絶好調の小川航基、今日も2ゴール。横浜FCが逆転勝利で開幕10試合無敗達成
ベガルタ仙台
--先制点について。相手との球際のところで、自分とモト(中島 元彦)のところでボールを取れて、ちょうど真ん中が空いていたのが見えました。モトが良いタイミングでボールをくれて、ドリブルでいくか迷うところがけっこうあるのですが、あのときは自然に迷うことなく打てたので、良いタイミングで打てたのかなと思います。 --次節に向けた修正点について。とにかく攻撃のクオリティーをもっと上げることです。守備の修正点もありますが、まずは自分たちがボールを持っているときのクオリティーを上げていきたいと思います。
DF 5
--2失点での敗戦について。(失点の)責任を僕自身が感じていますし、前半にしっかり守っても後半に1本やられただけでゲームを難しい展開にしてしまったので、そこはしっかり反省します。 --1失点目について。(相手FWが)同じような動きを前半にもしていて、けっこうボールが来ないこともあって、(交代する前の)ほかの選手との違いもありました。しっかり対応できるようになりたいです。 --次節に向けて。守れた部分もあったので、そこはネガティブになり過ぎずというか、やられてしまって責任は感じていますが、ポジティブに修正していきたい。
横浜FC
監督
前節の千葉戦で自分たちのアグレッシブなスタイルを出すことができなかったので、まずそこをしっかり出そうと入りました。前半、入りとしては悪くなかったが、守備を固めてくる相手に対して、うまく攻められずにカウンターを受ける展開になってしまった。0-1で苦しい流れになってしまったが、選手があきらめることなく強い気持ちを示してくれた。後半は自分たちの攻撃の形を多く作ることができた中で、逆転ゴールまで生み出すことができた。選手が負けている中でもそれを返すという強い気持ちを示してくれたと思っています。その後も勝っている中で、全体で慌てずにボールを動かし、守備もガブリエウがいなくなって高さが足りない中で守ることにはなったが、落ち着いて体を張ってやってくれて勝ちにつながった。 ホームゲームでサポーターさんが本当に良い雰囲気をいつも作ってくれるので、ここで自分たちが勝てるという意識にさせてもらっている。本当に感謝していますし、勝って一緒に喜び合えることは非常にうれしく思います。これからも試合は続いていくので、勝ち続けられるように準備していきたい。 --逆転勝ちが多いが、勝負強さの要因は? 選手にも伝えているのは、「自分たちは決定的チャンスを作る力があるし、そこで点を取る力もあるから、先に点を取られても絶対に慌てるな」という話はずっとしてきている。それがこれまでの試合で実践されている。結果も伴っているということで、より選手も自信を持ってやれていると思います。 --今日で10試合を終えましたが、振り返っての感想は?振り返ると8勝2分なので、出来過ぎかなと思います。ただ、残り32試合もあるので、継続して目の前の試合に集中してやっていきたい。
ベガルタ仙台
監督
首位のチームとの対戦ということで勝点を取りたかったのですが、取れなかったことを悔しく思います。 --後半、相手の攻撃への対策について。簡単に裏を取られた1失点目のところは、「非常にこういうプレーが多い」とトレーニングで言ってきたところで失点してしまった。私もその作業のところはもう少ししっかりやれるように、いまはしっかり反省しなければいけないと思っています。2失点目に関しても、やはり、こういうクロスが来るというところで簡単に(状況を)悪くしてしまいました。点を取られるまでの時間が早かったので、全体のところを含めて、まだまだやらなければいけないことがたくさんあると思います。 --次節に向けて。やはり守備のプレッシャーをもう一回、ちょっと詰めていかなければいけない。やはり行ったときの守備の距離感や行かないときの守備の距離感は、もう少し修正しなければいけないと思います。
横浜FC
MF 10
安永 玲央
今季初めての先発で、自分の特徴を出せればいいかなと思って試合に入りました。前半は相手の[4-4-2]のブロックをうまく崩せなかった。ポジション的にハマっていたというのもある。後半、立ち位置を変えて、うまく進入できるようになってから2点取れたので、うまく戦術がハマったと思う。個人的には、先発で久しぶりに90分プレーしたので、もう少し数字とか結果、自分の持ち味をもっと出せれば良かったけど、まだ試合も続くし、切り替えてやっていきたい。
FW 18
小川 航基
前半は守備がうまくハマらなかった。相手の中盤から横に出されて、バイタルで前を向かれる場面が多かった。入りは良かったけど、うまくいってなかった。失点もしましたし。後半は改善が必要だった。焦らなかったのが一番良かったと思う。僕は一番前で輝きを放てる選手だと思うし、前半はロングボールがちょっと多くて、(フェリペ)ヴィゼウが収められなかったので、自分が入ってどういう違いが見せられるかを意識して入った。やっぱり、一番前でやるのがチームの力になると思ってもらえるようにプレーしたい。 --得点場面を振り返ってください。1点目は、ああいう動きをしても今まではなかなか見てくれる選手がいなかった。動き出しをしているけどボールが出てこなかったところで、(中村)拓海が勇気を持ってあそこでパスを出してくれた。しかもバックスピンがかかっていて、しっかり止まるような、センスのあるパスだった。 --10試合目で早くも10ゴールですが?FWは点が取れるときもあれば取れないときもあるし、10試合取れないこともあるのが、FWの宿命。取れるときに取れるだけ取るというのが大事だと思う。いまはうまくいっているけど、なかなか点が取れなくなったときに、チームがうまくいかなくなったときに、その選手の真価が見えると思う。良いときに活躍できるのは当たり前で、悪くなったときにどういう振る舞い、プレーができるかというのが大事だと思います。