“J2の洗礼”を受けた相模原だったが、三浦 文丈監督は「比較的みんなポジティブで、シーズン始まったときからJ3で2番目に上がっていて立場的には22位。『俺たちはチャレンジするしかないよ』と話している。一定の時間守れていたことは手ごたえになっています」と振り返った。
今節、相模原はホームで群馬と対戦する。相手は昨季J2で20位だったとはいえ、シーズン最後は5勝1分と6試合負けなし。その勢いのまま臨んだ前節は相模原とともにJ2へ昇格した秋田を2-1で下している。
当然、難しい試合になることは間違いない。
しかし、三浦監督は「擦り切れるくらい映像を見ている(笑)」とクラブ史上初めてJ2で勝利するためにかなり入念な準備をしていることを明かした。
もちろん選手たちも初勝利へ向けてモチベーション高く練習から取り組んでいる。中でも梅井 大輝にとって群馬は11年前に所属していた古巣。「知ってる人はもういないですけど、向こうで応援してくれたサポーターの方もいますし、J2に戻ってきて頑張っている姿を見せたい」とより一層気合いが入っていた。
相模原はチャレンジャーとして立ち向かい、群馬から勝点を奪うことができるだろうか。一方の群馬は昨季から続く勢いのまま勝利を収め、無敗のカウントを伸ばすことができるか。
[ 文:舞野 隼大 ]
