2026/5/31 (日) 14:00 KO
プレーオフラウンド 13-14位決定戦 第1戦
清水エスパルス
清水
1
-1
横浜F・マリノス
横浜FM
入場者数: 13,948人
天候: 晴れ|気温: 27.7℃|湿度: 41%
第1戦は1点を取り合う形に。日産スタジアムでの決着へ
清水エスパルス
監督
ホーム最終戦ということで、勝ちたかったです。ただ、第2戦もあるので、しっかりと勝ち切って終われるようにします。 試合については、自分たちが押し込む状況を作れていたのですが、そこから精度を上げていく、迫力を出していくという点は不足していました。今日のゲームの内容ならば1点では足りませんし、2点、3点取らなきゃいけませんでした。今季を物語ったような試合でもあったかなと思います。 来週、今季最後の試合があるので、しっかりと勝ってシーズンを終えられるように頑張ります。 --ハイプレスで相手を捕まえるシーンが多く見られ、良い守備から良い攻撃を体現できる時間帯が長かったように感じます。そこへの評価、逆に改善点があればお願いします。相手を圧倒するところまではいっていないと思います。相手陣でサッカーをしたいという部分で、ハイプレスを掛けて、みんながハードワークして、押し込んでいる時間帯は長かったです。ただ、圧倒するためには、結果論にはなってしまいますが、2点、3点と追加点を取っていかなければならない。決定機を何本作ったかと言われると、シュート本数のわりに作れていない。そこでもっと迫力を出せれば、チームとしてもっと良くなれると思います。 失点シーンに関しても、自分たちが相手の真ん中にロングボールを蹴ってしまい、はね返されたところからやられていますが、真ん中に蹴ってしまうと、カウンターをダイレクトに受けてピンチにつながります。こうした課題が出たのは、次の試合に向けても、来季に向けても、反省しなければなりません。 --今日を含めた直近の数試合、相手のクロス攻撃から失点するシーンが増えているように感じます。正直、甘さもあるとは思います。もちろん、(甘さをなくすだけで)全部を防げるわけではありませんが、前回の試合(直近のJ1百年構想WESTグループ地域リーグラウンド第18節・G大阪戦)に関しては、2失点とも防ぐことは可能でしたし、今日の失点も、ロングボールを真ん中に蹴ったところなどを含めて、いろんなところを考えれば防げた失点だと思います。 そもそも、自分のサッカーは、攻撃ではクロスからの得点が圧倒的に多くて、守備ではクロスとセットプレーからの失点が少ない。そこが持ち味だと思っています。そこは全然出せていないので、もっと改善しなければなりません。
横浜F・マリノス
監督
日本平まで多くのマリノスのファン・サポーターが駆けつけてくださり、大きな声援を送ってくださったことに感謝しています。勝利はできませんでしたが、このアウェイの環境の中で引き分けたことをポジティブに捉えて、次のホームでの第2戦に向かいたいと思います。 --普段より早い時間帯に両ウイングの顔触れを代えましたが、狙いと評価を聞かせてください。(直近のJ1百年構想EASTグループ地域リーグラウンド第18節・)東京V戦で、(近藤)友喜とユーリ(アラウージョ)がかなり攻守にわたって貢献してくれたように、マリノスのウイングが担う役割は大きいです。今日は彼らに効果的なプレーが少なく、チームとしてあまり勢いをもたらせていませんでした。もっと早くても良かったなと思っているくらいです。 ジョルディ(クルークス)はスタートから外れて悔しい思いをしていた中で、溜め込んでいたパワーを見せてくれたと思っていますし、テヴィスは東京V戦で点を取って勢いに乗っています。結果的に、その2人は大きな仕事をしてくれたと思っています。 --直近の数試合、良い内容の試合が続いていた中で、今日は結果的に思っていたサッカーはできなかったかもしれません。ただ、先制点を奪われても1-1のドローに持っていけたことへの評価はいかがですか。アウェイの環境や気候の面などを考えると、少し堅い試合になることは想定していた中で、もう少しボールは運べた、動かせたと思いますし、しっかり狙いを発揮できれば良かったなとは感じます。失点のシーンについては、事前に「気をつけよう」と言っていたところからやられています。もちろん、修正点は多々あります。 ただ、この半年間、こういった試合内容で、今までは負けのまま終わっていたゲームだったかもしれませんが、結果だけを見れば引き分けに持っていけていますし、粘り強く戦えました。途中から出た選手が勢いをもたらしてくれましたし、この引き分けは価値があると思っています。
