎試合違った(試合の)顔があり、相手も違っています。試合の中でのテンションなども違いますし、神経質になるところもあるので、全部を答えることはなかなかできないのですが、やっぱり日々の積み重ねがこういうところに生きてきたんじゃないかなと思っています。
浦和レッズ
監督
立ち上がりは少しカオス的な展開になりましたけど、数分経ったところでガンバのほうが危険な存在だったと思います。しかし、前半20分頃からゲームコントロールができるようになったと思います。サイドチェンジをしながら、ハーフスペースを使いながらゲームコントロールができて、それが関根(貴大)のチャンスにもつながりました。 後半は、より背後のスペースを突くという狙いを持ってストライカーを松尾(佑介)に代えました。裏に抜ける能力を生かそうとしました。そして後半はほとんどの時間で、われわれがコントロールできていたと思います。いくつかの危険なシュートもありましたが、明らかな決定機を十分には作れませんでした。そして2トップという形でもチャンスを作ろうとしましたが、押し込んだところでのゾーン3でのイサーク(キーセ テリン)とほかの選手の連係がまだ十分ではないかもしれません。選手たちは最後までトライし続けてくれたと思います。残り10分のところで本日も終盤で失点をしてしまいましたが、相手の素晴らしいシュートだったと思います。 この結果になり、いま浦和のロッカーではみんな肩を落としています。選手たちは非常に高いモチベーションを持ってこの試合を勝ちにきました。そしてわれわれは、本日は得点を決めることができず、そして試合で勝利を収めることができず、前節終了時点より首位との勝点差が開いてしまいました。
DF 5
--難しい試合だった?基本的にゲームがオープンな状況でした。スペースもありましたし、どちらに勝ちが転がってもいいようなイーブンな試合だったと思います。なので負け方が残念です。惜しいとも言えるような試合でした。この最後の部分での運というか、それを引き寄せることができませんでした。本来は負けるべき試合ではなかったので。 --次の試合からのモチベーションが段々難しくなる?どちらに向かっているか、どのような方向性で戦っていくかはみんなに見えていると思います。誰かがもしモチベーションが足りないようであれば、自分自身を見つめ直してしっかりと仕事を遂行しなければいけません。誰もモチベーションを失っている人はいないと思いますし、Jリーグはタフでタイトなリーグなので、もちろんシーズン中に良い時期と悪い時期があります。アウェイゲームでは正直、われわれは良いパフォーマンスを継続して出せていません。そこはわれわれがステップアップしていかないといけません。ただ、みんなにモチベーションはあると私は信じています。
ガンバ大阪
FW 7
宇佐美 貴史
--3連勝だが、手ごたえは?良かったと思います。支配していた感じもあるし、途中で少し疲労が来て、相手に支配される時間もありましたけど、基本的にはコントロールできた良い試合だったと思います。(サミュエル)グスタフソン選手を中心にボールを回されているときはイヤでしたけど、基本的には彼が僕の前に落ちてボールを触っていたので前への厚みもなかったですし、失点する気配も特になかったと思います。 --チームとして積み上げてきたことが出た試合だったと思うが?勝ちを積み上げられたこともそうですし、自信であったり、勝負勘とか、しっかりと試合を勝ち切る自信を積み上げられたのは良かった。今日のサッカーは全体的に自分たちの自信につながるというか、そういう手ごたえを得られた試合でした。
MF 13
安部 柊斗
--待望の加入後初ゴールが決勝点になった。毎回得点は狙っていますし、前半からも狙ってはいました。後半良い形で僕の前にこぼれてきて、しっかりとミートすることだけを意識してシュートを打ちました。 --大勢のサポーターが見守る試合で、ご自身のゴールで勝てたことについて。本当に今日はたくさんのサポーターが応援に来てくださったと思いますし、その中で勝てたことがすごく大事。そうすればサポーターの方も「また来たい」と思うと思いますし、こういう試合で勝ったことは次につながると思います。 --ヒーローインタビューでも「禊」という言葉があった。退場などで出場停止もあったが、背負っているものがあった中で1つ結果を出せたことについて。本当にチームに迷惑をかけてしまったので、まだまだ恩返しはできていませんが、山下(諒也)選手や宇佐美(貴史)選手にもロッカーで「まだ禊は終わってない」と言われたので、もっと恩返しができるように頑張りたいと思います。