
2020/12/6 (日) 14:03 KO
第39節
富樫 敬真
86'
入場者数: 6,833人
天候: 晴|気温: 16.6℃|湿度: 53%
長崎が逃げ切りに成功。ホームでウノゼロ勝利を飾る
モンテディオ山形
MF 8
--前節・町田戦で勝ったものの反省点も多い内容でした。その上で今日の試合を振り返ってください。中3日でのアウェイだったので、チームとして何か戦術的な練習はできなかったんですけど、すぐに変えられることとしては、攻守の切り替えだとか、そうしたことをもっと徹底しようということで今日の試合に入りました。 --プレーとしてはいかがでしたか?前の試合に比べたら少しは良かったかなとは思いますけど、何回かあるミスがすべてビッグチャンスにつながってしまっているので、そこはもっと改善しなきゃいけないなと思います。
FW 22
--今季初出場でしたが、石丸 清隆監督からどんなことを言われてピッチに立ったのか、どんな考えでプレーしていたのかを教えてください。監督からは、右サイドに入るということで、まずしっかり攻守に走ること、チャンスがあったら前に出ていくことをしっかりやってくれということを言われました。それと自分自身は今季初出場だったので、なんとか得点だったり、チャンスを作る部分ということでチームを活性化できればなということで試合に入りました。 --最後、末吉 塁選手からのクロスで決定機がありましたが、あのシーンを振り返ってどうですか?決めなきゃいけない場面だったし、練習だったら自分自身、得意なので決められるんですけど、ああいう緊張感の真剣勝負の場で思ったところに飛ばせなかったというのは、やっぱり自分の実力不足だし、練習あるのみだなと思います。
V・ファーレン長崎
監督
昇格争いをしているわれわれにとって、山形は厄介な相手だという話をしていた。今季の立ち上がり10試合で1勝しかできなかったチームがここまで立ち直ってきて、上位にまで食い込んできている。彼らが本来持っている力というのは警戒すべきだった。そこに対してわれわれは相手よりもしぶとく、泥臭く、相手ボールのときにいかに守備でしのげるか。ボールを持ったときにいかにスキを突いていけるか。お互いに仕掛け合った中でアタッキングサードでの精度というよりもお互い、守備が体を張った展開で最後はホームのわれわれがセットプレーで1点取って勝てたことは、これだけ集まってくれたサポーターが一緒に戦ってくれたおかげだなと思います。今日、もし2点、3点取って勝っていたとしても他会場で勝たれていてはというような状況の中でしぶとく勝てたからこそ、他会場の結果もわれわれに良いように動いたと思っています。長崎のやる気とJ1に上がるべく、正真正銘の力というのを残り3試合で出したい。次のアウェイと残りのホーム2つで長崎のサポーターと歓喜を味わえるように、しぶとく、ジワジワと食い下がって戦っていきたいと思います。 --前半はどうやって山形のプレスをはがそうと考えていたのか。前半、本当はウチがプレスに行きたかった。ただ、山形のプレスが良かった。長距離移動してきた中でわれわれのほうが前で掛けて押し込みたかったですけど、山形のアップを見たときにかなりスプリントを入れていたので「前から来るぞ」という話はしていました。そういうプレスも予測した中で(富樫)敬真やエジガルのところで収めるのに苦労してしまった。でも前半、相手に引っかけられたシーンもありましたけど、そこで失点しなかったのは幸いだったなと思います。
モンテディオ山形
監督
今日はアウェイですけど、ひさびさにサッカーができている雰囲気というのを味わいながら、しっかり幸せを感じながらやろうという話もしたところでスタートしたんですけど、勝ち切れなかったというのは残念です。前節、かなり消極的なゲーム内容から、一応勝ちはしたんですけど、あまり得るものがなかったというところで、今回、もう1回自分たちのサッカーに立ち返ろうというところでゲームを進めました。前節に比べたらやりたいことにだいぶ近づいたという印象がありますけど、最終的なクオリティーのところでまだまだ、枚数もそうですけど、もう少し掛けられていないなというところでの課題はあるなという印象です。 相手のプレッシャーとかも、思ったよりそんなに強くなかったので間延びする部分はかなりあったし、うまくトップ下の(前川)大河とかも使えていたり、ただ戻るスピード、チャンスで出ていくスピードというのはちょっと差があるなという印象でした。そういうところはグループワークでなんとか埋めていきたいところはあったんですけど、最終的にはゴールを奪えなかったというのはまだまだ課題かなと思います。
V・ファーレン長崎
FW 9
富樫 敬真
--劣勢の前半でしたが、どう打開していこうと考えていたのか。相手の攻撃陣が前からプレッシャーを掛けてきて、ボランチにもプレッシャーを掛けてきた。なかなか、自分たちがいつもやっている前半にボールを回すということがやらせてもらえなかった。相手ボランチがウチのボランチに行ったところのスペースが空いていたので、そこをなんとか通してもらって攻撃していこうという狙いはあったんですけど、相手のプレッシャーも良く、ボールを受けることができずに少し難しいゲームだなっていう印象でした。ただ、前半に耐えることができたのが一番良かったと思います。 --得点した試合は全勝ですが。自分が決めて全部勝っているというのはたまたまだと思いますけど、やっぱりチームとしてFWの選手が点を取るときの勢いみたいなものはなんとなく肌では最近感じていました。なので、より一層、自分が点を取る責任みたいなものは感じていて、そういう意味では残り3試合も今までどおり、取るつもりでやります。でも、それより大事なのは自分がやるべきチームプレーというのを徹底してやって、チームの流れを良くすること。そこはブレずにやっていきたい。 --重要な試合で得点し、勝利をもたらしたが。ここまで何試合も重ねてきましたけど、いろいろなケガ人が出たり、それまで出ていた選手が出れなくなったり、ベンチに入れなかった選手が試合に出るようになったりしていて。みんなが常に最善を尽くそうとしているのを感じていたし、こういうチームが昇格すべきだなと感じていたので、自分は昇格するチームの1つの駒として何かしらの役に立ちたいという気持ちが強かった。今日はそれが点を取るという形だったのかなと思いますし、点が取れて良かったです。
MF 10
ルアン
--後半からの出場で流れを変えることができたと思いますが。山形はすごく良いチームで、すごく強かったのでキツいゲームでした。今日は1点を取ったほうが勝つような展開だったと思いますが、その中で(富樫)敬真が決めて勝った試合だったと思います。相手はヴィニシウス(アラウージョ)が前でキープして、脅威になっていましたが勝つことができて良かったです。 --残り3試合に向けて。状況を見てみると上の2チームが勝点を落とした中で、自分たちは勝つことができたので生き残っている。残り3試合しかないですが、次の試合に目を向ければアウェイですけど、勝ちにいかなければいけない。いつも、どんなときも自分はチームのために戦っていますので、チームに貢献して勝利を目指していきたいと思っています。