ピーター・ウタカが4得点。京都がつかんだ今季アウェイ初白星
京都サンガF.C.
FW 9
--4得点を挙げたが1点目で乗っていけた?あの1点が大きかったですね。安藤(淳)から自分のところにパスが入って、その後は中野(克哉)から良いボールが出て、自分はそれを決めるだけでした。非常にチームの形が表れたゴールで、そこから波に乗ることができました。 --アウェイでは今季初勝利だったが?すべての勝敗がシーズンの最後に影響してくると思うけど、初のアウェイでの勝利で今後われわれが進んでいく方向が定まると思う。それに初めて2連勝ができたことも大きいし、それが良い方向に作用すれば次のホームゲームも自信を持って戦えると思います。 --ハットトリックは日本で初めて?5年ぐらい日本でプレーしていますけど、ハットトリックは初めてですね。だから、非常に特別な感情になりました。
モンテディオ山形
監督
今日は雨の中、いつもよりたくさんのサポーターが来てくれた中で勝てなかったというのは本当に申し訳なく思います。 ゲームの評価としては難しいというか、最終的には相手のゆったりしたところから個人に決められたというところで、全体を通してリスク管理、マネジメントのなさが少し出た、痛い目に遭ったというゲームかなと思います。決められるところを決めておけば、ひょっとしたらこちらに転んだゲームかもしれないですし、カウンターの質だったりは上げていかないと、少し差がついたゲームかなと思います。 --今節は4バックを採用されましたが、狙いを教えてください。バランスが良いというところと、相手に対していろんなものに引っ張られなくて済むような形が一番スムーズかなと思った中で今回は採用を決断しました。
京都サンガF.C.
監督
「キックオフからしっかりと自分たちのプレーをしよう」と(試合に)入ったんですけど、山形さんの連動した守備プラス、ボールの動かし方についていくことができませんでした。いろいろなうまくいかないことがあった中、(ピーター)ウタカが生き返らせるような4点を取ってくれて。本当にウタカには感謝しています。ただ、もう1回自分たちのプレーを見直していきたいというのがいまの思いです。 --ボールを握りながら崩した1点目と前線のピーター ウタカ選手をシンプルに生かした2点目以降。得点の形は監督が求める判断力が表れていたのでは?ウタカの4得点があって、僕自身、1点目がどんな形だったかというのがなかなか思い出せないぐらいで(笑)。それぐらい衝撃的なゲームでした。 でも、「しっかりした判断をしていこう」と、それプラス相手が前線からすごくプレッシャーに来ていたので、「しっかり2トップは見ていこう」というところもみんながやってくれていました。試合によっていろんな判断を変えられたということは、プラスにしてやっていきたいです。
モンテディオ山形
FW 11
山岸 祐也
--今日の2ゴールについて、それぞれ振り返ってください。1点目は足がかかってPK。GKを見て逆を取れて冷静に決められたかなと思うし、PKは自信があるので外す気はしなかったです。2点目はGKが出ているのが見えて、左足にこぼれてきたので、上を狙って打ったら良いシュートが決まって良かったのですけど、それ以外にもシュートするチャンスがあって、その中で決め切れなかった。 (ピーター)ウタカ選手はそれを決めて4点取ってるので、やっぱりああいう選手はチームを勝たせると思うし、あの3-2になった状態で1点でも取っていれば、相手チームの息の根を止められたかなと思います。今日4失点してしまったけど、個人としては決められるところを決められたらもっとチームはラクになるだろうなと思いました。
DF 5
野田 裕喜
--今日はピーター ウタカ選手に4点取られましたが、どのあたりがすごいと感じましたか?得点する能力は対策もしていたので、ウタカ選手もそうですし、周りのアシストにつながるボールの質も良かったのかなと思います。 --1点目のCKからのゴールを振り返ってください。セットプレーに関しては、今季まだ(チームとして)1点も取れてなかったので、ミーティングで真史さん(大和田コーチ)から「全部のセットプレーで点を取る気持ちで入っていけ」と言われてたので、それで1本目で先制できたのは良かったんじゃないかなと思います。