横浜F・マリノス
--アウェイでの1-1という結果をどう捉えていますか?結果としては、負けなかったことはポジティブですし、アウェイでの第1戦を引き分けで終えられたのは良かったかなと思います。ただ、内容面では、相手の強みを消すために取り組んできましたが、少し極端になってしまって、前線からのプレスなどの守備面については、難しい時間が長かったです。後ろに人を置いたぶん、攻撃に出ていける人数が少なくなってしまった部分はあったと思います。 --失点シーンは相手の狙っていたパターンだったと思います。試合を通して、セカンドボールは相手に多く渡ってしまっていた印象があります。失点シーンは、相手が狙ったボールを蹴ったかは分かりませんし、事故的な部分も重なっていたかもしれませんが、それが相手のやりたいことで、もったいなかった。そこは修正できるポイントだと思います。
清水エスパルス
FW 81
小塚 和季
先制点は良い形で取ることができましたし、前半から相手陣でサッカーをすることもできていたと思います。そこまでは非常に良かったんですが、簡単に失点をして勝ち切れないところは、チーム全体で改善しなければならないと思います。 --清水加入後、IAIスタジアム日本平での初ゴールとなりました。僕自身、アイスタで点を取れていないことは気にしていました。そうした中で、今日は大事なところで点を取れたのは、個人としてはうれしかったですし、チームとしても(先制点を取れたことは)良かったと思いますが、そこから勝ち切るためには、チームとして突き詰めなければならない箇所が多いと感じました。 --本職ではない右ウイングで2試合連続のスタメン出場。直近のJ1百年構想WESTグループ地域リーグラウンド第18節・G大阪戦と比較して手ごたえは感じますか?僕自身、前回の試合の反省点はもっと出したかったのですが、そんなに出せなかったので、プレー全体に満足はしていません。
DF 28
吉田 豊
もちろん、失点しなければ1-0で勝てたゲームだったので、守備陣の1人である僕からすると、責任を感じています。ただ、長い時間帯、自分たちの目指すサッカーができていた中で、やはり1点で終わってしまうのは寂しいです。2点、3点と取れれば、たとえどこかで1点を返されても、勝ちに持っていける。全部の試合が1-0で逃げ切れるわけではないので、もう少し、攻撃に厚みを持たせる、チャンスを決め切る。そこは最後の質の部分も含めて、突き詰めていかなければと思います。 --清水のシュート数は10本だったのに対して、横浜FMは2本でした。10本も打てているのであれば、やはり複数得点が欲しいです。そこはまだまだチームとして課題です。一方で、守備の面では、チームとして相手のシュートを2本で抑えることができたからこそ、最後の寄せだったり、ポジショニングだったり、自分たちからスキを見せないようにしなければなりません。
FW 49
北川 航也
--ケガからの復帰戦を振り返って。プロに入ってから、これだけの期間ピッチから離れたことはあまりなかったので、試合前のテンションは、自分でも感じたことのないようなものでした。ただ、自分にできることは変わらないので、しっかりプレーしなければという気持ちでいました。結果として、引き分けで終わってしまったのは非常に悔しいですし、今日の試合内容であれば、複数得点を奪わなければならない。僕1人でどうこうできる問題ではありませんが、次の試合に向かって全員でやっていければと思っています。