新たな歴史の幕開け!J2初陣の岩手が敵地で勝利
いわてグルージャ盛岡
MF 18
キャンプから良い準備をしてきたつもりなので、それが良い方向に向かってくれてよかったと思います。チームにとって初のJ2ですし、歴史的な1勝になったと思うので、そのピッチに立てていたことをうれしく思います。 --秋田 豊監督もキーマンに指名。好調の手ごたえはどこに感じているか。キャンプから守備面で安定感あるプレーを続けられていましたし、練習試合でも2試合連続ゴールを決めることができていたので、今日も自信を持ってプレーすることができました。 --ゴールシーンについて。サインプレーで大外っていうのは(チームとして)狙っていました。ボールがストレート系のボールだったので、僕からはボールが止まっているように感じてうまく合わせられたという印象です。 --久しぶりのフル出場で、ゴールを含めた高いパフォーマンス。今後にどうつながると感じているか?J2は残り41試合あるので、ケガなく過ごすことが大事ですし、今日のゴールでチームに勢いをもたらすことができたと思うので、この勢いに乗って次節・町田戦も戦っていきたいと思います。
DF 4
--開幕戦でJ2初勝利。1勝目を飾れたことについて。J2は初めての舞台で、1勝することの難しさを感じていた中で、チームが1つになって戦い、サポーターの皆さんの力も借りて開幕戦で勝利できたことは、グルージャにとって大きな一歩になったかなと思います。 --自分たちのスタイルを貫いて完封勝利。守備で意識したことは?千葉の選手は一人ひとりの質が高いですし、攻撃陣も強力だったので、1対1で戦うというよりは2対1で戦う、やられてもカバーをする。そういうところを後ろ(CB)の3人を中心にボランチ、ウイングバックを含めてゲーム中に全員で話しながらプレーしました。相手の出方を見ながらやり方を変えることもできましたし、そういった臨機応変な対応ができるところはいまのチームの強みかなと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
開幕戦に向けて良い準備をしてきたんですが、こういう結果になってしまったことは残念です。良いスタートを切ろうと思っていたのですが、このような結果になってしまい、多くの方が失望したと思います。試合のことをお話しすると、相手のロングボールに対してわれわれが苦手なところがあったと思います。2列目からのプレッシングが強かったので、前半のところは前に行くことがなかなか難しかったです。その中で誰かがボールをキープすることで、われわれのリズムが生まれる時間があれば良かったのですが、うまくいかず、失点につながってしまったと思っています。後半に関してはリードされている状況だったので、攻撃的に出るように注文しました。(櫻川)ソロモンに関しても起点になれるように話をしました。前半よりは動きが良くなりましたが、失点を補うところまでは至らなかったです。多くの方々が期待を持ってスタジアムに足を運んでくれましたが、負けてしまったのはすべて私の責任です。次の試合に向けて切り替えて準備しないといけないと思います。選手たちは90分間一生懸命やってくれましたが、どん欲に結果を求めるよう、やっていかないといけないと思っています。 --去年からなかなか昇格組に勝てていないが?今日は試合前のミーティングでもそういう話をしていたんですが、結果を得られなかったことを残念に思っています。誰一人として悪い動きをしていたわけではなかったんですが、みんなで考えることが必要だと思います。
いわてグルージャ盛岡
監督
ミラーゲームになる予想はしていて、1対1で勝てるかどうか、サウダーニャのところを抑えられるかがポイントだったと思います。甲斐(健太郎)がしっかりと体を張って守り抜いてくれたという部分が勝利のポイントになったと思います。チャンスは何度かくると思っていましたが、しっかりとセットプレーのチャンスを決め切って、開幕戦という難しいゲームで勝利したというのは選手たちにとって自信につながるものですし、これからJ2で戦う支えになる1勝だったと思います。 --先制後、チームに伝えたことは?後半に入るときに、「1点じゃ終わらない。もう1点取りにいく」と伝えました。それによって自分たちがラクに戦えるし、3点目を取ることで試合を決めることができる。そういう話をしました。ただ、実際は苦しい展開ではありましたが、決定的なピンチはなく、ラインを高く保ちながら集中力の高いゲームができたと思います。 --前後半の立ち上がりにシュートを打つなど、勇気を持ったプレーが目立ちました。僕もビックリです。(昨季のJ3最終節で)J2昇格を決める沼津戦を戦いましたが、昇格という目標を達成することで、選手たちに自信を植えつけることができたんだなと感じました。能力は非常に高い選手がいます。でも、それを発揮できるかは難しいところだったので、プレッシャーの中で良いプレーをしてくれたと思います。
ジェフユナイテッド千葉
MF 25
末吉 塁
--前半は中央寄りの攻撃が多かったように見えたが?前半はなかなか幅を使ってサッカーができていなかったんですけど、ハーフタイムに「もっと幅を使って戦っていこう」という、監督からの指示がありました。後半はそれが徐々にできてきたんですけど、最後のゴール前まで行けなかったので、そこはもったいなかったと思います。 --チーム全体としての攻撃の手ごたえは?開幕戦ということもあって、いつもの試合とは違う独特な雰囲気がありました。それでも、何がなんでも点を取らなくちゃいけないということで。流れの中でもセットプレーでも良かったんですが、どうしても得点という結果が今日はついてこなかったです。逆に相手にセットプレー1本でやられてしまったので、悔しい気持ちです。
DF 13
鈴木 大輔
前半の立ち上がりは特に落ち着かない展開になって、セカンドボールを拾ったり拾われたりというところで、簡単に押し込まれていました。セットプレーは相手の武器だったので、そこは注意しようという形で入ったんですけど、失点してしまったことで、自分たちが苦しむ展開になったかなと思います。時間が経つにつれて、こちらがゲームコントロールできるようになりましたけど、守り切られてしまいました。 --セットプレーでは主にファーサイドを狙われていたが?前半の失点も含めて、その後も枚数が足りないところというか、高さを外してきたような形で狙ってきていました。そこは全体でスライドしてファーを固めるというよりも、それぞれが少しファーに意識を持っていくことを心がけていました。