2020/9/5 (土) 18:33 KO
第17節
ピーター ウタカ
40'
ヨルディ バイス
45+4'
入場者数: 3,401人
天候: 曇|気温: 28.5℃|湿度: 62%
分水嶺は前半終盤。京都が未勝利からの脱却に成功
ジェフユナイテッド千葉
MF 6
相手は後ろからしっかりとつないでくるチームだったので、守備のところで後手を踏まないように、前線の選手を動かしながらプレーすることを心がけました。失点するまではそこまで悪くなかったと思いますし、ボールを奪ってからのチャンスもあったと思います。あとは、攻撃になってからの精度がいま現在は少し足りないと思うので、そこはこだわってやっていかなければいけないと思います。この点は、試合全体を通して思ったことです。 --今日の試合を受けて、チームの現状をどう感じるか。結果を見れば、勝てていないのでネガティブな状況だと思います。けれど、今日の1失点目も(下平)匠のところでミスになってしまったのですが、個人にフォーカスするのではなく、全体でサポートの位置はどうだったのかとか、それ以外にも、自分もですが(味方選手が)フリーなのに簡単に相手にパスをしてしまったりだとか、そういったところを自分たちの中で突き詰めてやっていかないとこの状況を脱することはできないと思います。逆にその点を改善できれば、浮上していくきっかけになると思いますし、自分たち次第だと思います。
京都サンガF.C.
監督
久しぶりの勝利で、「勝つってこんなにうれしいんだな」とあらためて思っています。選手たちがやることを整理しながら考えて、それを共有しながら、攻守にやってくれました。 --レナン モッタを前線で起用した狙いは?もともとモッタは攻撃がすごく大胆にできる選手。そこをどう生かすかというところでした。(ピーター)ウタカとの2トップでしたが、ウタカはコミュニケーションをとりながら味方の特長を引き出してくれるので、そのコンビも良かったです。 あと、守備のところも強度の高い選手。その強度で相手から奪ってくれて得点にもつながりましたし、裏にランニングするスピードもあって、それでCKになって得点も生まれました。(前半途中に)もも裏をケガしたみたいですけど、すごくチームのために戦ってくれて、素晴らしかったと思います。 --8試合ぶりの無失点での勝利。守備の評価は?奪われたところの切り替えの部分で、グッと奪いにいく選手、それに(自陣へ)帰る選手。今日はその帰る選手のスピード感が素晴らしくて、そこで相手をスピードダウンさせるとか、人数をかけて守ることをしっかりやってくれました。(失点を)ゼロで抑えてくれましたし、素晴らしかったと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
選手たちもしっかりと試合への準備をした中で始まったのですが、最初の失点によってゲームの流れが決まってしまった。熊谷 アンドリューの予想していなかった負傷によって、正直に言うと試合を運ぶ上で少し難しくなりました。われわれの選手たちの弱い部分が続けて出てしまっていると思います。もちろん、一生懸命にプレーしている選手たちもいますが、できていない選手たちもいます。チームとして戦う、という部分がまだ不足していると思います。努力はしていますが、このぐらいでは難しい試合が続いていくと思いますので、全員が気持ちを引き締めてやっていかなければいけません。ただ、続けて試合も迫ってきていますから、また次の試合に向けてしっかりと準備をしないといけないと思っています。 試合を全体的に見たときに、正直、“全員で戦う”という感じがしませんでした。それが原因となり、そのような1失点目があり、その流れの中で相手に追加点を取られてしまった。やられたあとに何かをしようとしても、2倍、3倍の労力を必要としますし、選手たちから自発的に意欲が出てこなければいけない。自分からの言葉がうまく伝わっていないのか、選手たちの意欲が湧いてこないのか、その辺はもう一度話をする必要があると思っています。これ以上、落ちるところはありません。またイチから整備をして、上がっていく準備をしたいと思います。多くの時間はありませんが、変えていく必要があります。口だけで「やろう」と言うのではなく、90分を通して、全員で戦う集団を作っていきたいと思う。
京都サンガF.C.
DF 25
上夷 克典
--8試合ぶりのクリーンシートだったが、守備で良かった点は?後ろの3枚でしっかりと連係できていましたし、お互いの指示でカバーリングもできていたので、そこは良かったと思います。自分はミスもまだまだ多かったですし、競り合いも100%は勝てていません。そこを100%勝てるようにすることとミスを減らすことを、日々の練習から取り組んでいきたいと思います。 --攻撃にも積極的に絡んだが?後ろで止まっていても、あまりパスコースが増えなかったので。前半の最初の頃は特に全体の足が止まっていたので、自分が積極的に顔を出してボールを触って、攻撃にリズムが出せればと考えていました。 --終盤の3枚代え以降はCBの選手が5人並ぶ形になったが、意識していたことは?アンちゃん(安藤 淳)が入ってきて一層ラインが上がりましたし、チームの士気も上がりました。最近はクリーンシートで終わった試合がなかったですし、全員で「今日は(失点)ゼロで終わろう」という声かけをずっとしていました。
DF 5
黒木 恭平
失点が続いている中でしたし、ホームということもありましたし、試合前からみんなで「今日は絶対に(失点)ゼロでいこう」と話していました。その気持ちが実って良かったです。 --今季はなかなか出場機会に恵まれていなかったが、どういうことを意識して練習に取り組んでいた?今年は特別な状況で、連戦も続くので、自分がしっかりやっていればチャンスは来ると思っていました。これまでは外から試合を観ることが多かったですけど、サッカーは個人スポーツじゃないので、チームとしてどう戦っていくかということだけを今日は意識していました。 --持ち味の正確なキックで何度もチャンスを作り、CKが2点目のゴールにつながったが?前節(・大宮戦)もセットプレーで得点が取れそうな場面もありましたし、「今日はセットプレーで取りにいこう」という話もしていました。ニアに良いボールを蹴れば誰かが触って決めてくれると思っていましたけど、モリくん(森脇 良太)と(ヨルディ)バイスがよく決めてくれました。