虎の子の1点を守り切った松本、ホームで勝利
ファジアーノ岡山
DF 4
90分を通して自分たちのペースでやれている時間がほとんどだったと思っていますけど、もったいない失点をして負けてしまったなと思います。(失点シーンは)自分の判断ミスで受け手の野口(竜彦)選手との意図がズレて、そこからサイドを割られて失点をしてしまった。シンプルなミスだったと感じていますし、相手の守備の強度が高く、相手の陣地まで入っても最後のところでやらせてくれなかった。後半に一度決定機がありましたけど、それを決めることができなかった。相手は決定機を決めてウチは決められなかった。そういう試合だったと思います。
松本山雅FC
監督
ある程度、岡山さんが長いボールで押し込んでくることを想定しての入りになったわけですが、相手の圧力が想定していた以上のものがあって、少し戸惑いました。 それでも連動した守備からゴール前に押し込むこともできて、ああいう形をいくつか作っていけば、もっと相手陣内でボールを動かすことができたんですが、そういう時間帯でフィニッシュまでいけない、スイッチを入れられない、奪われたリズムを戻されてしまうといったところが前半の終わりから後半の最初まで続いていました。 連戦の初戦ということもあってコントロールしながら選手を入れ替えましたが、大きく展開を変えられないまま、終盤は想定どおりの展開になってしまいました。反省点は多いんですが、それも逆に言えば伸びシロだと思うので、また意識づけを含めて、明日から選手たちとやっていきたいです。
ファジアーノ岡山
監督
前半は自分たちから難しい形にしてしまった。失点の場面ともう1個ぐらいは自分たちの失い方が悪くてピンチになった場面もあったんですけど、それ以外は前半もほぼピンチがない中で、自分たちのミスから、もしくは自分たちのリズムのないビルドアップの形から失点してしまった。 後半はしっかりと相手の重心を見ながら、距離感を良くして、中と外を使いながらチャンスを作ってくれていたので、そこで取れるか取れないかで変わってくる。後半のような戦い方を前半からしていかないといけないし、今日の試合に出た選手の中で、できた部分とできなかった部分が見えたことは次につなげないといけない。全体で高いレベルでやれると後半のようなゲームができるっていうことを次につなげていかないといけないと思っています。後半のような距離感を次につなげていきたいと思っています。
松本山雅FC
MF 27
鈴木 雄斗
--18分の得点場面は、自身のインターセプトから生まれたが?(杉本)太郎とセルジ(セルジーニョ)とつぶれてトヨくん(阪野 豊史)が仕上げてくれたので、本当にありがたく思っています。今日の試合はウイングバックがなるべく前線からプレスを掛けて、ハメにいくということは試合前から言われていたポイントでした。いつものはめ方とは違う形でしたが、相手が足元に出してくる目をしていたので、うまくつぶせました。 --特に前半は、サイドでボールを奪うという狙いが徹底されていたが?太郎とセルジとでサイドでうまく時間を作ることができたが、そこからスピードアップして崩しにかかる場面というのはうまく作れなかったと思っています。そこで奪われ方が悪かったわけではないですが、ちゃんとフィニッシュまで持ち込む力をつけていかないと厳しいかなと感じました。
FW 10
セルジーニョ
--18分の得点場面を振り返って。自分もゴールに近い位置でのポジショニングで、もう後ろの位置にいたらダイレクトでシュートを打っていたと思います。ただボールが後ろに来てしまったので難しいなと思い、トラップしました。あとは冷静に決めるだけだったので良かったです。 --前半は杉本 太郎とともにボールを引き出す動きが見られたが。試合前に分析していたというのもありますが、そのときそのときの試合の流れなど自分たちで感じてプレーすること、考えてプレーすることが前線の選手は特に多いです。太郎と自分はずっと一緒にやってきているというのもありますし、お互いの動きも把握しています。相手のイヤなことをやろうとした結果です。