逃げ切りに成功した長崎。カリーレ新監督の初陣を勝利で飾る
ヴァンフォーレ甲府
監督
悔しい夜になって申し訳なく思います。梅雨明け後の酷暑の中でも5,000人を超えるファン・サポーターが来てくれて、選手が走って頑張ったが勝つことができずに(ファン・サポーターを)帰路につかせることは胸が痛いです。これだけのファン・サポーターが応援に来てくれていることを刻み込んで切り替えるきっかけにしないといけない。(試合は)9分、立ち上がりに入れられてしまった。時間があったのでチャンスを作れると落ち着いて入ろうとした。ゴールはこじ開けられなかったですが、相手の守備をこじ開けられなかったわけじゃない。僕自身、半年間もどかしさを感じています。 --宮崎 純真選手と三浦 颯太選手を投入したところはどんなイメージでしたか?ボールを前に押し込んでウイングバック、もしくはシャドーのところにボールは十分入っていて、後ろから組み立てる必要がなくなっていた。三浦 颯太が練習や大学などで見せていたパフォーマンスからすると、アグレッシブにガンガン行くイメージで違う毛色で勝負したかった。その狙いがあって2人を入れましたが、うまくいかなかったと思います。想像していたのとは違った。
V・ファーレン長崎
監督
試合開始からうまくパスを回せていた。しかし、ゴールを決めたあと相手が来るようになった。相手はすごく良いトレーニングを行っているからこそできているパスの部分、ポゼッションがあると思いました。そういう相手に勝てたことはうれしく思っています。 --そういう相手に勝てた理由は選手の個の能力で上回っているからですか?ゴールを決めるまでは良いプレーをできていた。パスも回して、逆サイドまで持っていって、クロスまで行けるシーンがあったからゴールを決められた。その後からはカウンターだけを狙う感じになってしまった。カウンターに出ないといけないときも、ボールを大事にしないといけないときもあると思うが、それは今後の課題であり、練習していかないといけない。ただ、ウチの選手のやる気は持っているものを全部グラウンドに残した。それは選手を褒めないといけない。技術的なことでは練習で向上させる必要はある。
ヴァンフォーレ甲府
DF 5
浦上 仁騎
前節、アウェイで悔しい負け方をした中、今日はホームでのゲームだったのでファン・サポーターの皆さんと勝点3を喜び合いたかった。悔しい、残念な結果になって申し訳ないと思います。 --立ち上がりから失点までの流れはどう捉えていますか?試合の入りで後手に回ったことが今日の敗因になったと思います。試合の入りはゲームを進める中で大きなポイントになるが、そこで相手の圧に押された。耐えしのぐことができずに失点したことが最後まで響いた。
MF 41
長谷川 元希
あれだけ攻めた中、得点を取れなかったのは攻撃陣の責任。勝てる試合だったのに前線の選手として反省しています。 --リードされてからの意識は?最近は複数得点を取れていなかったので「自分が決める」という意識を持っていました。 --次は中3日で、アウェイでの仙台戦ですがどんな思いで臨みますか?まず、自分たちがやっているサッカーは間違っていないと思うが、それを良い方向にできているわけでもない。まずは前線の選手が点を取ることと、どん欲にギラギラして意識を変えるしかない。