2022/6/18 (土) 18:03 KO
第22節
小松 駿太
77'
入場者数: 1,869人
天候: 晴|気温: 25.6℃|湿度: 32%
得意の“ウノゼロ”で徳島を撃破。岩手は6月無敗を継続させる
徳島ヴォルティス
MF 37
--監督はボールが走らないことが難しさにつながったと話していた。ピッチではどう感じていたか。正直、難しさはあったが、こういうことはよくあることなので、臨機応変にピッチで戦う選手が対応しなければいけないことだと思う。でもそれに合った戦い方はあると思うし、選手同士の意思疎通が中途半端だったかなという思いはあった。 --ゴール前に迫るシーンも限られた。改善点は?僕自身はクサビのパスを狙っていたが、後ろの選手は「ボールが走らないので出しづらい」ということだったので、それなら裏を狙おうと思ってはいたが、僕たちの武器である相手のブロックの中でボールを受ける攻撃ができなかったのは課題になったのかなと思う。 --8試合未勝利となったが、足りない部分はどこに感じているか。プレーするのは選手なので、ピッチの選手が状況を一番理解していると思う。(監督やコーチに)言われたことだけではなくて、自分の判断でこっちのほうが良いと思えば絶対にやったほうが良いと思う。決められた戦術+選手の判断でプレーできるかは大事だし、全員で共有して改善したいと思う。
いわてグルージャ盛岡
監督
みんなが、特にDF陣が集中して、相手のやり方への対応、予測、球際など、すべての面で闘ってくれた、準備をしてくれたことがあの得点につながったと思う。アツ(中村 充孝)からのチャンスメークだったが、(チーム全体の攻守の)バランスが良くなってきたのはすごく感じている。こういう戦いをしていれば最低でもドローにできるようなゲームができると思うし、いまは時間が経つほど自分たちにチャンスが来るというサッカーができているので、そこを伸ばして、残り20試合、気負いをなくして全力で戦っていきたいと思う。 --前回敗戦の徳島相手。どんな意識で臨んだか。負けた悔しさを感じながらやるのは大事だということは伝えた。相手のやり方に対しての対応の仕方ができたことが勝因の1つになったと思う。 --後ろ向きな気持ちにならずに戦えるかがポイントと話していたが、その部分の評価は?最高だった。踏み込んでいって、前からも奪いにいけたし、ブロックを組んでからの守備もパーフェクトにできたと思う。球際と切り替えは生命線。そこからチャンスを作ることができたと思っている。それから選手の個性がフィットしてきた感覚もある。 --次節に向けて。栃木は粘り強いチーム。自分たちが踏み込んでいっても裏返してくるチームだと思う。根比べでどれだけ我慢しながら闘いながらチャンスを決め切るか。ライバルとなる順位ではあるので勝ちにいくことを伝えながらやっていきたいと思う。
徳島ヴォルティス
監督
徳島ヴォルティスのファンの皆さま、岩手まできていただいた中、(結果が出ず)申し訳なかったと思う。徳島のレベルに達しないゲーム、責任者として申し訳なく思う。選手たちは戦ったが、この状況に苦戦した。試合の直前に水を撒かないことを知らされ、ボールが走らないという状況だったことを残念に思う。そこに選手は苦戦していたと思う。 --攻撃の課題は。攻撃がどこで悪かったという問題ではないと感じている。ボールが走らなかったことが影響し、その対応が難しかったし、パスが後ろに行くこともあって、その調節ができなかった。良いわけではないが、この芝の状況、ボールが遅い状況は選手たちには難しい状況だったと率直に思う。 --8試合未勝利。共通の課題、改善点は?集中力、メンタルの面、心理的な面だと思っている。新潟、仙台戦と良い形だったが、勝ち切れず。若さもあるだろうし、いつリスクを背負うかどうか、その状況判断、メンタル面が選手、そしてチームの課題になっていると思う。 --次節に向けて。自分たちの流れにもっていきたい。ボールをしっかり持ち、良い流れを作っていきたい。今日はアクシデントと思っている。キャラクター、感情が出てこないので、闘う姿勢も求めていきたいと思う。
いわてグルージャ盛岡
MF 14
小松 駿太
6月に入って負けなしできていて、その流れを止めることなくつなげることができて良かったと思う。 --ゴールシーンについて。最後混戦だったが、自分のもとに転がってくることを信じて、最後決められて良かった。 --チーム最多得点者になった心境は?いいですね(笑)。ボランチの選手が決められるっていうことはそれだけ厚みのある攻撃ができている証拠だと思うし、本当は前の選手に得点を取らせることも仕事だが、こうやって結果を出せているので、ここで止まることなくさらに決めていきたいと思っている。結果を残さないと上には行けないし、いくら良いプレーをしても得点やアシストという部分に目が行くと思うので、目に見える結果というのは求めてやっていきたいと思う。 --トレードマークにもなりつつあるヒゲ。伸ばすか剃るかの基準は?基準というのはあまり意識していなかったが、ヒゲを剃ってから7連敗してサポーターの方にも「小松がヒゲ剃ってから負けている」って言われて、自分でもうっすらとは感じていた。(自身の決勝ゴールで7連敗を止めた第14節の)大宮戦もちゃんと伸びてから臨めた試合だったし、今季はこのまま伸ばしたままが良いのかなと思っているところ。
DF 16
田平 起也
ディフェンスの人間としては無失点で終えられたことが本当に大きい勝利だったと思う。チーム一丸で戦えたことは次につながると思う。 --今日の試合で意識した点は。気温も高かったので、みんなで声を出してプレーしようということ、試合の入りに相手の背後にボールを落として、相手の勢いをなくしていこうという話をして試合に臨んだ。 --最後までチーム全体の集中力が維持されていた。この点の手ごたえは?ターンオーバーをしていて、出ている選手が頑張っているので、それに負けないようにっていう相乗効果がけっこうあって、それもあって最後まで集中力を切らさずにプレーできたと思うし、そういうところがチームの底上げにもつながるので継続してやっていきたい。 --ターンオーバーの影響について。ここ(天皇杯2回戦を含めた)5試合負けなしだし、J2でも戦えているということ。フィジカル的な疲労も少ないし、良い効果が出ているんじゃないかなと思う。 --今日は攻撃参加も印象的だった。自分の特長は対角のフィードや攻撃参加の部分。シュートも毎試合打っているので、次は絶対に決めたいと思う。