2026/2/14 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第2節
入場者数: 10,442人
天候: 晴れ|気温: 15.4℃|湿度: 41%
激闘はPK戦へ。町田が守護神・谷の活躍で勝点2をつかむ
水戸ホーリーホック
--百年構想リーグ初ゴールを決めました。FWとして1点を取れたことは大きいと思います。 --キレイに崩しての得点でした。水戸が狙っていた形でしたし、うまく駆け引きをして点を決められたので、チームとしての狙いがゴールにつながりました。 --勝点1をどのように受け止めていますか?今日は本当に勝点3を取れるゲームでした。試合後のロッカールームでも話しましたけど、もったいない勝点1だったと感じています。 --前節・東京V戦と比べて、プレスの強度やボールへのアプローチが変わったと思います。そこは本当に練習から監督もそうですし、選手同士でも厳しく言ってきたところなので、体現できて良かったと思いますけど、まだまだ失点のところで寄せが甘くて失点になってしまったり、そういったところがあったので、もっともっと練習から積み上げていかないといけないと感じました。
FC町田ゼルビア
監督
5連戦の3試合目であるため、かなり足取りの重い立ち上がりでした。どういう場面でそれが出ていたかというと、背後の対応に関しても、もっと早くに修正できていたでしょうし、対応に時間がかかりました。またセカンドボールに対する出足や反応に関しても、コンディション的にどうだったのかなと思う場面もありました。ただ後半から選手を入れ替えながら、前に推進力を出していくことで相手陣地でプレーするという形がかなりできるようになりましたが、それは前半からできないといけないような展開になりました。前半のうちに(1-2から)同点に追いつけたことは良かったですが、逆転まで持ち込まれてしまった“魔の数分”はあってはなりませんし、せめて同点で食い止める展開で前半を終えなければなりません。失点が重なっていく以上は、上位を争うことは難しいと捉えています。試合後の選手たちも口々にそんな話をしていましたし、失点ゼロで封じていくことをやっていかなければなりません。 PK戦に関しては、日頃から練習している成果が出ましたし、サッカーの試合とは別物です。キッカーは冷静にGKと向き合い、自分のキックをしていくことが重要です。また谷 晃生がPKを2本止めたことに関しては、「5本のうち2本は止めよう」と話していた中で、4本のうち2本を止めたことは素晴らしいセービングでした。PK勝ちで勝点2を取れることは百年構想リーグの面白い部分です。大会のレギュレーションを活用しながら自分たちの強みを出していきたいですし、粘り強い、勝負強い町田が定着していくことをわれわれも願っているので、その気持ちを日々の鍛錬につなげていきたいです。 --クロスからの2失点は町田らしからぬ形でした。点を取ったあとの10分は締めなければなりませんし、そういったことを徹底できたシーズンもあったと思いますが、中央の守備がおろそかになったことや中央から入ってきた選手に対して、そのスペースで走らせてしまったことが2失点につながりました。そういった場面に甘さや緩さが出ていました。やるべきことを徹底できるだけのスタミナが続かなかったことも原因です。前半に関してはそこで選手を代えるわけにはいかなかったですし、踏ん張ってほしかったです。また映像を見返しながら、改善をしていかないと、クロスからの失点をしているようでは、われわれの価値観からすれば話になりません。 --ケガで途中交代した昌子 源選手の現時点での状態は?違和感があるという話でしたが、前半のうちに交代枠を使うことは避けたかった面もあったため、後半もプレーできるとのことでしたが、1本背後を取られて対応した際に負傷箇所に負担がかかったのでしょう。大きなケガにつながる前に交代させました。またドレシェヴィッチに関しても体調不良から回復し、起用したいという気持ちもあったため、送り出す形になりました。そういう意味では躊躇なく交代しました。
水戸ホーリーホック
監督
今日もたくさんのサポーターが来てくれた中での戦いだったんですけど、選手たちが今週1週間準備してきたことを攻守にわたってしっかり表現してくれたと思っています。特に前半の入りですね。先週(前節・東京V戦)課題であった部分も徹底してくれて、良い形で入ることができました。このゲームに関して言うと、勝点3を取って、勝ち切らないといけなかったと思っているので、そこは深く反省しています。3点目、4点目を取れる場面もありましたし、一番注意していたセットプレーで失点ということは、反省しないといけないポイントだと思っています。そういうところを次節につなげていきたいと思っています。 --勝点3を取りたかった試合だったと思いますが、初の勝点を手に入れました。この勝点1の意義をどのように捉えていますか?僕らにとって、初めての勝点ということに関していうと、自信につながる勝点1だったと思います。ただ、内容が内容だっただけに、勝点3を取りたかった気持ちのほうが強いので、悔しい思いのほうが強いです。この内容で勝ち切れないとなると、今後厳しい戦いが続いていく。勝ち切るメンタリティーをつけていかないといけないと思っています。 --前節からの大きな変化として、プレッシングの強度やアプローチの距離が挙げられると思います。そこはいかがでしたか?前回の試合を通じて、選手たちが肌で感じたことを今週の練習でしっかり理解して取り組んでくれました。その成果だと思っています。こういったところを日頃から続けていかないといけないですし、日常を変えていくことをずっと言い続けているので、試合に出ている選手も出ていない選手も同じ方向を向いてやっていければ、さらに良くなっていくと思っています。そこは続けていきたいと思います。
FC町田ゼルビア
GK 1
谷 晃生
--PK戦ではスタジアム中から“谷 晃生コール”が聞こえてきました。とても心強かったです。今日はPK戦を制することができましたが、今後もPK戦になれば町田が勝つなというイメージづけをできればと思います。普段ならば勝点1で終わるのを勝点2も取れるチャンスがあることは大きいです。結果にはこだわっていきたいです。 --クロスからの2失点とオープンプレーでの守備面は反省点が残りました。プレスを掛けるべきか。リトリートして待ち構えるような形にするべきか。特に前半はハマっていなかった印象です。優勝するようなチームは1点でも取ればそのままクローズする試合をできると思います。クロスからの失点は特に食い止めなければいけなかったです。
MF 23
白崎 凌兵
--ハーフタイムでの交代出場によって、プレータイムは45分以上ありました。同点になったあとの交代出場だったので、勝利を求めて臨みました。(90分での)勝利という結果をつかみ取れなかったことが残念です。 --結果はPK戦での勝利でした。試合後のチームの空気感は?もちろん自分たちが求めている結果ではなかったです。ただ、この大会は特別なレギュレーションですし、“引き分け以上勝利未満”ではないですが、PK戦でも勝てば勝点2を積み重ねることができるという意味では悪くない結果かもしれません。