新潟が6試合ぶりの勝点3。愛媛は残留に向けて厳しい結果に
愛媛FC
--ビハインドの中、どういう意識でピッチに入ったか?点を取る意識で入った。あと追加点を与えないところを意識した。 --飲水タイム以降はチャンスがあったが?相手ゴール前まで行く場面は何度かあったけど、最後の落ち着き、ラストパスの質、シュートの質は相手と比較して劣っていたと思う。 --シュート数では相手を上回っていたが?新潟も割り切って、守備の時間を増やして引き込んでいた。僕や(藤本)佳希くん、エノ(榎本 大輝)、(小原)基樹ら途中出場の選手は攻撃に特徴があったのでチャンスは作れたのかなと思う。 --決定機は多くあったが運もなかった?運といえば運だけど、決め切れなかったことは実力。それがこの順位にいる要因だと思う。 --残り3試合に残留をかけることになる。自分は愛媛県人で松山生まれ。地元で応援していたチームで自分がプレーし、降格した年に自分がいたというのは絶対避けたい。残り3試合は必ず勝利して、その結果どうなるかを待つことになる。
DF 39
--前半は相手にボールを持たれながらも左サイドから起点を作ったが?なかなか厳しいゲーム展開だった。自分たちの時間を作ることはできなかったけど、ボールを奪い、左からは力を出せていた。新潟の圧はあったけど、そこはポジショニングや周りとのつながりでもう少しはがせたかなと思う。試合前から相手CBやSBの裏は狙っていたので、そこは出せていた。 --ただ、ゴールに直結するプレーは出せなかった。意図してボールを動かせなかったので、そういう場面は少なかった。 --残り3試合で残留するためにできることは?残り3試合で全力を出し切らないと残留はつかみ取れない。全員の力でつかみ取って、勝点3を常に目指してやっていきたい。
アルビレックス新潟
監督
全体を通じて試合をコントロールする時間も長く、多くのチャンスが作れていたと思います。ただ愛媛さんにも決定的なチャンスが2つ、3つありました。その際、失点してもおかしくない状況でしたが、今回は幸運に恵まれて、失点せずに救われたと思います。中盤で、良い形で数的優位を作り続けた時間帯がありました。相手が5バックを組んでくる中、中盤で数的優位を作れて、そこが試合で勝利できた要因かと思います。 対戦相手の愛媛さんをたたえたい。なぜなら彼らはわれわれと同じように、良いサッカーを目指してプレーしていたからです。この世界では、良いサッカーを目指すチームがたたえられるべきだと思う。そういう意味では愛媛さんの監督、選手たちをたたえたいと思います。 今日、勝ちましたが、われわれが引き続き抱えている決定力不足は、今日も見受けられたと思います。ただ、守備の部分では選手全員がアグレッシブなプレーをしてくれました。その部分は高く評価しています。いま、われわれは昇格争いから外れて、何もかかっていない状態。にもかかわらず選手が全員勝利を目指して積極的に全力で戦ってくれた。それはとても高く評価されるべき、素晴らしい姿勢だったと思います。
愛媛FC
監督
勝点3が欲しい中でのスタートだったが、その中でも自分たちのコンパクトなところを意識して入った。コンパクトになる位置が後ろ気味にはなり、相手の強みも出ていたが、押し込まれてイヤな感じではなかった。我慢しながら次に何を起こしていくか、選手たちはコントロールしながらやろうとしていた。結果につなげられなくてすごく残念だった。 --後半、飲水タイム以降はチャンスもあったが決め切れなかった。攻撃の最後の決める決めないのところではやはり硬さもあるし、この試合の重要さを全員が感じながらやっていたところが最後の場面に影響した。 --攻撃面ではチャンスを作る場面も多く、前進したところもあったのでは?ボールを大事にして自分たちにできることのクオリティーを上げようと、選手たちがチャレンジしたところが出たと思う。 --残り3戦は勝つしかない状況だが?負けはしたけど、勇気あるプレーが出ていた。積み上げるというか、結果をどう出せるか。とにかくやれることをすべて泥臭くやる。もっともっと自分たちの力を出せるように、すべてやり切る形をとっていきたい。
アルビレックス新潟
MF 24
ロメロ フランク
--久しぶりの勝利について。ここ最近、ホームでもアウェイでもなかなか勝てなくて悔しい気持ちもあったので、本当に今日は勝てて良かったと思います。 --CKからの得点。ニアに詰める狙いは試合前からあったか。何回か良いボールが入っていたので、こぼれ球は意識して狙っていました。 --1点取ったあと、流れの中でも点がほしかったか。もちろんそうですけど、相手の守備もしっかりしていて、その中で崩さないといけない。チャンスはあったんですけど追加点は取れなかった。何回か決められる形はあったので、そこを決められたら良かったです。
FW 9
鈴木 孝司
--PKについて。PKは相手もいますけど、自分との戦いだと思っているので、いかに自分の世界に入れるかだと思う。そこで時間をかけて、自分のタイミングでうまく決めることができました。 --コースはGKを見ながら?見ています。あまり言いたくないのですが、駆け引きをして相手を動かしてという感じです。 --あと2ゴールで2ケタに到達するが。2ケタというのは意識しています。チームの勝利は大事ですけど、僕がゴールを決めることでチームも勝つと思うので、あと3試合で2ゴール以上取って、2ケタに乗せられるように頑張ります。 --サポーターの声援は力になったか。試合前とかアップしているときとか、雨が降ったり、この寒い環境の中でこれだけの人が昇格がなくなってみんないろいろ思うところがあると思うのですけど、スタジアムに足を運んで応援してくれている。選手はそれに対して勝利で、みんなで笑えて喜べるように頑張ろうという声も出ていました。皆さんの応援がキツいときに背中を押してくれるので、本当にありがたいと思います。