2020/11/8 (日) 19:03 KO
第32節
入場者数: 1,305人
天候: 晴|気温: 16.9℃|湿度: 46%
先発したエジガル・ジュニオが2ゴール。長崎は価値ある逆転勝利
V・ファーレン長崎
MF 20
久しぶりの試合だったので、前半はちょっと硬い感じになりました。でも、最終的には勝つことができたので良かったです。 --後半はトップ下に入りましたが。今日の試合展開もあると思いますけど、後半は名倉(巧)がサイドで機動力を出して、自分が中央で起点になってプレーできたのでスムーズにできたかなと思います。 --エジガル ジュニオとのコンビネーションについて。練習でもほとんど一緒にやれていなくて、ぶっつけ本番みたいな感じでした。試合前にエジガルのプレー集をちょっと見て、どんな動きをするのか確認していました。ボールを持ったら動き出してくれるなという印象があったので、やっぱり、決定力があって助かりました。
--今日の2得点を振り返って。誰がゴールを決めるというよりも、勝点3を取れたことがうれしい。勝ったことで上のチームとの差を縮めることができたのも良かった。 --すぐに試合が来ますが、連戦でも大丈夫なコンディションなのでしょうか。シーズン終盤で試合間隔も詰まっていて準備期間はないですが、当然試合勘やゲーム体力はまだまだ改善しないといけない。ただ、たくさんの良い仲間に囲まれているのもあって、良い準備ができています。なので、次もチャンスがあれば試合に出て、結果を出したいと思います。 --2点目の場面について。ハーフタイム中にみんなで話をしていたんですが、大竹(洋平)選手が「良い状態でボールを持ったらエジガルに必ず出す」と言ってくれていた。僕も彼がボールを受けて前を向いている状態だったのですぐに動き出しをして、良いタイミングでポジションに入っていってゴールができたかなと思います。
ザスパクサツ群馬
監督
長崎さんが試合巧者でゲーム運びがうまい中で、前半の立ち上がりから、ウチの選手たちが前線、中盤、最終ラインでしっかりとプレスで圧力を掛けてくれて、その部分は良かったと思います。前半に良い入りができてCKから先制点が奪えたのですが、前半の終わりの時間帯に同点にされて、後半の立ち上がりにも失点して逆転されてしまいました。自分たちのスタイルがしっかりとできている中で、勝ち切れなかったことが残念です。残り10試合、1つでも多くの勝利をファン・サポーターの皆さんに届けたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
敵地で警戒しながらというところで、コレクティブに攻守を仕掛けた中で相手をゼロに抑えながら進めようという話でした。ゲームの入りは風上をとって攻勢に出ようというもくろみだったが、先制された。群馬の仕掛けに自分たちが少し、守勢に回った形の前半になってしまった。ただ、それは敵地なので仕方ないし、後半に巻き返せればと考えた中で、前半のうちに追いつけたのが大きかった。 後半、名倉(巧)と大竹(洋平)のポジションを変えて、それぞれが持ち味を出せるようにと、そして、ビルドアップの形を少し変えた。風下の後半のほうが意外と良い仕掛けができた中で、逆転できた。90分通して、慌てさせられましたけど、しっかりコントロールの利いたゲームで勝点3を獲得できて良かったなと思います。 --前半、思うようにボールを動かせなかった要因は?いま、群馬が良くなっている部分というのはビルドアップが丁寧になり、うまくなっている部分と、前からのプレスだというのは分析済みだった。そういった彼らが高まっている部分に対して、自分たちがハメ込まれたということだと思います。そういう意味で、ビルドアップでわれわれが秋野(央樹)をしっかり最終ラインに落として、いなしたかった。それも中途半端な状況で、SBが出たところをしっかりフタされてしまった。群馬がボールを奪ったあと、われわれの最終ラインの前でコンビネーションで仕掛けてくる部分に対して、手を焼かされました。リズムを取れなければそういう展開になるだろうなというのも織り込み済みで、そのときによく辛抱したなという感じです。 --逆転してからの選手交代について。群馬がビハインドになったときに、どんなオーガナイズで仕掛けてくるのか。パワープレーを使ってくるならもちろん、5バックにする必要があるというイメージはありました。ただ、それほどパワープレーでもなかったので。でも、江川(湧清)が意外と前に出ていく推進力を維持できていた。江川と二見(宏志)の間にいる相手の選手に対してちょっと厄介な位置にいられたので、そこにフレイレを置いたほうが良いという判断で最後はそれがうまくいって手堅く逃げ切れましたね。
ザスパクサツ群馬
MF 11
田中 稔也
最近は、どんな相手でも先制点を取れていますし、前半から良い入りだったのですけど、前半にもったいない失点があって、押し込まれたあの時間帯をどう守り切るかがポイントだったと思います。後半は自分たちのミスが重なって失点してしまったので、そこは修正しなければいけないと感じました。ボールを受けたり、奪ったあとに、つなぐところはつなぐ、前に送るところは送るという、ハッキリとした状況判断が求められていると思います。個人的にも攻守の役割がある中で、ゴールに絡むプレーをもっと見せなければいけなかったと思います。
DF 46
川上 優樹
先制点のシーンは、CKで大前 元紀さんから質の高いボールが来て、ゴール前でヘッドで合わせるだけでした。相手のマークがいた中で、高さで勝つことができたのですが、自分が何かをしたというよりも、元紀さんのボールが良かったと思います。良い時間帯に先制することができたのですが、そのあとの2失点に絡んでしまったので、ゴールの意味はないと思います。守備で2失点してしまったので今日の敗戦の責任を感じています。