遠藤保仁が磐田デビュー。試合は両者決め手を欠いてドロー決着
ジュビロ磐田
MF 50
--直接FKを狙った場面について。良い位置、良い角度だったので、決めたかったなと思っています。練習中からフィーリングも悪くなかったし、もう少し精度を高めていきたい。 --チーム、個人として、「もっとこうできれよかった」と感じていることは?チームがあれだけチャンスを作ったので、1点決めていればと思っている。攻撃の形は良いチャンスが作れていたと思うので、それを繰り返しやりながら決定機を生かしていきたい。個人的には今野 泰幸と大森 晃太郎以外は、初めて一緒にプレーしましたけど、特に問題なくやれたかなと思います。特に相方の山本 康裕とはスムーズに問題なくできたと思っている。 今日一緒に出場した選手の特徴はだいたい理解できたので、あとはより良いコンビネーションを作って、さらにチャンスを増やしていければいいかなと思っています。
MF 10
--遠藤 保仁選手が入ってチームの変化は?やっぱり落ち着きができるのとタメができる。前線が良い動きをしたときに出てくるなというのは、ヤットさん(遠藤)と一緒にやりながら感じている。前の選手はそういう意識を持ちながら練習からやれている。今日に関して言えば、僕らが試合後に話したのは、もっと良い動き出しから良いボールを引き出せたというのは話していました。 --結果が出ない時期を脱していくために必要なことは?愚直にやり続けることが大切だと思っている。自分たちのやっているサッカーには手ごたえもあるし、課題もある。結果が出せていないことがすべてですが、自分たちがやれていること、強みとしているところを見失わないようにやり続けることが大事だと思っている。
松本山雅FC
監督
準備期間が短い中、工夫していかなくちゃいけない部分、取り組んでいかなくちゃいけない部分が明確になってきたかなという気がしています。そこをキチンと補って、中3日ですが次の試合に進んでいければと思います。 --どのような狙いでこの試合に臨んだ?磐田さんは新しい選手が入ってきて、もう1つパスの出どころが増えた。もともとクオリティーの非常に高い選手が多く、まず相手のストロングである攻撃の部分をキチンと抑える、ストライカーへの対応を考える。前節、前々節くらいから前から行くのか、少し引いて守るのかというところは整理してきました。それで選手たちも違和感なくできるようになってきました。 ただし、せっかく狙いどおりに守備ができても攻撃につながらないと、結局は攻められっぱなしになってしまう。そこの課題をブラッシュアップして臨んだつもりですが、まだまだブラッシュアップし切れていないという印象です。
ジュビロ磐田
監督
遠藤(保仁)選手が入って初めてのゲームでしたが、(遠藤が)ボールを失わないでゲームをコントロールする。ラストパスの精度、素晴らしいプレーが多かったと思っている。ただ、得点が取れない部分で突破までいくけど、最後のフィニッシュ精度。出す側と前線の受ける側のコンビネーションですね。お互いのコンタクトした中でのプレーはもう少し高めていかなければいけない。 --守備の改善を図ってきた中で守備の評価は?阪野 豊史選手が非常にヘディングが強い部分があったんですが、そこのカバーリングも含めたマーキングは非常に良かったと思っています。
松本山雅FC
MF 38
佐藤 和弘
--加入後即先発起用となった試合で、積極的にボールに絡んだが?自分のやれることをやろうという気持ちで入りました。ゴール前で決め切るチャンスまで入れたことはすごく良かったですけど、50分くらいで替わってしまっているので、そこは試合をやりながら出場時間を延ばしていけるようにしたいです。 --56分での交代となったが、それは事前に予定されていた?そういう話は監督からはなかったです。まだまだゲーム体力というところで、前に出ていく、締めるということが全然できていませんでした。もうちょっとやらないとチームにも迷惑になるので、移籍直後とか関係なく、もっとやれるようにしていきたいです。
DF 31
橋内 優也
--能力の高い選手のそろう磐田に対して、意識した部分は?やはり遠藤(保仁)選手が加わったことで、そこから質の高いボールが入ってくるというのは試合をやりながらも感じていました。そこから一発で背後を取られないように、何度か危ない場面もありましたけど、そういうところを意識して対応しました。 --守備の手ごたえについては?かなり押されていたので、もっともっと改善しないといけないという思いが強いです。それでも若い選手が多い中、ゼロでゲームを終えられたことは少しずつですけど自信になるし、それを確信に変えてもらえればチームとしては良いのかなと思います。