2026/5/30 (土) 16:00 KO
プレーオフラウンド 19-20位決定戦 第1戦
入場者数: 7,317人
天候: 晴れのち曇り|気温: 27.2℃|湿度: 42%
2点を取り合って。タイスコアで第2戦へ
ジェフユナイテッド千葉
--後半に呉屋 大翔選手も入って2点目を取れたことはプラス材料では?最終的に追いつくことができたのは良かった。でも失点のところは自分が入ってから崩されたので、そこは……映像を見ないと分かりませんが、結果的に追いつけた、そこだけだと思います。 --守備の反省点は?シンプルに(守備ブロックを)組んでいるのに崩されたことだと思います。ポジショニングとあとは強度のところですね。 --同点のゴールを振り返ってください。石川 大地選手が抜けるのが見えたので、それに詰めようと。石川選手からのボールが相手ゴールのほうに向かっているのは分かっていて、そのまま入りそうかなと感じましたが、触りました。 --2戦目に向けて。今日のゲームで最後に追いついたのは次で勝つためだと思うので、しっかり準備して勝ちたいと思います。 --1-1とされ、さらに1-2となったときの気持ちは?やっている中ではけっこう難しい時間を耐えながら、というところはあったので、そこで同点ゴールを取られてしまったことは精神的なダメージがあったとは思いますが、それでも焦れずに、自分たちがやってきたことをやれたというところは、地域リーグラウンドではあまりなかったことなので、そこは成長した部分だと思います。
アビスパ福岡
監督
今季のホーム最終戦だったので、しっかり勝ち切りたかったのですが、このシーズンを象徴するような軽い失点を先にしてしまいました。もしかしたら千葉さんはアウェイでのゲームなので、ハイプレッシングというよりも自陣でしっかり構えてカウンターを狙っていたのかもしれませんが、われわれがやってきた崩しの部分が前半はなかなか出ず。後半にもう1回、崩しのところとクロスのところの共有をして2点を取れたのは良かったのですが、少し自分の交代のところも含めて後半でパワーを出し切れなかったという印象です。僕の考えとしてはこのホームで絶対に勝ってアウェイに乗り込むというものでした。180分の戦いがあるので、その中で簡単に失点しないことと、先に取ることがまた大事になると思うので、そういう準備をしてアウェイに乗り込みたいと思います。 --失点が続いていることについて。1失点目の場面は個人のミスもありましたが、その前にも背後を突かれるシーンが数回あって、そこはトレーニングでも励んでいますが、1つの選手の判断という部分で違うものができなかったのかなとは思います。2失点目に関しては、徐々にああいう展開になることはわれわれスタッフも理解していたので、少しサイドのところで選手を代えて、ということも考えていましたが、それも含めて少し遅くなったことと、われわれの3バックとウイングバックの背後は相手の分析でも狙われていると思うので、この間の神戸戦とはまた違う形ですが、対角のフィードを入れられないようにとか、われわれのディフェンスラインの背後というのは1つ課題が残っていると思います。後半に元気な選手が出てきたにもかかわらずプレッシングが掛からない時間帯もあったので、そのあたりは戦術的な問題と個人の問題の両方が重なって(失点が続いている)いるのだと思います。 --ご自身の来季の監督就任が正式に発表されました。昨日リリースが出たからといって何かが変わったということはなくて、1つはホームでの締めくくりだったので、われわれが半年間の締めくくりをどう出すかを自分の中でもそうですし、選手にもそこにフォーカスして伝えました。先ほど話したように守備のところは課題が残り、攻撃のところは逆にうまく点が取れたところもありますが、自分の心情としてはそんなに変わらず今日のゲームを迎えたと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
内容自体は「すごく良い」とは言えませんが、この苦しいゲームをアウェイの地で、しっかり引き分けて帰ることができるというのはポジティブに捉えたいと思います。 --前半は苦しい時間が続いたように見えましたが、その要因は?相手もあることなので、それほど苦しいとは感じていなくて、自分たちの守備でもう少し前のエリアでボールを奪える機会がないかなというところと、それにリンクして奪ったボールが、やはり自陣のかなり低い位置なので、そのボールをどういうふうに前進させられるかというところが自分たちの課題だなとハッキリしたと思います。 --そのあたりを後半に向けて修正したと?修正してどうこうではなく、チーム全体としてトレーニングして上げていかないと、なかなか簡単にはできません。もちろん(J1百年構想EAST地域リーグラウンド最終節の)柏戦からの反省として、そこを第一としてトライした、システム上でギャップのある戦いの中で、どれだけ粘り強い守備ができるかが、今回の明確な自分自身が選手と共有したミッションでした。そういう中で2失点してしまったことは、もちろんそれをうまくやれたとは言えません。前半のところで言えば、自陣の深いところで守らざるを得なくなりましたが、それは相手も柏戦を見た中でボランチの脇や、自分たちが前からプレッシャーに行ったときの外す術は明確に準備してきていたので、それを考えるとどうしてもあのエリアになってしまうかなと思います。当然、相手があることではありますが、どうやって前進していくのかはしっかり向き合うべき課題だと思います。 --2点を取ることができたことについて。数多くのチャンスを作れたわけではない中で、2点を取れたことはポジティブなことだと思います。 --松村 拓実選手の先発起用の狙いは?仮に自分たちが福岡さんを押し込んだときには、堅いブロックが待っているということを考えると、ペナルティーエリアの外からでも足を振れる選手がかなり重要になると思っていたのと、彼自身もケガから少しずつ上がってきて、その中でカルリーニョス(ジュニオ)のところで軽いアクシデントもあったことも含めて、彼がピッチに立つことになりました。
アビスパ福岡
FW 7
碓井 聖生
--1-1とする得点場面を振り返ってください。あの対角へのシュートは狙っていました。最初はパスを考えましたが、(そこまで)足を振れていなかったので思い切ってシュートを打ったらGKがはじいて、そこに重見 柾斗が信じて詰めていてくれたので、うまくこぼれて決めることができました。重見選手や、譲ってくれた藤本 一輝選手に感謝したいなと思います。 --千葉との相性の良さが今日も出ました。個人的には、(昨季のルヴァンカップ1stラウンド 1回戦でハットトリックを達成した)富山時代の相性の良さが、今日のゴールで継続中、ということで。第2戦目は橋本(悠)選手のクロスで決めることができればいいですね。今度は無失点、複数得点での勝利ができれば。
DF 47
橋本 悠
--自身のゴールシーンを振り返ってください。今日でヘディングによるゴールが2点目。まさか、という感じですが、今日の得点はイメージどおりのヘディングでした。当たった感触も良かった。まずはあそこに入ることを塚原(真也)監督には言われていましたし、フィジカル的にも勝てると思っていたので、そういうところも含めて予測勝ち、というかポジション取りも良く、どんなボールが来ても勝てるなと思える予測の上で、ああいう少しディフレクション気味のボールでしたが、相手も足が止まっていたのでシュートだけを考えることができました。 --仲の良い碓井 聖生選手と初めて、同じ試合でゴールを決めました。2人で取って勝って騒ぎたいなと思っていましたが、そうはうまくはいきませんね。 アウェイゴールのルールがないのは幸いというか、次、勝てば順位的には上。また碓井選手が取ってくれるでしょう。