2026/5/30 (土) 17:00 KO
プレーオフラウンド 17-18位決定戦 第1戦
入場者数: 17,237人
天候: 晴れ|気温: 26℃|湿度: 38%
電光石火。まずは長崎が“ウノゼロ”
V・ファーレン長崎
監督
正直言ってなかなか波に乗れない部分はこのリーグの中でありましたが、今日のプレーオフでまず勝ったということは、次の第2戦(に向けて)、ホームでの最終戦ということも含めて、いろんな意味ですごく良いゲームをしてくれたと感じています。 少しゲームを紐解くと、先制点をわれわれが奪ったあとは前半攻め込まれるシーンが多かったんですけども、その中でハイプレスからミドルゾーン(の守備)に少しシフトチェンジをしたということで、そこの部分は前半の途中、それから後半に入ってからの指示も含めて、ディフェンスの面ではコントロールできたかなと感じています。 全体としては、すごくモチベーションが高く持てるゲームでは実はなくて。そういう部分で、今日選手たちに「これはわれわれにとってただの2試合ではなくて、次の新しいリーグへのすごく重要なゲームにもなる。それとこの試合をすごく楽しみにしてくださるファン・サポーターの方もたくさんいらっしゃるので、その人たちにしっかり報いるようなゲームをしないといけないよ」という話はしました。 そういう意味で本当に最後まで頑張ってくれたので、あとはしっかり休んで、次のラストゲームに(向けて)しっかりと準備をしていきたいと思います。
水戸ホーリーホック
監督
今日はなんといっても入りの失点に尽きると思っています。先に失点してしまうと、難しいゲームになるということは分かっていました。当たり前ですけど、われわれは先に失点してはいけない。我慢強く戦いながら得点を取って勝っていかないといけないチームなので、あの一瞬のスキで失点してしまうことはまだまだ未熟だと思っていますし、入りのところは一番強く言っていたポイントなので悔やまれます。ただ、2戦トータルのゲームなので、次はホームでできる。最少失点で負けたということは逆転できる可能性はあると思っています。そのために良い準備をしていきたいと思っています。 --失点場面は「スキ」とのことですが、クロスへの対応に問題があったと思います。いかがでしょうか。先ほど選手にも言ったんですけど、しっかり寄せて上げさせないことと、中でしっかり競るということまでこだわっていたポイントでした。ゴール前の寄せや体を張ることがおろそかになってしまうと、失点が多くなってしまう。ここ最近の失点はミドルシュートが多かったので、寄せの部分はかなり意識させてきました。クロスに対してはまずクロスを上げさせないことにフォーカスしていましたし、選手も分かっていたと思うのですけど、まだまだ弱さが出たと思っています。
水戸ホーリーホック
--多くのチャンスを作りながら、ゴールを決め切れずに負けてしまいました。失点がすべてというか、失点の時間帯が悪かった。あそこで失点しなければ、僕たちの試合にできたと思う。そこが一番反省するところだと思います。 --入りのチームの雰囲気はどうでしたか?フワッとしたところはありましたか?決してフワッとした感じはなかったですし、「入りは集中しよう」と話をしていたのですが、結果がすべてなので。ああやってやられてしまって、本当に悔いが残ります。 --失点以降は攻め続けました。チャンスは僕たちのほうが多かったと思うのですけど、決め切ることができなかった。次、ホームでやり返すチャンスがあるので、しっかりやり返したいと思います。 --5バックで守備を固める相手に対し、どうやって攻めようとしましたか?前に前に来るという分析があったので、背後を狙って押し込めたところは良かったのですが、最後の質の部分に問題があった。ここ数試合、自分たちの流れの時間帯に点を取れていないので、そこはこだわっていきたいです。
V・ファーレン長崎
DF 6
江川 湧清
--今日は対面に多田 圭佑選手がいて、そこに鳥海 芳樹選手も流れてくるシーンが多く見られました。守備ではどういったところを意識していましたか?そうですね、そこに流れてきて相手が狙っているのは分かっていたんですけど、そこに来るから引くという選択肢は今日はなくて。それでももっとアグレッシブに、高いラインをキープしながらチャレンジしていこうというのはチームであったので、そこに(パスを)出されたらみんなで戻ろうという感じでした。 --今日もかなりつぶしのところができていた印象があって、実際にプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれました。自身の中の手ごたえとしてはどうでしたか?ちょっと体の重さというのはあったんですけど、試合をやっていなかったのでそれはしょうがないところかなと思います。思った以上に体は動けていたところもあるので、あと1試合ですけど良い準備をして、頑張っていきたいと思います。
DF 17
高畑 奎汰
--先日ちょうど「チャンスがあれば」というお話があって、実際にチャンスが来ました。スタメンだと聞いたときから、メンタルの準備としてはどういったところを意識しましたか?いつもどおりやるだけでした。特にACLなども懸かっていない状態の試合で、消化試合にするか、意味あるものにするかというのは、自分たち次第だったと思うので。そういった面では、いろいろチャレンジしようというふうには思って試合に入りました。 --先制点にも絡みましたし、その後も持ち味のフィードを出せたのかなと思います。自身の中での手ごたえはどうでしたか?正直言うと(体力的に)ちょっとキツかったので、コンディションの部分はまだまだ戻っていないところではあります。その中でも何回かクロスを上げる場面もありましたけど、そこでアシストできなかったし、チャンスで最終的にシュートまで行ける場面というのはあまりなかったので、最後の質はもっと上げなければいけないなと思います。