
2026/4/5 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第9節
入場者数: 14,633人
天候: 晴れ|気温: 22.8℃|湿度: 48%
示した首位の強さ。神戸、大勝
ファジアーノ岡山
監督
先ほどフラッシュインタビューでも言いましたけども、完敗かなと思います。なかなか勝てる要素を見つけるのが難しいなと。そういう試合になってしまったかなと思います。選手たちにも少し話しましたけども、当然相手は高いレベルのチームですし、そのチームに勝つチャンスがあるとすれば、自分たちのベスト・オブ・ベストのプレーを出して、それで勝負できると思うのですけど、ベスト・オブ・ベストを出す機会を自分たちで作れなかった。もちろん、ゲームのアヤのところで、相手は連戦だったのでできるだけきっ抗した時間を過ごせればチャンスがあるとは思っていましたけど、前半を最悪0-1で乗り切るとか、(後半)1-2になったあとにその時間を少し長くしてきっ抗させるとか、そういうゲームのアヤも完全に外してしまいましたし、そういう意味では力的にもゲームの進め方も完敗だったかなと思います。でも、引きずってもしょうがないので、自分たちの力をしっかりまた見つめ直して、やるべきこととトライすることをしっかり整理して続ける必要があるのかなと思います。 --良い立ち上がりで入ったところでの失点だったと思うのですけど、先制点をどのように捉えていますか?相手の優れているところだと思いますけど、一瞬ズレが起こったところを早く突いて、われわれのアタッキングサードに際どいボールが入った。その時点で相当危険だったと思いますし、工藤(孝太)がおそらくその前に肉離れしたと思うので少し足を出せなかったのもあった。でも、自分たちのできることがあるとすれば、極力相手コートにボールを置いて攻守をしたかったけど、攻撃の終わり方が表で終わってしまったり、深い位置まで入れなかったりしていた。相手の速い攻撃を多発する要素があったと思うので、そこはもう少しなんとかしなきゃいけなかったんじゃないかなと思います。 --ゲームの入り方についてはどう感じられていますか?ゲームの入り自体が悪かったとは思わないですけども、良い流れを継続していくために、より相手のイヤなところにボールと人を送り込んでいくことが時間の経過とともに少なくなっていって、相手が押し込む時間が長くなって、それを押し返すために後ろのつなぎに少しこだわり過ぎてしまって、ハーフウェーラインを越えない時間が相当長く増えてしまった。そうすると、われわれがやりたい前からのプレスが弱まっていくし、前向きな守備がなかなかできない。そういう時間を過ごしている中で、途中でリスクを背負いながらもマンツーマンでやる守備にしましたけど、そうなると相手に局面の強さを出されてしまうので、どっちにしても、なかなかうまくハマらなかったというか、難しいなと思いながら見ていました。それでもなんとか前半、難しい時間も過ごしながらも耐えられればチャンスを作れるんじゃないかなと思っていましたけど、2失点目が痛かったのが事実かなと思います。
ヴィッセル神戸
監督
ヴィッセル神戸
--先発出場して得点に絡む活躍を見せましたけど、振り返っていかがですか?まずは試合に出られたことが自分にとって本当にすごくうれしいですし、一番は勝って終わることを自分の中ですごく意識していたので良かったです。自分としてはプレーの内容はまだまだ満足できるものではないですし、もっとゴールに絡んでいければ自分の良さも出せると思います。逆に、良い選手たちがいる中で自分を引き出してもらって、自分のプレーももっと磨きがかかってくるのかなというのは、今日の試合で感じることができました。 --練習で合わせる時間も短かったと思いますが、どういうすり合わせをしていましたか?そこまでしてはいなかったですけど、空いたスペースに誰かが走り込むのはチームとしてやっていること。そこにしっかり味方が走ってくれて、自分もそこにしっかりフリックすることだったりができていたので、うまくかみ合ったのかなと思います。 --試合に出る喜びもすごく感じたと思います。そうですね。試合に出られずに悔しい気持ちもありましたし、試合にずっと出たいと思っていたので、今回チャンスをもらえてチームの勝利に少しでも貢献できたので良かったなと思います。自分としてももう失うものはないですし、思い切ってプレーできたのかなと思います。
チームのパフォーマンスに非常に満足しています。特に前半に関しては非常に良い内容だったと思っています。後半に関しては相手がパワーを持った選手を投入してきましたので難しくなることは分かっていましたが、それに対しても上手に対応できたかなという印象です。空中戦を経てセカンドボールを取った際には、それにつき合うわけではなく、ボールとともに進むことができていたかなという印象です。本当に難しいアウェイゲームでしたし、そういう試合で勝てたことがうれしいです。 --加入したばかりの満田 誠選手を先発で起用しました。彼の評価は?チームに非常に早く溶け込んでくれたと思っていますし、ボールを持った際にいろいろなアイディアを持って攻撃を展開してくれる選手なので、それに伴ってほかの中盤の選手の連係も高まってきているのかなと思います。もちろん攻撃の面でも良いんですけど、さらに満足したのは、彼が後ろに戻ってきて酒井(高徳)の守備のサポートまでやってくれていました。彼だけではなくて、本当に今日はチームとして勝利できた試合だと思っています。 --大迫 勇也選手をハーフタイムで交代した理由は、大迫選手にアクシデントが起きたからか、それとも内野 航太郎選手を長くプレーさせたかったからなのでしょうか?いま言っていただいた2つに関わってきます。まず1つは、大迫が少し筋肉の不調を訴えていたので、安全のために交代を決断しました。それに合わせて、内野に出場時間を与えることも意識していました。
ファジアーノ岡山
DF 4
阿部 海大
(工藤)孝太が途中交代になって前半の早いタイミングで入ることになって、そこから自分たちのミスから失点が続いてしまって、後半も自分たちが押し返して良い流れで来ているところで自滅して失点し、流れを相手に渡してしまった。勝負のアヤを向こうに渡してしまった試合だったかなと思います。 --神戸と対戦して感じたことは?レベルの高い選手がそろっていますし、経験のある選手もいて、自分たちも強く行っていましたけど、相手のほうが上手だったなと思います。負けている状態だったので前からボールを奪いにいって、後ろは3枚で広いエリアを守っていましたけど、個の勝負のところで上回られた印象があります。 --個のところで強さを感じましたか?そうですね。自分のタイミングで飛ばしてもらえないこともあったし、ボールが出てくるタイミングを予測しづらかったりもした。競り合いも相手のほうが気持ちよく競っていたところがあったので、もっとうまく駆け引きすることも大事だったと思います。 --個人的には、J1百年構想リーグ初出場になりました。チームを勝たせたかったという一言です。自分たちの流れになる時間もあったので、そのタイミングで失点するのは本当に避けたかったし、チームとして4失点しているので、もっとやらないといけないと感じています。
FW 22
一美 和成
失点はもったいない失点でしたけど、全体的に見て力負けしたかなと思います。 --なかなか球際で勝てなかった印象があります。やっぱり競り合いのところで勝てなかった。そういう部分が勝敗を分けたかなと思います。 --早く失点を喫した中、自分たちでボールを前に運んでいこうとしていたと思います。振り返ってみてどうですか?縦に急ぎ過ぎていて、キツい場面が多かったです。もっとサイドを使ったりしていたらもう少し違う展開だったかなと思います。もっと前も動き出さないといけなかったかなと思いますけど、守備で前から行っているので、もう少し時間が欲しかったです。 --後半からは2トップになりました。ルカオが引っ張ってくれて、セカンドも拾えていたので、良い形で攻められたかなと思うのですけど、もっといろいろできたかなとは思います。