2022/3/30 (水) 19:03 KO
第7節
55'
入場者数: 2,198人
天候: 晴|気温: 16.2℃|湿度: 64%
“ダービーは甘くない”。ワンチャンスをモノにしたのは栃木
栃木SC
--大変な試合になりました。ご自身のプレーを振り返ってください。今日の試合は勝つことにこだわっていました。自分のプレーは、連戦ということもあり、フィールドプレーヤーの疲労は必ず最後に出てくると思っていたので、そのときに自分がチームを助けられるように、という思いでピッチに立っていました。それができて、勝利に貢献できて良かったと思います。 --後半に危ないシーンを何本かセーブでしのぎました。とにかく失点しないことを意識していました。個人的にもずっと失点が続いていて、ゼロで抑えたい気持ちがあったし、ゼロに抑えることで勝ちにつながる確率が上がると思っています。今日はゴールを割らせないという、強い気持ちと集中力を最後まで保てていたと思います。 --開幕節以来となる無失点は自信になりますね。そうですね。今年は結果にこだわっているので、もっとゼロの試合を増やしたいと思っています。
水戸ホーリーホック
監督
腹が立つ。悔しい。その言葉に尽きます。これがダービー。たった1回のセットプレーでゴールが生まれてしまう。あれだけチャンスの数があっても粘り強く守られて、1つもゴールを割ることができなかった。ダービーは甘くないということをまざまざと感じたとともに、必ずやりかえすと思いました。4日後、アウェイで群馬戦が待っている。まだタイトルを失ったわけではない。(北関東ダービーは)あと3つ、何がなんでもモノにして、今年こそ、しっかり奪還できるように。チャレンジャーとして、もう一度全員で奮い立たせて魂のこもった試合をあと3つ必ずして、サポーターとファミリーに最後は良い報告ができるようにしっかりと戦おうと強く思えたゲームでした。
栃木SC
監督
われわれとしても初の連勝が懸かっていましたし、“北関東ダービー”という歴史のある試合でした。今日の試合を勝って自信にして、勝ち方のきっかけをつかみたいと思っていました。もっとやりたいことはありますが、今日は選手たちが最後まで足を止めずに、強い水戸さんの猛攻を耐えしのげたことは1つ大きな自信になったと思います。ただ、僕たちは追加点を奪えるチームになっていきたいし、もっと攻撃する回数、攻撃する時間を増やさなければ、勝つ可能性は限りなく低くなってしまうと思います。いま選手たちには「連勝できたからこそ、次のゲームではしっかりと追加点を奪える試合をできるように、しっかり目標を立ててやっていこう」と話をしました。栃木からもたくさんサポーターがきてくれて、苦しい時間帯も後押ししてくれて感謝しています。僕自身は水戸のユニフォームを着て、このスタジアムで戦った経験もあるので、そういったチーム、スタジアムでこうやって指揮をとれたことは幸せです。また次も頑張りたいと思います。 --追加点を狙う交代カードだったと思いますが、最後の割り切りのようなものはどの辺りから?前節(・千葉戦では)、追加点を奪いにいく選手交代をして、結局はチームに追加点を奪いとる勢いをもたらせなかった部分がありました。逆に、選手たちは守りながら守備のリズムをつかむこともあると思う。その辺りを踏まえて、最後は押し込まれる状況でしたが、選手交代は慎重に考えながら逆に動かなかった部分もあります。一方で、残り時間が短いところで失点している前節、前々節の課題については選手もベンチも一体となって感じることができていた。ある意味で、最後は楽しみながら守れていたと思います。
水戸ホーリーホック
MF 8
森 勇人
勝てなかったことがすべてですね。それだけです。(ダービーの)重要性は分かっていましたし、勝たなければいけないことは重々承知していました。サポーターの皆さんの思い、もっと言えば茨城県民の思い、分かった上でのゲームでした。すべて出し切った上での敗戦だったと思っているので、もっと実力をつけて、いかにゴールを奪えるかを自分で集中してトレーニングをやっていくしかないと思います。
FW 20
梅田 魁人
展開は(第3節・)秋田戦に近くなるのかなと思っていて、プレーする時間が短い中でああいう展開になるのは分かっていました。そんな相手にセットプレーで失点をするのは、試合巧者でも難しい展開になってしまう。セットプレーでやられるのはチームとして改善しなければいけない。攻撃の面では、前後半チャンスがありました。僕自身もそうですし、チーム全体で決めていければ、もう少しラクなゲームだったのかなと思います。