新潟がホーム6連勝を達成。順位は2位に浮上
ツエーゲン金沢
MF 26
--リーグ戦では初出場となった。初めてのJリーグなので気持ちのたかぶりはあったのですが、あくまでいつもの練習どおり、冷静に頭を切り替えてやろうとは思っていました。いつでも試合に絡める準備はしていたのですが、今日もゴールデンウィークで人が多く、久しぶりのスタジアムの雰囲気に高揚してしまって、平常心ではできなかったかなと思います。 --監督からの指示は。自分の長所であるドリブルでチャンスメークしてほしい。あとは守備で走るところはサブの選手は大事なので、そこを求められて入りました。 --徐々に仕掛けも増えました。最初のファーストタッチでかっさらわれてしまって、そこで相手のスピード感が分かったので、ああいうミスをしないようにと思い、中でもらうとプレスがくるのが分かっていたので、サイドでもらって仕掛けようと修正できたのは良かったです。 --リーグ戦デビューはどんな試合だったか。負けてしまったところはチームとしては良くないんですけど、この素晴らしいスタジアムと観客の方々の前でデビューできたことは自分にとってもプラスですし、こういう経験は絶対に忘れないと思う。プロ選手として一歩を踏み出せたのかなと思います。
ボールを持たれる展開はある程度想定はできました。ウチもカウンターからチャンスを狙っていました。あとはこの最高の雰囲気でできたのは楽しかったです。 --後ろからの組み立てについて感じていたことは。もっともっと練習からやっているところを出せば、もっとできるのになと思いながら見ていました。 --終盤はゴール前まで迫れていたが。最後の精度、ラストパスの精度はもちろん大事です。基本、相手チームより走れる自信はある。終盤相手の足が止まったところで、ウチは止まらずにもっともっとやるべきだと思います。 --中2日でコンディション的に厳しい部分もあったか。でも、僕自身は17,000人以上もいる、久しぶりにたくさん人が入った中でできて、これが日常に戻ってきているというのはうれしいと思いました。 --須藤 直輝選手がJデビュー。先輩として声をかけたことは。入りで消極的なプレーをしたあとに、「もっと思い切ってやれ」と言いました。Jリーグの厳しさを知ることができたので、これからの成長に期待です。
アルビレックス新潟
監督
試合の内容に関しては非常に良い入りをしたと思います。相手が構えてくる部分はあったので、われわれのプランとはちょっと変わった部分もありました。その中でうまく対応しているように見えるスタートでしたが、もっとシンプルに攻撃できた部分はあったのかな。そこら辺は後半に修正したものもあるのですが、なかなかそこの丁寧さが少しずつ欠けてきたかなと。あとは継続性が少し足りなかった。もっともっと自分たちのイニシアチブをとる時間というのは、自分たちで作り上げられることもあったんじゃないかなと思います。 --今日で7試合負けなし。負けない要因は。相手あってのことなので、勝負がどっちに転がるかというところまではちょっと分かりません。みんな当然勝つことを目指していますし、そういう中で出た選手がしっかりと、自分が何者なのかというところを発揮してくれているので。本当に選手全員が戦力だと思っていますので。 誰が出ても、自分たちが最後に目指しているところ、自分たちが向かおうとしている先、見据える先の共有がある程度できているので、そういう中でしっかりとパフォーマンスをしてくれているところに尽きるのかなと思います。
ツエーゲン金沢
監督
前半がひどすぎた。0-1だったけど、0-2、0-3になってもおかしくないような内容。外から見ていて、選手たちが怖がっているように見える。遠いところに出そうとするし、離れようとする。そうすると距離が遠すぎて、新潟にまた奪われてしまう。その悪循環があって守備の方も難しくなる。 後半は怖がらずに良い距離でやれる時間帯がけっこうあったし、新潟の選手たちの動きが少し落ちたぶん、狙いをつけて少し高い位置で奪うこともできた。ただFWの選手がいないぶん、ゴール前で人数が足りず、決定的なチャンスまで作ることができなかった。その点はしょうがないかなと。連戦で選手もいない。ケガもあったりということで。 ただ全体の距離感は後半のほうが良かったので、怖がらずにあのぐらいの距離感でプレーできればと思います。また中3日でゲームがあるので、まずはコンディション整えていこうと思います。以上です。 --須藤 直輝選手が初出場。期待したこととその評価を。前を向いてボールを受けたときに、何回仕掛けてくれるだろうというところ。入っていきなり、準備ができていないので失うし、何度か前を向いて仕掛けてはいるけど、相手を突破するまでのプレーはできてない。それはトレーニングの中でもそう。もう3、4カ月やってきて、あまり変わっていない部分が多いので、ゲームに使ってみて何か変わるかなと。明日以降、その変化が見られればと思っています。
アルビレックス新潟
MF 6
秋山 裕紀
--チームは7戦負けなし。チームとしていま正直良いわけでもないし、かといって悪いわけではない。ホームでしっかり1-0で勝ち切れたところはチームとしてもポジティブに捉えていいと思う。まだまだ試合は続くので、7試合負けなしとかは関係なしに、これからも勝ちにこだわってやっていきたい。 --今季初めてのフル出場だったが。去年鹿児島に行って、新潟に戻ってきてから、あらためて新潟はJ1にいなければいけないチームだと思いましたし、少しでも貢献したい思いは開幕当初からあったので、こういう形でスタートできたのはすごくうれしかったです。 --手ごたえは。ボールを握るところはどの試合でも新潟らしいサッカーができている。失点するとか、うまくいかないときは自分たちのミスで相手にチャンスを作ったり、良さを引き出してしまうので、一つひとつの技術の高さ、丁寧さはもう一度練習からやっていきたいと思う。 --5連戦。厳しい戦いだが、どの選手が出ても戦えるチーム。そこは強みだと思うので、ホームで勝って良い形で5連戦を終えたい。
MF 13
伊藤 涼太郎
--ホーム6連勝でクリーンシートを達成した。勝ちましたけど、まだまだ課題は多い。攻撃の選手として、2点目、3点目が取りたかった。 --今季2得点目について。あのシーンはイッペイ(シノヅカ)くんを使って自分が進入しようと思っていた。最後、ワンツーのところで相手にボールが当たってしまいましたけど、(谷口)海斗くんがやさしく落としてくれたので、流し込むだけだった。落ち着いて流し込むことができて良かったです。 --今季最多のサポーターの前で得点を決めたが。素晴らしい雰囲気で、サポーターを見てひさびさに緊張しました。人がたくさん入ると良い意味で緊張しました。本当にたくさんの人たちが来ていただいて、素晴らしい雰囲気だったので、より気合いが入りました。その前でゴールを見せられて良かったです。ホームで良いプレーをすることが多いです(笑)。