2026/4/11 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST 第10節
サンフレッチェ広島
広島
1
-1
5 PK 4
清水エスパルス
清水
入場者数: 26,488人
天候: 晴れ|気温: 31.4℃|湿度: 26%
すぐに追いつくと、PK戦の末に。広島が連敗を『4』でストップ
清水エスパルス
サンフレッチェ広島
監督
まず勝利したことは非常にうれしいです。90分の中で勝利に値するようなプレーをしてくれたのですがPK戦までいって、PK戦で勝つことができたのは、自分たちがどんな状況でも支えてくれて背中を押してくれたサポーターたちのおかげだと思っています。 前半、ラインを割ったのではないかなというようなシーンもありましたけど、その中でも自分たちでチャンスを作り出して前に行く自分たちのプランを決して崩さず、自分たちの形でゲームを支配していきました。良い前半45分を過ごしたあと、後半に失点をしてしまいましたけど、そこですぐに自分たちがまた点を取り返すというのは、自分たちが常にボールを握って主導権を握って前に行くという姿勢が表れた結果だと思います。 相手にチャンスをほとんど作らせなかったので、90分の中でゲームを決め切るというところがあればもっと良かったですけど、本当に選手たちのパフォーマンスには誇りを持っています。 --トルガイ アルスラン選手を先発させてシャドーで起用した理由は?彼の先週の試合(前節・福岡戦)のパフォーマンスもそうですし、今週の練習の中でのパフォーマンスも本当に素晴らしかった。彼は経験値があって、選手たちとのつながりというところですごく良いプレーをし、チームの中で良い存在感を示してくれていたので、今日は先発で間違いないと自分の中では思っていました。ゲームの中でも常に前と後ろをつなぐプレーをしてくれて、今日も存在感を示してくれた。60分というのは試合前から考えていたことですし、本当に素晴らしいプレーをしてくれたと思います。 --前線のハイプレスと、かなりマンツーマン気味の厳しい守備をしたことが圧倒できた1つの要因だと思いますが、前線からの守備について。ボールを持っているときも持ってないときも、常に自分たちは攻撃的にというところがうまくハマって、試合を支配できたのは間違いないと思います。それが自分たちのプランでもありました。ただ、相手も素晴らしいチームだったと思いますし、長いボールを体の強いFWに入れてきて、セカンドボールを拾うというアクシデントを起こす目的の攻撃をされました。その中で、そこをきちっと処理するのは簡単なことではないのですが、今日もきちっと後ろの選手たちがやってくれたおかげで、今日の結果につながったと思います。90分間で勝ち切れませんでしたけど、自分たちがボールを握りながら、ボールを持っていないときもプレスを掛けて常に攻撃的なサッカーをして勝点2を取れたので素晴らしかったと思います。
清水エスパルス
監督
今日のゲームは相手チームに圧倒されて、広島さんのゲームだったなと思います。その中でも粘り強く耐えしのぎ、しっかり前半を(失点)ゼロで終われて、後半に先制点を取れたというところは、すごく自信になるのかなと思います。その後の失点も早かったし、今日の90分を通して言うと、引き分けに持っていけたのはわれわれにとっては悪い結果ではなかったのかなと思います。こういう内容で今までだったら失点を重ねることもあったかもしれないけど、粘り強く戦い切った。選手たちはよくやってくれたと思います。 --得点を奪う前はかなりエネルギーをかけて前に行くシーンがあったと思います。圧力を掛けられたのは非常に良かったです。前半は相手がちょっと4枚っぽくなっていて、誰がプレスに行くのか基準がハッキリしていなかったので、ハーフタイムにそこの修正をかけて後ろも押し出していくというところで、その時間帯の良いプレスにつながっていったのかなと思います。 --得点直後の失点は非常にもったいなかったと思います。あのプレーのシーンだけじゃなくて、その前のいろんなプレーから関係していると思う。やっぱり自分たちがゴールから遠ざけて敵陣でサッカーをしていきたい中で、今日は押し込まれる時間帯も多くて選手たちも疲弊していたと思うし、実際に気候も暑くて芝生も長くて、足をつっている選手もいたと思う。そういういろんなことがあっての失点だと思います。そのシーンだけで言うと、しっかりと映像をまた見直して修正したいと思います。
MF 6
今日の試合に関しては、1試合を通してほぼ広島さんにペースを握られたまま試合をしてしまったと感じています。得点シーンに関しては、1個タメて(北爪)健吾くんが優位性をもって走れたので、1個タメてから出せたのが良かったかなと思いますし、結果的に得点につながったので、すごく良かったと思います。 --得点を奪う前の時間帯は前に行くことを意識していた?前節(・長崎戦)もそうですけど、フォーメーションが変わった中で、ツーボランチ気味になったので前に行くタイミングだったりはチーム状況を考えながらプレーしました。ただ、あまりにも押し込まれる時間が長かったですし、攻撃のリズムが作れていなかったので、無理にでも前に出ていくことをしないとチャンスを作れないと思っていました。僕自身がポケットを取る動きだったり、前に絡んでいく動きを増やしていかないといけないと感じていた中で、しっかり先制点を取れたことに関しては評価できるかなと思います。
サンフレッチェ広島
FW 17
木下 康介
--ご自身の得点シーンを振り返って。(川辺)駿が僕に直接出すべきですけど(笑)。結果的にやっぱりゴール前にいるとああいうのを詰めることができるし、仕事ができて良かったです。 --約1カ月ぶりの白星になりました。まだ90分で勝っていないので。勝ちは勝ちですけど、これを次につなげられるように、次は勝点3を取れるように、と思っています。 --試合内容は向上していると思います。トルガイ(アルスラン)が入ったことによってやっぱりゲームが落ち着く。彼にしかできないことがあって、あそこで良い意味で浮いてくれるから、それはすごく効果的だったかなと思います。後半は相手も対応してきたので交代となったと思いますけど、また違う手札があるのも広島の層の厚さだと思うし、それがうまくいったと思います。
GK 1
大迫 敬介
--PK戦で勝利しました。90分で勝ちたかったですけどね。PK戦で止めた場面は、相手を見ながら飛ぶほうを決めましたし、止められる気がしていました。今回のPK戦はサポーターが後ろにいるゴール側で、相手が蹴るときは声援で後押ししてくれましたし、心強かったです。 --勝ったあとは大迫選手のチャントがすごかったです。点を決める選手はこんな気持ちなんだなと思いましたね(笑)。 --試合内容も前進している感じがします。前半は内容も良かったですし、足元につなぐだけになったのが前回の福岡戦で、今までやってきたロングボールを今日はうまく織り交ぜたサッカーだったと思います。チームとして間違いなく前進できていると思うので、こうやっていろいろなトライをしながら自分たちのスタイルを築いていきたいと思います。