2021/11/21 (日) 14:03 KO
第40節
入場者数: 4,671人
天候: 曇|気温: 15.8℃|湿度: 51%
耐えしのいだ群馬。新潟にゴールを許さず、勝点1を獲得
アルビレックス新潟
--右サイドからチャンスを作っていた。意識していたことは?試合前のミーティングで、監督から「どんどん行け」と言われていましたし、そこは自分のストロングポイント。後先考えず、交代選手が5人いるので、疲れたら疲れたで代わることができる。抑えていくより、最初から点を取りにいこうと言っていた。その中で、良い形でチャンスを何度か作れていたけど、決め切れなかったらダメだと思います。 --守備の手ごたえは?インターセプトもできていたし、そう簡単にクロスも上げさせなかった。守備に関しては、今日はあまり守備をする時間帯がなかったので、最低限のことはできたと思います。 --残り2試合、どのように戦いたいか。残り2試合しかないですし、自分自身、ケガから復帰してから少ない試合数しかないのは分かっていました。残り2試合にすべてかけて、良い締めくくりにできるように、絶対に2連勝して終わりたいです。 --古巣対決となったが。(群馬には)短い期間しかいなかったですが、ゴールを決めたい気持ちは強かったです。シュートチャンスが何本かあったけど、決め切れないのは力不足なので、しっかり練習します。
--スコアは0-0だったが、内容に関しては?得点が入らなかった。それに尽きると思っています。 --自分たちがやりたいことはできたか。自分たちがボールを保持しながらチャンスを作るところで(できた)。5、6つはチャンスがあった。1つでも入っていれば、またその後の展開は大きく変わったと思う。前半も何度もあったし、そこで取れていればというところ。 --すでに昇格の可能性はなくなっていたが、終わったあとは悔しそうな姿が印象的だった。今日も群馬さんのサポーターより(新潟の)サポーターがいるんじゃないかと思わせてくれるほどサポーターがいた。その方のために勝ちたいと思ってみんなやっていた。今日はなかなか点が入らず勝てなかったので悔しかったですし、申し訳ない気持ちだったので、みんなそういう表情になっていたと思います。
ザスパクサツ群馬
監督
CBのところで体調不良などもあり、そこに内田 達也が入ったというところで、中盤に細貝 萌を起用しました。 前半から選手がスライドを含めて、集中力高く、守備でプレーしてくれていて、良い守備ができていました。良い流れでゲームに入れていたので、[4-4-2]のまま戦っていきました。守備の部分では、90分を通じてしっかり守れたかなと思います。終盤に選手交代も考えたのですが、交代が難しかったので、みんなが最後まで頑張ってくれたと思います。
アルビレックス新潟
監督
1試合を通して群馬さんにチャンスを作らせず、逆にわれわれがチャンスを作り続けていたと思います。10個を超えるくらいの決定的なチャンスを作ってくれました。攻撃だけでなく、ボールを奪われた瞬間の切り替えの速さも、90分間選手たちは高いレベルで表現してくれました。 選手たちにも直接伝えたばかりですが、いま表現しているレベルの高いプレーに誇りを持ってほしいですし、私自身も誇りに思っています。今季、私とともにプレーしている選手たちの多くが、ほかのチームでなかなかプレー時間を得られなかった選手ですし、若い選手も多くいます。その彼らがレベルの高いサッカーを表現できるようになったことを誇りに思います。勝利を収めることはできませんでしたが、彼らにこれ以上求めることはできません。 --来季の去就について報道が出たが。今季の終了とともに新潟を離れる決断を下しました。このクラブに、この新潟という街にとても深い愛情を抱いていることは、皆さんご存じかと思います。けれども、クラブを離れるという難しい決断を下しました。詳しいことは来週記者会見を行う予定なので、そこで説明させていただければと思います。明確にしたいのは、これは私自身が下した決断であることです。クラブは私の続投を希望し、あらゆる努力をしてくれました。けれども人生において、難しい決断を下さなければいけない瞬間がある。そして、それを私自身が下したという流れです。 いずれにせよ、新潟の人々、クラブ関係者、サポーターの皆さんが、私だけではなく私の家族も暖かく迎え入れてくれて、この2年間は故郷にいるような時間を過ごすことができました。そういう意味でもとても感謝していますし、彼らへの愛情は永遠に続くと思います。ただ、まだ2試合残っています。残念ながら、われわれはすでに昇格争いから外れてしまいましたが、それにもかかわらず、選手が表現してくれたとおり、チームは目の前の試合に勝利を目指して全力を出し尽くしてくれるチームです。あと2試合、全力で勝利を目指して戦ってくれると思います。
ザスパクサツ群馬
MF 33
細貝 萌
--加入後初先発になりましたが、どんな気持ちでピッチに入りましたか?個人的には(タイリーグの最後から)約8カ月ぶりの先発になりましたが、久しぶりに90分間プレーしました。最初は90分間フルとは考えずに、いけるところまでいこうと思って、飛ばしていきました。新潟のポゼッション能力の高さは情報もあり、ボールを持たれるとは思っていましたが、試合が始まって予想以上にボールを持たれてしまった。そのゲーム状況を判断して、個人的には割り切った戦いというか、守備強度を高くすることで対応していきました。
GK 1
清水 慶記
試合前からボールをある程度持たれるところは想定の範囲内だったので、我慢していこうと話していました。相手のCBのところからパスが出てきて、あとは鈴木(孝司)選手の背後に走ってくる選手がいるので、チームとしてそこを意識しながら、コンパクトに守っていきました。ディフェンスの選手たちがゴール前でハードワークして、しっかりと体を寄せてくれていたので、シュートコースが限定され、自分のところで止めることができました。自分たちは自力で残留を決めることができるので、次の試合へ向かっていくだけです。