緑の歓喜に揺れた味スタ。東京Vが3連勝中の仙台を下す
ベガルタ仙台
DF 13
短い時間でしたけれども準備していた立ち位置を、一人ひとりは取ろうとしていたのですが、距離感や立ち位置が取れていなかった。もう少し試合の中で自分たちがスムーズに修正できれば良かったのですが、そこの修正がもう少しできていれば、自分たちの時間帯ももう少し増やせたかなと思います。 --相手のやり方で想定外だった部分について。(想定と)少し違うところはありましたが、そういうことも試合の中で出ている選手が修正していかなければいけないと思うので、その修正力は今日の課題だと思います。
東京ヴェルディ
監督
ここ数試合、厳しい状況が続いていたが、選手たちがそこで反発力を見せてくれたと思う。それを後押ししてくれたのはサポーターで、今日は12,000人ほどの方が見に来てくれたと聞いている。その後押しは非常に大きかったと思う。来てくださった方にも感謝したいと思います。 今季が始まって(第8節まで)負けなしということが選手の耳にも入り、それで少し自分たちのことを見失ったというか、難しくなったところで、自分たちを見つめ直し、選手たちとともに良さを出すことに注力した。良い戦いをできたことについて、選手たちに感謝したいし、次につながるように選手たちとやっていきたいと思う。 --新型コロナウイルス感染症陽性判定による療養を経て、現場復帰はいつから?5月2日からだった。 --戦いが整理されていた印象。意識づけについて。いつもとやることは一緒。ルーティンとしては、ミーティングで相手のことと、自分たちが押さえるところを話した。それと攻守において狙いを明確にした中で、選手たちがそれを実現できたところが大きかったと思う。選手がもう一度奮い立って、戦ってくれたことが大きかったと思う。
ベガルタ仙台
監督
90分を通して東京Vさんがわれわれよりも良かったというのがすべてだと思います。 --思うようにボールを動かせなかったことについて。準備したやり方のところで、思うような立ち位置からのズレも細かく言えばありますけれども、準備の段階でそこまでしっかりと選手がそこに向かっていく準備ができていなかった、というのが、準備のところでの私の反省としてあります。立ち位置がズレているのでパスもズレていますし、いらないロングボールも増えました。自分たちが思っていないところでフリーな選手ができてしまって、その選手が困っている状況が多過ぎました。その修正に時間がかかり、そのまま終わってしまいました。しっかり反省して、工夫したいです。 --相手のビルドアップでの前進を阻めなかったことについて。それに関しては、われわれのプレッシャーの強度が上がらなかったことが一番の理由だったと思います。
東京ヴェルディ
MF 7
森田 晃樹
--先制点について。早い時間帯での得点だった。自分たちのペースで始まったところで、(杉本)竜士くんのクロスが素晴らしく、合わせるだけだった。チームとしては大きい1点だったと思う。竜士くんはふわっとしたクロスを上げてくれる。(佐藤)凌我くんがニアに入って、その後ろから入る意識はあった。ちょうどきてくれた感じ。 --運動量を意識したいと話していたが、今日は暑さもあった。どんな声かけがあった?最近勝てていなかったが、練習もそうだけど、ロッカールームでも前向きに声がかけられたし、前向きに取り組めていた。 --いつも以上にボランチを消しながら、CBにプレッシャーを掛けていたが?試合をやっている中で、前線の選手たちで話して、こうしたほうが良いかなと。それでああいう守備になったかなと思います。
MF 17
加藤 弘堅
--痛めた右足首は?どのシーンだったかがよく覚えていなくて、足首をひねったのか……。それが分からず、交代前にも同じところをやってしまったので。そこまで重傷ではないと思う。 --勝てていないチーム状況、ひさびさの先発。どう整理して臨んだ?前に先発した(第6節・)山形戦でのプレーが、自分でも納得いくものではなかった。交代とか、自分の立ち位置は受け入れていたし、その中でチームが8試合負けなしから調子を落としているところの原因を外から見ていた。 ヴェルディの良さでもあるが、ボールを大事にし過ぎた感じがあった。良いときはチャンスでシュートができていたが、勝てていないときは、失うことを怖がってシュートができていなかった。それで奪われてから守備をするという労力、労働は苦手とは言わないけど、得意ではない。もっと打てばいいなというのがあったし、単純に展開が小さいと思っていた。隣の選手に出すパス、よく各駅停車というが、そうではなくて、1つ飛ばしや、裏に抜けるようなパスがというのが少なかった。それに前で裏に抜けていてもパスが出なかったり、単純にミスを怖がっていたと思う。またセカンドボールを拾うことなど、その辺の使い分けというのは意識して入った。(仙台には)前に外国籍選手がいたし、ある意味、自分自身が試される試合になると思い、思い切り当たって、通用するかどうかと思って、試合に入った。