徳島が千葉の穴を見つけ出し、ゴール。その後の猛攻をしのぎ、完封勝利
ジェフユナイテッド千葉
守備はハマっていたと思います。でも、そこから良い形で攻撃に出ていってチャンスを多く作ることはできず、シュートまで持っていけた回数も少なかったと感じています。 --プレス自体は効果的だったのではないでしょうか?そうですね。でも、あの強度を90分間続けるのは厳しい部分もあります。行く、行かないの判断やメリハリは少しうまくいっていないかもしれません。前から守備でハメられるのであれば、チームとして連動し、無理な場合は引き込みながらカウンターに出ていこうとしていました。でも、1つの判断を誤って、ゴール前に運ばれてしまうと相手のチャンスが増え、失点にも結びついてしまいます。前半に比べると後半はそこがうまくいかなかったと思います。
徳島ヴォルティス
監督
まず、このようにファンの皆さまに来ていただき、応援していただいたことに感謝します。そして、いつもスタジアムで心地よく試合をできるように準備していただいている皆さまにも感謝の言葉を申し上げます。 試合は本当に良い形で結果が現れました。われわれは連戦が続く中でのリーグ戦14試合目でしたが、チームは努力し、証明してくれています。非常にうれしく思います。疲れもあったでしょうし、苦しさもあったと思いますが、全員で逆境をはね返して喜びを味わえたことをうれしく思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
遠いところまで応援に駆けつけていただいたファン・サポーターの方々に感謝を申し上げます。 このような結果になったことは申し訳なく思っています。この現状を早く乗り越えるためには、われわれ全員で切り替えて進むことが必要です。内容については一生懸命やってくれたと思います。自信を少し落としている気もしますが、そこも早く切り替えることも必要だと思います。 --末吉 塁選手を右ウイングバックで起用されました。その狙いについて聞かせてください。まず、左サイドで起用できる秋山(陽介)選手がいました。そして、(右からも)スピードを持った攻撃をできればと考えましたし、徳島の左サイドに速い選手がいたので、その対応の両方を考えて、末吉選手を右で起用しました。
徳島ヴォルティス
MF 24
西谷 和希
--千葉の右ウイングバックが高い位置ではプレスに来て、自陣では引いて、5バックになっていました。そこの駆け引きをどう考えていましたか?基本的に俺が背後のアクションを入れると、相手のウイングバックの選手はついてきていました。なので、そうなると安部(崇士)選手がフリーになる状態でした。そこからアンカーやシャドーを見ながら攻撃して、サイドも変えながら中盤の脇を使おうとしていました。そこをうまく使えていたと思います。 --得点場面は千葉の右ウイングバックの選手が前に出た瞬間だったので、自身対CBという構図が生まれました。そこが得点に至った決め手だったのではないでしょうか?常にそこで勝負することを意識し、ボディーブローのように狙っていました。ただ、ウイングバックとCBがうまく連動する形で対策はされていたと思います。それでも1試合に何度かはそのような場面が生まれると思っていたので、そこを逃さずに仕掛けました。2枚食いついて、(児玉)駿斗が空きました。チームとしても、ペナルティーエリアにインテリオールが進入するとつかまえ切れないだろうという狙いがありました。
MF 7
白井 永地
試合前から難しい試合になることはチームとしても理解していました。3バックで守備時は5バックで守る相手だったので、そこをどう崩すかがチームとしての課題でした。それが最終的にゴールにつながって良かったです。 --誰がキープレーヤーになるという準備でしたか?ハーフタイムに監督から「インテリオールが重要になる」という話がありました。僕と(児玉)駿斗がどれだけボックスに入って前向きでプレーできるかということを、もう一度整理して後半に入りました。それが得点につながって良かったと思います。