2026/2/21 (土) 14:30 KO
地域リーグラウンド WEST 第3節
清水エスパルス
清水
1
-0
ヴィッセル神戸
神戸
55'
入場者数: 16,584人
天候: 晴れ|気温: 13.1℃|湿度: 57%
粘る神戸を振り切って。数的優位に立った清水が今季初勝利
ヴィッセル神戸
仕方ない部分もありますし、不運なところもありました。ただ、人数が欠けても、0-1で終えられたところも含めて、決して悪くなかったと思っています。 --早い時間帯に数的不利になりましたが、その後の試合運びや戦い方はチームとしてどうでしたか?人数が少ないぶん、まずは失点をしないことにフォーカスして、チャンスがあったらそこで1点を取ることを狙っていました。ただ守るだけじゃなくて、攻めの姿勢を見せて、相手に脅威を与えられたらなと思ったのですが、後半に入ってハンドの判定もあって、少しトーンダウンしてしまいました。 --チームとして、1本のカウンターやセットプレーを大事にしていた印象です。そうですね。新しい監督になってから、セットプレーなどでは細かい戦術は増えました。クオリティー的には上げていかなければならないところはたくさんあるので、そこをしっかりと上げて、チームとしてより得点につなげられるプレーができればと思います。
清水エスパルス
監督
まずはホームで勝点3を取れてうれしく思います。前半から自分たちらしいサッカーができていました。カウンターの場面で相手に退場者が出て、われわれが数的優位な状況に立って、こういう試合で守り切られるケースはよくありますが、しっかりと得点を取れて勝てたことは良かったと思っています。 ただ、相手が退場してから、しっかりと後ろからつないでいくのか、長いボールをどこで使うのか、少し整理しなければならなかったと、反省しています。 スタジアムの雰囲気も、選手のパフォーマンスも良かったですし、チームとしても日々成長できています。ホームで勝ちロコを踊れましたが、もう少し勝ちロコの勉強をしておけば良かったなと感じています。ちょっとリズム感が合わなかったので、次はちゃんと踊りたいと思います(笑)。 --相手が早い時間に退場者を出しながら、スコアレスで前半を終えましたが、ハーフタイムにはどのような指示を出しましたか?相手の背後を狙うことは徹底はするんですが、押し込んだときに、もう少しボールを回しながら揺さぶるシーンが増えても良かったです。ハーフタイムには、そのようなことを伝えました。後半はできていた部分もありますが、もっとできると思います。10人の相手に対してどうするかはこれまで伝えていなかったので、そこはまた1つ、チームとして新しい経験ができました。今後、同じような状況になったときに、もっと良い崩しを見せられればと思っています。 --相手は終盤、負傷者も出て9人になった。終盤の過ごし方はどのように見ていましたか?相手が2人少なくなってからも、しっかりと後ろからつなぐべきで、相手が出てきてから、角を取りにいくのが大事です。実際、角を取ってからも、キープをすればいい場面でゴールキックにしてしまって、そこから危ないシーンを作られました。もっともっとやるべきことを、現状に満足せずにやっていかなきゃと感じました。
ヴィッセル神戸
監督
まずは清水の皆さんの勝利を祝福したいと思います。私たちにとってここまでうまくいかないことが多いと、試合自体がうまくいかない印象です。試合開始直後、最初に大きなチャンス、武藤(嘉紀)がヘディングシュートを放ったシーンを作ったのはわれわれでしたが、試合序盤で退場者を出したことに関しては、この試合を難しいものにしました。それと同時に、PKを与えてしまったことは不運でした。 失点後、われわれが試合をオープンに保ちつつ、(選手たちが)良いファイトをしてくれたのは見ていただけたと思います。選手たちのファイトした姿勢が報われなかったことが残念です。 --乾 貴士選手が今季初出場しました。本日、彼を起用した意図と、逆にここまで使ってこなかった理由があれば教えてください。今日の起用に関しては、彼のクオリティーを見せてほしいというところがありました。前節まで使わなかったのは、ほかの選手を使ったからです。 --数的不利になってから70分間以上戦うことになりましたが、どのような狙いを持って試合を進めたのでしょうか?試合を通して、清水のロングボールを使った戦術に少し苦労しました。ただ、後半に関しては、1人少ない状況でも、自分たちのサッカーをしつつ、相手を自分たちのゴールから遠ざけることを主眼に置いたプレーができていました。PKの前にはわれわれに大きなチャンスがありましたし、試合終盤にも、(ジェアン)パトリッキの独走から生まれたチャンスがありました。チームの戦う姿勢にすごく感銘を受けました。ボールを持ったときに自分たちがどのようにプレーをしていくのかという点には満足しています。もちろん、0-1で負けたことを忘れているわけではありません。
清水エスパルス
DF 28
吉田 豊
--チームとしては今季初勝利となりました。相手が10人になっていたことだとか、いろいろとありますが、前回の試合(前節・京都戦)と違うのは、しっかりと勝ち切れたことです。そこは素直に良かった点だと思っています。 --早い時間帯で相手に退場者が出た。チームの中で意思は統一できていた?ゴールがなければ勝てないので、まずはしっかりと得点を取りにいく。そうした中で、PKとはいえ、得点を取れたことは良かったです。欲を言えば、2点、3点と追加点を取れれば良かったですね。監督も言っていましたが、PKで1点を奪ったあとに、徐々に自陣に引いてしまうのではなくて、常に前に前にプレッシャーを掛けにいって、攻め込まれる時間をなくすくらいの勢いを見せなければなりませんでした。チームとして、そこから追加点を取れればという意図があったと思うので、そこ(追加点を奪えなかった点)はまだまだですが、勝ち切れたことは良かったと思います。
DF 14
パク スンウク
--ケガからの復帰後、そして清水加入後、今日が初出場でした。3カ月前にケガをして、離脱をしてしまいましたが、今日こうしてピッチに立つことができました。僕の復帰までの過程においてサポートをしてくれたトレーナーの皆さんやスタッフの皆さんに、まずは感謝を伝えたいと思います。 --本職とは異なる右SBでの出場でしたね。リハビリが明けた段階で、タカさん(吉田 孝行監督)からは「CBでも右SBでも出る可能性がある」と伝えられていました。それぞれのポジションで出場するため、個人としてミーティングの時間も設けて、映像を見せていただいていたので、すんなりとピッチに入れました。(右SBだろうと)やりやすかったです。 --あらためてスタートラインに立ちましたが、今後はどのようなプレーを見せていきたいですか?個人としては、まだJリーグに慣れていないので、少しでも早くコンディションを上げていきたいです。昨季までの清水エスパルスは失点数が多かったので、1点でも失点を減らせるようなプレーで、チームに貢献したいと思います。