2021/11/28 (日) 14:03 KO
第41節
入場者数: 4,168人
天候: 晴|気温: 13.8℃|湿度: 31%
サポーターと分かち合う歓喜。水戸が逆転勝ちを収める
愛媛FC
MF 39
--降格という現実をどのように受け止めているか。整理するのが難しいけど、ファン・サポーター、愛媛に関わる人たちに本当に申し訳ないという気持ちでいっぱい。 --内田選手はチーム在籍歴が長く、思いも強かったと思うが?昔から愛媛を知る自分としては、この愛媛を築き上げてきた人たちに申し訳ない思いしかない。 --シーズンを通して流れをつかめなかった要因は?要因はいろいろあると思うけど、やっぱりメンタリティーの部分が一番大きいと思う。 --ここ最近は逆転負けも多かった。そこも精神的な部分が影響した?こういう順位や苦しい状況ではリードしていてもメンタル的に焦りが出てしまったり、硬くなったり、守る時間じゃないのに守りに入ってしまうなど、心のスキが逆転負けにつながっているのかなと思う。こういう状況になる前に、開幕からもっとやらなきゃいけなかったし、そうやって危機感を持ってやっていた選手がチームに何人いたか。サッカーを軽く扱ってはいけないと思う。
--副キャプテンとして、この降格という結果をどのように受け止めているか。自分はスタメンでほとんどの試合に出させてもらった中、なかなかチームを勝たせることができずに申し訳なく思う。 --ご自身は常に気持ちを前面に出していただけに、悔しさも大きいのでは?自分も含め、試合に出ている選手がもっと強い気持ちでプレーしなければいけないと思ったし、それがこの結果を物語っていると思う。 --チームとして戦う部分が足らなかったと感じるか?選手も勝つために試合に臨んでいるけど、その表現の仕方は対戦相手よりも劣っていたのかなと思う。 --終盤になって逆転負けも増えていた。今季を象徴するような展開だったが。前半に先制点を取ることができた中、自分たち前線の選手が2点目、3点目と勝利を決定づけられなかったことが一番大きかった。 --今季のチームカラーは選手たち自身も把握しにくかった?……。(長い沈黙ののち)ごめんなさい、いまはうまく言えないです。
水戸ホーリーホック
監督
ホーム最終戦ということで、4,168人という今季2番目に多い観客数だった。多くのファミリーに駆けつけていただいて、少しでも恩返しができたんじゃないかなと思っています。 ゲームのほうは、前半は寝ているようにまったく仕掛けにいかない、前に向かわない、後ろでチンタラとボールを回しているだけで2トップにボールを入れない、背後を取らない、シュートを打たない。1年間やってきたものにトライしない、リスクを冒しにいかなくて、キレイにプレーしようとしていてまったく面白くなかった。でも、後半はしっかりとギアを入れ直して、われわれらしく獰猛に、リスクを冒しながら、どんどん仕掛けていく。われわれからゴールに向かって、仕掛けていくテンポの速さとか、強引さやインテンシティーの高さを取り戻してくれて、ゲームを動かすことができました。これがわれわれが持っている本来の力。これを90分しっかりできるようにしたい。前節・大宮戦であれだけ良いものを出しながら、今日の前半はまったく別のチームの顔を見せてしまった。そうならないように継続してやることの難しさ、経験値を含めて、まだまだ課題や宿題が多いと感じます。 最後、甲府と3連勝を懸けて戦います。アウェイですけど、強い甲府相手に勝って今季克服できていない課題を克服し、2021シーズンを3連勝で締めくくりたいと思います。
愛媛FC
監督
なかなか言葉が出てこない状態。選手たちはすごく熱い気持ちと強い気持ちで試合に入ってくれたし、積極的に前に出ていくこともやってくれた。その中で先制できて、みんなで意思疎通を取りながら戦ってくれた。前節もそうだけど、最後の数分のところで逆転負けという形を作ってしまったところは、本当に自分自身の力のなさを痛感している。選手たちには申し訳ない気持ち。 --J3降格が確定したが、どう受け止めている?悔しさ、申し訳なさ、自分自身の力のなさを感じている。 --流れに乗れない今季を象徴するような試合だったが?象徴するというより、先制して負けないゲームが続いていたところ、この終盤になって逆転負けが続いてしまった。そこは自分の力のなさを感じている。 --今季の愛媛をどのようなチームだと思っているか?我慢強さというか、なかなか言葉が……。精神的なところはすごく成長……というか、しっかり前を向いて積み重ねられたチームだと思う。あと、プレーヤーとしての成長を結果につなげるファクターのところは僕自身の問題。選手たちはタフに我慢強く戦ってくれた。そんなチームだと思う。
水戸ホーリーホック
MF 46
伊藤 涼太郎
--得点シーンについて。うまくカウンターの形に入って、安藤 瑞季が上がったときに左にスペースがあった。そこに走り込んだら、瑞季がうまく出してくれた。シュートまで絶対に持っていきたいと思っていたので、かわそうか中に入ろうか迷ったのですが、1個縦に外してから打った。あれは最近練習していた形なので、決まって良かったと思います。 これだけ試合に使ってもらっているのに、(得点が)まだPK1本しかないのは、自分の中で情けなかった。ホーム最終戦というタイミング的には遅くなりましたが、次の試合でもしっかりそういう形でゴールを取りたいと思います。
DF 13
岸田 翔平
チームが勝って良かったなと思います。自分が出ている中で点が取れて、クローズのところで少しは役割を果たせたかなと思います。しっかり勝つことができた。そこに貢献することができたのは良かったなと思います。 ホーム最終戦でこういう出番を与えてもらって、監督には本当に感謝しています。チームメートも(契約満了の)僕のためと思っている人がいたのか分からないですが、しっかり勝利して終わることができたのも、本当に恵まれた環境でできたなと思います。