2022/6/18 (土) 19:03 KO
第22節
入場者数: 3,949人
天候: 晴|気温: 25.2℃|湿度: 67%
10人でリードを守り切った長崎。連勝を『3』に伸ばす
ザスパクサツ群馬
--前半に2失点。守備のオーガナイズについて。1点目の場面は中で人数も足りていたし、大外のところにもSB1枚とサイドハーフがいたのでどうしてあんなにフリーになってしまったのか。ああいうところをもっと練習からこだわっていかないといけない。2点目の場面は2枚で対応していて、「ブロック」という声をもっとハッキリ伝えてあげれば、僕がキャッチできて何の問題もないようなシーンだった。細かいところの徹底が失点に関わってくると思うし、自分たちの考え方次第ですぐに変えられると思うので改善していければと思います。
FW 11
--後半からの出場。心がけていたことは。前半はなかなか背後を突くことができていなくて、自分が入ったら全部が背後でいいくらいの指示をもらっていました。スピードがある方ですし、そこは迷いなく走ることができたかなと思います。 --良い形を作る一歩手前でのミスがチームとして多かった印象です。相手が1人少なくなって逆に難しくなったというかそういう面もありました。ただ、シュートの回数も少なかったですし、押し込めてはいるけど相手ゴール前でのアイディアや思い切りの良さがまだ足りない。最近、勝っていないのでそういうチーム状況もあったりして、なかなか全員が乗り切れていないなというのは感じていました。自分が入ってそこを変えたかったんですが、点が取れなくて残念です。
V・ファーレン長崎
監督
まずはファン・サポーターの方々にホームで3連勝という形で結果を出すことができて、本当にありがたいと思っています。後半、かなり難しい戦いにはなったんですが、サポーターの方々が背中を押してくれたのかなと思っています。本当に感謝しています。 ゲームについてですが、前半はある意味、自分たちの狙いどおりにできていましたし、得点も私たちが狙ったところから取ることができました。相手に持たれる状況はあったんですが、あえてしっかりと自分たちは向こうのやり方を吸収しながら狙いのところをしっかり出すことができていました。 あとは後半立ち上がり含めて、3点目が取れていれば。あとはああいうアクシデント(退場)がなければ、違う展開になっていたのかなと考えています。ただ、今までの2つの連勝という良い流れを今日は守備のところで選手たちが表現してくれたのかなと思っています。こういったゲームでサポーターの方々も点が取れないとなかなか、面白くないといいますか、そういったゲームになりがちなんですが、今日は選手たちの頑張り、守備というところでも非常に楽しめたんじゃないかなというふうには感じています。 --試合前、選手たちにはどんな声かけを。私が今回、監督になってからはいろいろなタイミングで声をかけています。人それぞれ、思うところはあると思うんですが、それは関係なく、プロとして選手たちはいろいろな状況を理解しながら。でも、プロとしてやるべきことはしっかり持ってやることができていました。それは安心できた部分でもありましたし、自分としてはいまの流れを大事にしつつ、流れを継続させたいというのが優先事項としてありました。そういった意味では選手たちがそれを理解して、やってくれたと思います。ハーフタイムには「悪くない。ただ、もう少し、守備のコンパクトさを持たないと2トップのところの制限が押し出していけない。そこを改善していこう」と伝えました。攻撃についてはある程度、押し込んだときにはボールを持てましたので、幅を使いながら揺さぶりで横からの進入をもっと増やしていこうということを伝えました。
ザスパクサツ群馬
監督
前半のところで失点が2つ。1点目のところはボールに対して、もう少し圧を掛けなければいけなかったし、2点目のところは人数がいるところでのボールの処理(ミス)でもったいないなという失点だったと思います。あと、もう1つは全体的に長崎さんが彼らの非保持、僕らが保持のときに良いブロックを作って、守備を整理してきた中で彼らの中列のところにボールが入ったり、外から内側に入ったりしたときにクオリティーを出せなかった場面が多くて、ボールロストが多かったと思います。先に進んだ回数は前半、数えるほどだったし、後半は相手が10人になってからは少し、ボールは持てるような形がより明確にはなりましたが、ブロックの中に入っていくシーンはなかなか作れなかったなというのが正直な感想です。また、次、試合が来るので頑張りたいと思います。 --交代の意図は。深堀(隼平)に関しては背後への働きかけのところを増やしたかった。それによって中盤のところをもう少し、空けたいという意図がありました。スピードがある選手でちょっとメンバーに入っていませんでしたが、ここのところはすごく充実していたので僕自身も使いたいと思っていました。彼のところから背後に何度か収まりができたのは良かったと思います。退場を引き出したのもありましたが、先のところまで行きたかったんですが、長崎さんのそのあとの処理とかセカンドラインのプレスバック含めて、非常に速い部分がありました。前半はその動きが足りなかったので、両翼で少し、縦に走ってもらいたかったが、起点になるのか、走るのかというところで、出し手も含めて、もう少し、勇気を持つというかそういうことは必要だったかなとは思っています。
V・ファーレン長崎
FW 9
植中 朝日
--監督交代後の初戦。何か変化を感じた部分は。大きなことは変えていないですが、間に立つとかそういったプレーを増やそうという感じはありました。若干ですけど、エジガル(ジュニオ)と縦関係を、時々作りながらとかそういうのもちょっとできたのかなと思います。立ち上がりに点が取れたので気持ちとしてもラクになれました。 --得点の場面のようにボランチがあそこまで深い位置に入ってくることはこれまであまりなかった。あれもそうですが、今週の練習ではペナルティーエリアの中に進入する回数を増やそうとか思い切ったプレーをペナルティーエリア内でやるという話があったので、それが出た良いゴールだったかなと思います。 --監督交代後の初戦で勝てたことの意味は。それは強くミーティングでも「後半戦に入るときが一番大事だ」と言われていました。そこで勝つことができたし、3連勝。そして、自分がゴールを取ることもできた。すべてにおいて価値のある1勝だったかなと思います。
DF 23
米田 隼也
--監督交代後の初戦。意識していたことは。あまり変化せずにやったし、継続した感じでした。より攻撃的にいくという感じはあったし、ペナルティーエリア内に入っていこうという話はあったので、その意識をみんなが持つことができていたのかなと思います。 --1点目の場面のようにボランチが深い位置に入っていく形はこれまであまりなかったと思いますが。エリア内に入っていこうという話があっただけでもみんながおそらく、それを意識して連動することができていたと思います。言葉1つで変わるものだなと思いました。 --監督交代で選手たちの意識に変化が生まれたという感じでしょうか。何か劇的に変わったわけではないんですが、松田(浩)監督が退任になって、(原田)武男さんが引き継いでくれて、整理する部分を整理してより攻撃的になったのかなとは感じています。
MF 6
鍬先 祐弥
個人的にはゴールに関わるプレーを増やしたいとずっと思っていたので、今日はアシストという形でしたが、ゴールに絡むプレーができて良かった。チームとしては退場者が出た中でも我慢強く戦ってクリーンシートで終われたのはみんながハードワークした結果かなと思います。 --監督交代を受けてチーム内の意識の変化は。練習の中ではゴール前の崩しの練習というかそういったところの確認はしました。あとは個人個人がゴールに対する意識や勝ちたいという意欲が今日のプレーにつながったのかなと思います。 --先制点のアシストの場面について。チームとしてあそこのアシストしたゾーンを狙っていこうというのは共通意識として持っていたのであの場面に関してはあそこが空く感じはしていたし、(加藤)大くんが良いところで起点を作ってくれていたのであとは飛び出して中を見て合わせるだけでした。